2021年10月25日月曜日

午前中は7P8RU ON 12m-SSB

 12m-SSBで1時間ほど呼んでいたが・・結局交信には至らず(涙)。相手局の信号が比較的強かっただけに残念でした。まだ、SSB-QSOは一つもできていません。

今しがた、日曜の遅い午後(33PM/ 21UTC)どうにか30mーFT8(F/H)で”呼んで、聞いて”のいつも繰り返し・10分くらいかかったかな・・こちらは、どうにかQSO出来て”RR73”無事にもらえました(ほっ)。

30mはとても面白バンドで・・同時に南米とも、JAとも交信をしているようでした。日本は朝の6時過ぎ、朝早くから月曜の仕事前のDXだったのかも…。案外、僕の世代の退職後に再開局して運用されている方々も多いのかもしれませんね。


バンド的には・・160mは無理そうですから、コンデションが上がって10mでひとつQSO出来れば万々歳というところですが、なかなか開けてくれません。あと、どこかでSSBでも出来れば…これは20m、15mがビームアンテナあるから少しは可能性あると思います。

追記その1(03UTC):40m-CWで運用中とのことで7025kHzに合わせるとても強力な信号が入ってきている。s-メータの針は振っていないがノイズがほぼなく、AMP1- ONにし狭帯域にしたらはっきりと解読できる。これでは聞き違えるはずがない。呼ぶ方は6~8kHの幅で広がっているが、QSO中の局の周波数に合わせて手際よく呼ぶと4~5回後には拾ってもらえQSO終了。これだと・・FT8よりもあんがいQSOが早く終わってしまう。

これが10バンド・モードスロットめになる。こんな感じで80mのCWも行けば良いけど、実際はそう簡単には問屋が卸してはくれない。

追記その2(05UTC):そろそろ11時半過ぎたので休もうかと思いながら、PC消す前にDX-Clusterをのぞいたら・・20m-FT8に7P8RUが出てるという1行のメッセージ。最初は何も聞こえなかったが、5分くらいしたら見えてきて3~4本スレッドが出てるにもかかわらずS/Nは-10dB近くまで上がってきて、QSO相手は・・EU,JA,NA///時にはCQも出している始末。すぐに球アンプに火を入れるも・・温まる3分間の間にBarefoot(120W)でQSOが始まり、終わってしまった。


今朝の出足は12m-SSBで躓いてしまったが、終わってみれば+3Band/ Modeでなかなか満足いく日曜になってしまった。ありがとう…おやすみなさい~73。

3 件のコメント:

hiroyuki tanaka さんのコメント...

おはようございます。昨夜の40cw できたようで、いいですね!。最初のころは、アンプ無?の運用だったようで、カツカツ、呼べましたが、取れない。1時間後位に聞くと、強いが、どこで取っているか分からない? あてずっぽで、20分ほどよんで、あきらめて寝ました。 7Pの40Mcwは昔のがあるので、そのうちと思っています。 60Mのほうは、出てきて3日目?昨夜は強いのですが、pj5/w5JONも出ており、バンド中が埋め尽くされたようでデコードできず、-15前後で10回ほどcq連発 、qrtしてしまい その後出てこず。思えば、3da0RUの初めのころも、cq連発だったです。3da0,wwも同じですが、1週間ほど60Mでサービスすると、楽にできるようになると期待しています。  7p8RUの12,10Mできました、共にRRの確認はできていませんが、Clubelog にてok.  c5cが出てます、最初の1週間は ベアフットとの事。弱くて、できない。1か月近くいますので、アンプ使用まで待ちます。ここも60M出てきます。  昨日は12Mで 初jaの7J1からrrもらえず、10Mではjr6 新バンド ja qsoできました。 やっと12Mのjaが出来そうなコンデションになってきました。12Mでは#100loTW完成。10,12Mの主にft8チェックしている今日この頃です。こちらも朝晩は冷え込みしていますが、お体にお気をつけください。 KW4YA

Tom 島田 勉 さんのコメント...

おはようございます。今朝はずいぶんと暖かく朝でも10度ほどあります。もすぐ庭のスプリンクラーも水拭きしてOFFにする季節になります。家庭菜園は終了、春菊と三つ葉、パセリだけがまだ青い葉を残しています。

ところで、再登場してくれた球式アンプもトラブってしまいました。終段球へB+を提供するRFチョークの下部、シャシーに近いところで短絡して細い巻き線を溶融。どうにか修理でき、送受切り替えの大型のリレーを先日取り寄せたOMRON製の大容量プラスチックの物に交換しました。少しは切り替え時の音も静かになるのでは・・。あとは木曜に配送されてくるACスイッチの交換です。

中華の国に頼んでいた半導体が、米国で通関されたそうで、もしかしたらこの週末前に手元に届くかもしれません。まずは、球式アンプの修理調整を完了して使える状態に戻し、IC-PW1の本格的修理に入る予定です。

というわけで完璧にBAREFOOTでの運用に制限されてしまいました。10mのCWでどうにか昨日7P8RUとの交信ができリグでも確認できました。今10mFT8で運用しているようで東側の局が呼んでいるのが見えていますが、こちらにはまだ見えてきません。多分これから2時間あとくらいには信号も強くなってきてくれるものと思っています。
まだ、SSBでもQSOができていないので1つでいいから出来ればと期待しています。狙いはビームの使える10,15、20mですが・・20mアンプなしではまわりの局に押されて難しそうな気がしています。

米国の標準的なDX局は・・昔はTribander八木・宇田アンテナにリニア(500+W)と言われていましたから、なかなかはだしで立ち向かうのは気が引けます。

DE KF5SM

hiroyuki tanaka さんのコメント...

さきほど、ブログで 球リニア故障の件、知りました。大変ですね! 昨今リニアを使い慣れて? これが無いと呼ぶ気がしません 笑い 以前は 結構100Wでやってたのですが、、、 ssbの件、昨日の12Mの7p 正味59で入っていましたが、5分程かかり1STssb でした。 ftDX3kとダイナミックmic +内部イコライザー設定 と k3 コンデンサーマイク+内部設定では、fT3Kの方が 格段にいい=取ってもらえる=気がします。
はやくリニアが直せるといいですね! こちらのチDxccでほしいのが、C5,HD8, V44と今後続きます。当面バーチカル頼りですが、Condexが上がっているので、期待しています。 Kw4YA