2021年10月31日日曜日

球リニア・アンプ修理完了

 ファイナル球へのB+(2500V-DC)供給/RF-Block用のチョークコイルの高電圧側から絶縁破壊でシャーシグランドへ短絡。これによりチョークのまき始め側の巻き線が過電流による断線。絶縁不良部のカーボン汚れを清掃。チョークを清掃、1部分まき直したあと”透明のマニュキュア(笑)”を数回塗りなおして修理完了。

修理のついでに気になっていた次の2点の部品を交換。

1)高電力アンテナ用のリレーをむき出し型(250V8A、1970年製)からオムロン社製のプラスチックケース封印型のもの2個(250V 16A、2021年製)へと交換。動作音が最近のリ
ニア並みに静粛になった。

2)A/Cメインスイッチが長年の使用により時折接点不良による動作不良を起こすことがあったので新しい(ほぼ)同型、LED照明に交換。これは、電源スタート時にソフトスタート機構がないため瞬間的な過度電流が流れることによる接点疲労に起因するものだと考えている。

新しいスイッチの横幅は問題なかったが、たての厚さ(高さ)がわずかにオリジナルより厚かったため、スイッチ部分の全面パネルをわずかにやすり掛けをしてうまく収まる。

高電圧も無事に2500Vかかり問題なく維持しており、RF無入力で動作させると静かにりーれーが動作し、”Transmit"の赤い電球がともると同時にわずかなバイアス電流が流れるのを確認。

アンプの上に置いたオリジナルのリレーと、ACスイッチ。アンプの左下のPWRスイッチの位置が白枠より下にずれている分が下面をやすりで削ったことによりわずかに変心した様子がわかる。右のメーターはプレート電圧表示でフル・スケールで3kV、定格値の2500Vを表示している。A/Cは220vを使用している。


ときを同じにして、今日30日(土曜)の郵便で中華の国に発注していたIC-PW1のファイナルMOS-FET MRF-150がペアーで配達されてきた。球アンプの修理も終わったが、無線機の接続をせず、IC-PW1の修理に取り掛かることにする。

今日はCQ- WW DXContestでバンドもにぎわっているが、さすがにリニア無しでは全くちょっとしたパイルでも抜けられない(涙)。IC-PW1の修理を完了して元の状態に戻りたい。

まずは・・沢山のねじを再び取ってパワー・ユニットを取り出し、そこからPA-ボードを取り外し・・故障個所のMRF-150を切り取る。それからボードの清掃それから新しい部品へと交換後バイアス電流を調整という手順になるだろう。

2021年10月27日水曜日

HD8R(ガラパゴス諸島) 10,15&17-CW STORONG IN NA

ガラパゴス諸島、北米に近いせいもあって、 リニアがなくても(100W)CWだと楽にQSO出来た。ただ12mのSSBは5UPのオン・フレでみんな呼んでいるのでさすがにこちらは取ってもらえそうにない。

ここの所アフリカの弱い信号ばかりを聞いていたので久しぶりの強い信号だ。CWだととても聞きやすい。まだFT8の運用は始まっていないようだ。30分で3回QSOは自分としては呼んでいる局が広がっている中、上等の出来。



20m-FT8(F/H)でも運用を始めた・・。5本もスレッドが立つこともあるのでQSOはとてもスムーズに進んでいるようで、2~3分で取ってもらえた。

12m-SSBでは信号はかなり弱く、Head Phoneで聞かなければはっきりと取れないような状況。W1~W3との間でQSOが聴かれるが、数回繰り返してやっとコールを取ってもらえた。コンデションが開けてくれば強力に入感するはずだ。+5のオン・フレでの呼びでした。

10m-FT8は聞こえ始めた時はすごく弱くてぎりぎりだったが、QSO出来た時には3~4-Thredsで+03dB まで強くななっていた。さらに強くなってきてるようだ。

HD8R(ガラパゴス諸島)

追記その1(17UTC) :160m(60m)をのぞきFT8で出来ていなかった10m-FT8で7P8RUとQSO出来た。ここではなんとNormal ModeでのQSO,呼んでいる局も1巡したためか少なかった。


朝から10m-FT8でYBがOpen??

 こんな時間は普通は、EU,SA,AFが開ける時間。アンテナは180度逆方向(90度)・・10mのLong Pathっていうことなのかな??・・。3局も立て続けにできてしまうと驚いてしまう。



7P8RUがFT8 Normal Modeで見え隠れし始めた。だいぶ強くなってきたが、以前と交信相手局はほとんどがEUの局だ。

2021年10月26日火曜日

復帰した球アンプも逝ってしまった(大涙)。

 今度はアンテナ間違いとかではなく、スイッチを入れたらすぐにZZZ~~と、高電圧の放電する嫌な音と、かすかな焦げる匂い。

球式リニアは高電圧を使うので要注意!!!MLA-2500 の送信管陽極電圧は2500V。マニュアルによると電源コードを離したあとコンデンサー内の電荷がなくなるまで待つとのこと。急ぐこともないのでゆっくりコーヒーを飲んだ後にリニアのシャーシーからカバーを取って電圧が残っていないことをメーターで確かめた後、送信管まわりの高電圧部を中心に明るいLEDライトで照らしながら目視の検査。(ちなみに今回の故障のようにRFチョーク・コイルの断線の場合は真空管の陽極に高電圧プローブを当ててもコンデンサーに残った電荷は測定できない。高電圧安全のためには、電源部の平滑化用コンデンサーの電圧を直接図る必要がある!!!高抵抗のブリーダーがコンデンサーと並列に接続されていることが多いが、抵抗が断線していることもあるので要注意です。

あったあった・・送信管の陽極にB+を提供するRF-CHOKEコイルのDC側に黒焦げの部分が見える。

チョークコイルの巻き線が細いため、過電流で一番下の部分が溶断。良いところでヒューズ代わりになって大事には至らなかったようだ。しかし・・高電圧側が厚さ2mほどの白い絶縁リング、まき始めからシャーシーグラウンド迄も2~3㎜というところ。ぎりぎりで作ってあるのには驚くばかり。

チョークコイルをはずし清掃して数牧ほどいて接続できる長さを確保。白い絶縁体、DC側の抵抗、RF-Graound用の高耐圧バイパスコンデンサーも清掃して測定。問題ないようだ。

気持ちがはやるところだが、ここはこの機会を利用して、送受信用のアンテナ・リレースイッチもOMRON製の小型大容量の物に交換。時々問題があったACスイッチは発注済みで、木曜に配達されてくる予定。それも修理して久しぶりの清掃とオーバーホール。



E-Bayでも替えのチューブを見つけることがほぼ無理なEimacの8875。オリジナルのままです。ひところ頻繁に使われていた8874とは姉妹球です。冷却が軸型送風から横方向と冷却フィンが変更されているのでマフィンファンで冷却することができる。

追記その1:E-BAyで中華へオーダーしていたIC-PW1の終段素子(MRF-150MP)が米国税関を通過した模様。もしかしたら、こちらの方も早ければ今週の末、あるいは来週中には自宅へ配送されてくるかもしれない・・。そうなると、MLB-2500 修理後すぐにIC-PW1への素子装着準備・・ボードを取り離し、不良個所のMRF-150の素子を削除し、PAボードをきれいにして新しい素子を装着する準備を進めなくてはいけない。嬉しい悲鳴だ(笑)。

それまで7P8RUへ繋ぐの望みは・・BarefootでのSSB-QSOの可能性のある20,15mでの運用を待つばかりだ。

朝9時過ぎに10m-CWで7P8RU

 今朝はSFIも93まで上がってきてHigh BandのCONDXがとてもよくなりはじめてきている。

9AMを過ぎたところで無線機をONにすると、7P8RU局が10m-CW強く聞こえている。しばらく呼んでいるとどうにか取っていただき安心・・。とはいえCWは未だにOn-Line Logで確認できるまでは本当に喜べない。昨日の20,30,49mでの3-QSOはOKだったのでひとまず一安心。


10mでCW- QSO出来た後12mへQSY,ここでもCWの信号が強力に入感してきている。広く広がってきているがしばらく呼んでも全くダメ・・。まさに昨日の12m-SSBのDeja Vuだ。タワー上にあげている八木・宇田アンテナ(10m)とλ/2垂直アンテナ(12m)の違いなのだろうか…。WARC-Bandのビームアンテナ本当に考えた方が精神的には良さそうだ。と思っている間にQRTしてしまったようだ。

2021年10月25日月曜日

午前中は7P8RU ON 12m-SSB

 12m-SSBで1時間ほど呼んでいたが・・結局交信には至らず(涙)。相手局の信号が比較的強かっただけに残念でした。まだ、SSB-QSOは一つもできていません。

今しがた、日曜の遅い午後(33PM/ 21UTC)どうにか30mーFT8(F/H)で”呼んで、聞いて”のいつも繰り返し・10分くらいかかったかな・・こちらは、どうにかQSO出来て”RR73”無事にもらえました(ほっ)。

30mはとても面白バンドで・・同時に南米とも、JAとも交信をしているようでした。日本は朝の6時過ぎ、朝早くから月曜の仕事前のDXだったのかも…。案外、僕の世代の退職後に再開局して運用されている方々も多いのかもしれませんね。


バンド的には・・160mは無理そうですから、コンデションが上がって10mでひとつQSO出来れば万々歳というところですが、なかなか開けてくれません。あと、どこかでSSBでも出来れば…これは20m、15mがビームアンテナあるから少しは可能性あると思います。

追記その1(03UTC):40m-CWで運用中とのことで7025kHzに合わせるとても強力な信号が入ってきている。s-メータの針は振っていないがノイズがほぼなく、AMP1- ONにし狭帯域にしたらはっきりと解読できる。これでは聞き違えるはずがない。呼ぶ方は6~8kHの幅で広がっているが、QSO中の局の周波数に合わせて手際よく呼ぶと4~5回後には拾ってもらえQSO終了。これだと・・FT8よりもあんがいQSOが早く終わってしまう。

これが10バンド・モードスロットめになる。こんな感じで80mのCWも行けば良いけど、実際はそう簡単には問屋が卸してはくれない。

追記その2(05UTC):そろそろ11時半過ぎたので休もうかと思いながら、PC消す前にDX-Clusterをのぞいたら・・20m-FT8に7P8RUが出てるという1行のメッセージ。最初は何も聞こえなかったが、5分くらいしたら見えてきて3~4本スレッドが出てるにもかかわらずS/Nは-10dB近くまで上がってきて、QSO相手は・・EU,JA,NA///時にはCQも出している始末。すぐに球アンプに火を入れるも・・温まる3分間の間にBarefoot(120W)でQSOが始まり、終わってしまった。


今朝の出足は12m-SSBで躓いてしまったが、終わってみれば+3Band/ Modeでなかなか満足いく日曜になってしまった。ありがとう…おやすみなさい~73。

2021年10月24日日曜日

7P8RU on 80m FT8(F/H)

 30m FT8でしばらく見えていて、呼んでいたけれど応答なし・・その後聞こえなくなってしまい・・涙を呑んでいたところ、80mで信号が見え始めしばらく呼んでいるとこちらはどうにか取ってもらえた。30mではCWでQSO出来ていたので、80m-FT8(F/H)はとてもうれしい・・。160mも出ているようだが、そちらはいつものように・・全然見えてこない(涙)。












7P8RU on 15m FT8(F/H) VY STRONG!!

 朝起きてベッドの中でDXクラスターを見たら15m、12mで北米へ信号が出ていることがわかる。ゆっくり起きてカーテンを開けて朝日を室内に入れ、コーヒーを入れて無線機のの前に座ってPCのスイッチを入れる。最近の日課だ…。

15mではAMP2ーONで、時々sメーターが動くくらいだがしっかりと安定した信号。3~4本のスレッドが立ち・・ロシア・欧州・北米を相手にフル・スロットルでQSO進行中。これは時間がかかるなと1800㎐前後、ベアフット(~120W)くらいで4~5回呼んでは一休みの、最近のペースで呼ぶ。3~4回のシークエンスが終わったところで返事をもらってこれで6バンド・モードスロット Get!

12mの方ものぞいてみるが・・呼んでいる米国東方、SAの局は見えるが・・まだご本尊は見えてこない。CLUB LOGのGeo Propagation Mapで北米ZONE4への伝搬状況・予報を見ると現時点(15UTC)では15mがほぼピークで、12mは2~3時間後が良くなるようだ。1時間もすれば見え始めてくるかもしれない。


ところで、昨日のCWでのQSOが心配だったので調べてみたら、そちらの方もどうにか一つ残さず全部OKだったのでほっとした。CWの方は・・・まだ自信をもって聞けていない…。DXペディションだったら聞き返すの気が引けてしまうし、実際できないような状況。


追記その1(16UTC):
これをあげたすぐあと12mで見えてきたので・・少し安定になったので呼んでみたら、呼び返されたが・・そのあとQSBの深い谷へ・・数回呼んだあと”RR73”もらえずに、跳ねられてしまいQSO不成立。この時間まだEU局とのQSOが多い。もうしばらくなって、もう少し安定してはいるようになったら再トライします(大涙)。

QSOの様子を見ていると、結構なNAの局が跳ねられているようだ。

2度目のトライでレポートも-22dbから+01dbまで改善してどうにか12m-FT8(F/H)でも”RR73” もらえ無事QSO成立。25分くらいの間にバンドコンデションが改善し20dbも強くなった。

追記その2(17UTC) :12m-FT8で3B8CW局が入感し始め、しばらく呼ぶと答えてもらいどうにかQSO成立。SFI:87で、本当に新しいサイクルの夜明けがHigh Bandで実際に感じられるようになってきた。呼んでいる人の中にあ3B9FR局を呼んでいる人もちらほらいるが、私の方には見えてこない。彼の地はすでにSUNSETのあと・・もうすぐFADE-OUTしていく時間かもしれない。当局から対蹠点近傍となる


2021年10月23日土曜日

7P8RU on 15m CW STRONG!

 ロシアのペデションチームが7P(Lesotho)に着いたようで、7P8RUから15CWで久しぶりにS-Meterを振らせるとても強力な信号を送ってきている。問題はCWにも拘わらずに、呼びだし局は5kHzの幅以上に広がっている。

今日は無理かなと思いつつ呼び続けていたらどうにか、ここでも取ってもらえた。嬉しいばかりだ・・!この週末はにバンドもにぎあいそうです。


F/H)で20分近く呼んだり、受信していたり繰り返していたらどうにか無事”RR73”をもらう。2回繰り返しレポートを送ってきたので一瞬無理なのかと思ってしまったがほっとしました。


追記その2(21UTC): 20m-CWの信号とても強力にSが2くらい振りながら入感している。ここでも7kHzほど広がって呼んでいるが、ここでは呼んでいる局が聞こえるし、バンドスコープにも見えてきている。QSOしている局を見つけてすぐ上くらいで呼んでみるとBarefoot 120W でQSO完了。HIGH SPEED CWで軽快にQSOが進んでいく!


出てきた時と比べて呼んでいる方はそんな混んでるというほどではない。7P8RU局はこの時移っていないが、左から一つ目のメモリ14.037で出ていて、バンドスコープの1目盛りは1kHz で、中央が14.041kHz。相手局の受信は狭帯域にして雑音を減らし、呼んでいる局のモニターは広めにして誰がQSO中なのかわかりやすいようにして聞いている。この時間はQRM/QRNも皆無でとても聞きやすく、これがAFからの信号かと思うほどだ。

追記その3(00UTC):40m-FT8(F/H)さすがに40m、呼んでる局数が見えているだけでも半端じゃない。応答している局もSA,ASと私には直接見えてはこないが・・広範囲に及ぶ。ここでも、しばらく呼んでは休み・・周波数が少なくとも私のところでは開いているのを確認して再送信を繰り返す。そんなのが30分くらいしてどうにか”RR73”をもらえた。出力はリニアを軽く押して300W位での運用でした。信号が相手方に届き、ほぼ-20dbより強いレポートをもらえればQSOには問題ないだろう。


追記その4(01UTC) :10m-CW, 思ったよりうまくいきすぎ・・2回目のCALLでGET。信号自体は弱い方だったので受信機のAMP2-ONにしてAPF,帯域も一番狭くして聞いていたので、ちょっと心配は残る。Logをあげてもらえばすぐにわかることだし(笑)。まだ、ペディションは始まったばかり、”NOT INTHELOG"でも、リカバーする機会もあるだろう・・。もうそろそろ初回のUPLOADがあるかもしれない。



3DA0WW on 12m CW

 呼んでいる局が全く聞こえない、バンドスコープにも見えてこない状況。

周波数を決めて呼ぶだけの状況。まずは、普通の+1kcでしばらく呼んでみるが、さすがにこれは・・どの局もしそうな方法でよほど信号が強くないと取ってもらえそうにない。

呼び出しの周波数を+2kcにして呼んでみると・・数回呼んでいるうちにどうにか取ってもらえた。幸運な限りである。信号自体は強くなったりQSBで聞こえなくなったりで、その周期は比較的長いのでそれに合わせて呼ぶことも大切かな。



昨日は同じ局を30mのFT8で追っていたが・・・QSOが成立しそうになると、向こうの送信周波数の真上で強力な局が突然QSOを開始。”RR73”がもらえない…(涙)。もしかしたら、向こうは送ってくれてるかなと思ったが、また見え始めたところで数回よんで、どうにかQSO始まるも、またも同じ状況・・。それでもその時は2回目に無事に”RR73”をもらえQSO完了。今朝起きてログを見てみると・・重複QSOになってしまっている。申し訳ないという想いだ。

160mは無理としても40mでのQSOも狙いたいところです。昨日40mSSBでわずかに聞こえてきてはいましたが、QSO出来るような状況ではなく結局呼ばずに無線機のスイッチを落としてしまいました。

もう終わってしまったようだが、3DA0RUのペデションで,たいがいQSOを終えてしまった人が多かったのか、ww局を呼ぶ局は少し少なかったような気もします。まったく同じような時期に同じところへペデション・・。なんか、かすかな違和感を感じてしまいました。

それでもペデション決行されたOM諸氏には感謝の気持ちでいっぱいです。Tanx All!



2021年10月22日金曜日

MRF-150MP ordered thru E-Bay from China

 米国の正規販売店からの納入が早くて1月・・(もしかしたら5月)で、待ちきれず、結局E-BAYの中国からの出品素子を購入してしまいました。偽物や類似物等がある噂を聞いているので、踏み切るのに1週間ほどかかりましたが清水の舞台から飛び降りる気持ちで”ポチッ”てしまいました。価格的には$100ちょっとでほぼ同じ値段でした。

配達されてくる前に・・故障ボードから素子をはずし、ゲート電圧が正常なことを確認することが必要です。早ければ・・11月の中旬ころまでには手元に着くと思われます。

ところで、現在球式リニア(MLB-2500)に再登場してもらいましたが、定格通りに動作してくれています。IC-PW1のように軽快に動作はしてくれませんが、今の状況ではほぼ満足しています。

このリニアの球・・が8875だということは以前ここでも書きましたが、こちらの球は・・本当にもう手に入らない球です。E-BAYでも見ることはまずありません。時々、MLB-2500、リニア本体の方は売りに出ています。

球が壊れたら、改造して手持ちの8877を1本か、4cx600Jに変えるしか方法はありません。もともと3極管アンプなので3cx〇〇〇系のほうがほぼバイアス電圧も同じで、改造は少なくて済みそうです。そこはアマチュア・・臨機応変に対応します。


ところで右端の球の下のANTENA切り替え用のリレーが”カチャカチャ”と音がうるさいのでOMRON社製の小さなリレーに交換しようと思っています。電力はRF電力は1KW(PEP)ほど通過しますが、特に高電圧にさらされることもないので、最近の半導体リニア等に使われているプラスチックケースに入ったものと交換です。

2021年10月21日木曜日

2~3週間はAF三昧(振り回されているだけ?)

 S9OKのペディション以来・・ログを見ると、AF局とのQSOがほとんどになっている。下のログは先ほどUP-LoadしたばかりのQRZ.COMの写しです。Low Bandでは夕刻から夜の伝搬になるが、High Bandの伝搬 は日中、日の出からあとになるので仕事を辞めて時間がある私には朝食を済ませた後、無線機の前に座ってゆっくり時間を過ごせるのが良い。



AF局を追いかけているとき、たまにWAS(Worke All State)アワードのためかNM(ニューメキシコ州)を追いかけている人に呼ばれることもあるが、そういう時にはできるだけすぐ呼びかけに答えるようにしている。今年の1月に始めたWAS、8月には9Bandすべて終了して、7月に始めた6mもHI(ハワイ州)の1つを最後に残し(499/500)、10Band-WASも間近だ。
そういうこともあって、お世話になったお返しで、呼ばれたらできる限り答えるようにしている。とはいえ、6mのDXは始めたばかりでしたが、来年の春先までQRT、HI州とのQSOが楽しみだ。今はアンテナも降ろしてLow Bandへ引越し中です。

2021年10月20日水曜日

S9OK(SAO TOME& PINCIPE)局とのQSOのまとめ

 S9OKへのDXペディションは総交信数は延べ10万局も超えたようで、久々に楽しませていただけました。

当局は、途中リニアを飛ばしてしまった等の問題もありましたが、どうにか23Band/Slotで終了、QSOがLog上で確認され満足です。ペディションに行かれた方々には感謝です。


リアルタイムでのLOGのUPや運用状況の報告があり、これも本当に助かりました。NETが使える環境があるところへのDXペディションはこのような運用が普通となっていくような気がします。おかげで1回の重複交信もありませんでした。

これだと、あとになってFT8ではほぼないのでしょうが・・CWでの”NOT IN THE LOG"への対処がすぐにできて良かったです。

出来れば…160mでもQSO出来ていれば100%満足だったのですが・・私的には99%まで入ったような気がします(笑)。

皆さんそれぞれ目標は違うと思いますが、満足いける結果でしたでしょうか?

相変らず、J5TのLowBandは聞こえてこないし・・3DA0局の10,12mのCW信号は蚊の鳴くような声でQSOに至っていません。SSBでは3DA0WWが強く入ってQSO出来ましたが・・・CW-QSOも欲しいところです。

2021年10月19日火曜日

10m is Open to AF(J5T) under SFI:77 K:2 (FROM Zone:04)

 J5TのDX Peditionで未交信だった・・10mSSB&CWが今朝(10/18 16UTC)強力な信号で入感して無事QSOができた。あとは、できればLow BandでもCW&SSBでのQSOができると嬉しい。


昨日現役復帰した球式リニアがまだ本調子ではない・・。しかし、昔のリニアのアンテナ切り替えリレーの音はとても大きい。一昨日OMRONの小型のリレーを発注した。あとは、70年代の重量感のあるマフィン・ファンを最近のPC用の軽いFANに替えれば回転音は低くなりそうです。風きり音というよりは・・”ぐぅうぃ~ん”というような回る音が気になります。同量の風量は維持しなければなりません。

追記その1(17UTC) :12m と15m AF局が聞こえてQSOに至る。10mほど信号は強くなく・・どうにか聞き取れる。久々の・・CW/SSB Dayです(笑)。


DX局を繰り返し呼ぶために・・自分のCALLの音声録音し再生して呼ぶようにしたが良いかな。まだ、今のところは・・そんなでもない。もう、PHONE CONTESTとかは喉が1時間も持ちそうにない。

2021年10月18日月曜日

半導体不足の影響?

 昨日IC-PW1の故障か所、素子の特定ができて・・・問題の石、MRF-150MP を発注しようとOnlineでカートに入れて購入しようとすると、『Back Order』”在庫なしで納入待ち”とのコメントが、良く良く調べると・・50個余りの納入が来年1月、そのあとは来年5月に500個とか・・・。これって、最近の半導体不足で、あんまし売れない、古い素子の製造は先送りされてるとか???

おいおい・・。オーダーしたら2~3日で配達され、来週の末には修理を完了して、あわよくば使えるようになるかと思っていただけに・・奈落の底に突き落とされた感じ。早くても来年にならないと使えないというわけだ。どこまで我慢できるか不安だ。

今朝(日曜)起きて、IC-PW1のガタイから取り出していたモジュールを中に戻し・・パネルとかカバーも全部元に戻す。あれだけ沢山あったねじも一つも余ることなく元に戻ったのは自分では驚きである。いつもは1~2個残るのがふつうである。

意気消沈のなか、以前使っていた球アンプを220Vラインにつなぎ、無線機との接続を終えて、数年ぶりに使ってみる。ソフトスタートがついていないのでスイッチを入れると・・”ぽ~~ん”と懐かしい音とともに照明がともる。セラミック管の8875を2本使っているのでスイッチONから3分間待ってやっと使えるようになる。結構冷却用のファンの音も耳に障る。

久しぶりの使用だからヒーターに火をいれて少し暖機運転。球へのいたわり(笑)。

15mに設定してドライブ電力を5W でTUNEを取る。200Wほど出ている・・。20w弱のドライブパワーで500Wまで出てくれる。しばらく使っていなかったので、球の冷却フィンに積った埃の焼ける匂いが懐かしい。

最近はFT8での運用が多いので連続運転ではこれくらいがいいところ。SSBやCWだと1kWーPEPで運用しても問題ない。そう考えると・・IC-PW1は連続運転でも1KW問題なく得られたから、今から考えると。優れモノだ・ONしてからすぐに待ち時間なしで使えるのも良い。つくときだけONにすればいい。何より・・・昔のアンプより静かなのが良い。


上がIC-PW1その下が今しがた火を入れたDentron社製・MLA2500(1970年代中期)。一番下がSignalOne社のCX7A、多分最初のデュアル・レシーブ機能を付けたトランシーバー。真ん中のリニアが異常なほどに小さい。FL2100Bくらいの大きさで2kW +の入力、最高出力1.2kW PEP程度が得られる。

マニュアルを開いてみるとSSBで2kw PEP input, CW,SSTV,RTTYで 1kW DC Inpuと書いてある。もちろんFT8とかの表示はない(笑)。

2021年10月17日日曜日

IC-PW1修理開始・・・

 先日飛ばしてしまったIC-PW1の修理を本格的に開始しました。

PA ボードx4ユニットとコンバイナーボードを本体シャーシーから外してボードごと・・拡大鏡使って部品やボードの状態を目で確認するがどこにも外から見える損傷は確認されない。

次の工程は、モージュールをもとの状態に仮止めして・・動作バイアス電圧・電流の測定です。リニア送信状態、信号入力無しでそれぞれの・・ボードへのバイアス電流は200mAゲートの電圧は2.6V受信状態で0V。慎重に1か所づつプローブを接続して測定します。






追記その1:故障個特定。モージュール#4がBias電流1.23A(R)/4.89A(T)とほかのモージュールが0.27A,0.28A,0.29A(T)と比べて1桁高い。2つのMRF-150のうち、Gate Bias 正常電圧が2.6Vのところ、抜けてしまって45V(B+)となっていた。片方は良いようだが、ここはMatched PairでMRF-150MPを手配して、両方の素子を変えることとなる。

サービスマニュアルを見ていると、実際のボードとには余分な部品が。後期型でボード自体も変更されているようだ。マニュアルのBias電流はPAモージュール当たり200mAと書いてあるが・・ここでは280mA前後で3枚のボードはバランスしている。

これまでのところ最初から予想通していたところ(素子)が破損していた。月曜日にでも部品を注文することにする。先日見たら送料込み、MRF-150MPで$110くらいで手に入るようです。少しだけ・・ほっ。

この場所以外の制御系に問題があったら、私の手には負えないところである。最近のLDMOSを使ったAMPだと・、素子1個だけで出力1kW以上を増幅できるため、IC-PW1のように・・入力の4WAY分配器、4x電力増幅モジュールさらに4x電力合成機という複雑な回路を取らず、増幅モージュール1個、素子1個(~$200)だけという回路構成で、とてもシンプルだ。
きっと新しいIC-PW2はそういう構成のアンプで、もしかしたら価格も安くなる…そんなことは無いか(笑)。






2021年10月16日土曜日

HV0A on15m FT8(F/H)

 朝1番(14UTC/8AM-MDT)、15m-FT8でHV0AとQSO出来ました。これまでCONTEST等で数回聞いたことはありましたが、初QSO となりDXCC1UPとなります(喜)。

標高2000mの高原はもう晩秋、朝方の最低気温も氷点を切る日も出て、簡易温室内の菜園もほぼ終了です。今8時過ぎの外の気温は3度くらいで、先週末より暖房を入れ始めました。日中は快晴ですが18度くらいまでしか上がらないようです。ただ、高原なので日差しは未だ強くサングラス・帽子は外出時の必需アイテムです。


追記その1(18UTC):3DA0WWの運用も本格的になってきたようだ。15m FT8 /Normalモードで比較的強い安定な信号が入感してきている。


J5HKT on 160m-FT8 QSO!!

 昨夜はかなりしぶとく頑張ったが”RR73”もらえず涙を呑んであきらめたが、今夜は・・・なんと強くはない信号-18~-23dBで見えてきたので呼んでみるとなんと3回目でどうにかQSO!!!

160m-150Wでのほぼ奇跡状態が達成できました。万歳万歳!!!!




J5T on 15m CW

 J5HKTの15mFT8はまだ未交信のままだが、J5TとのSSB、そしていましがたのCWは無事にQSO完了。

1時間ほど前から聞こえたが信号がか細くしっかりと読めないこともあったのでつい今しがたまで待って呼んで数回CALLを尋ねられてやっと無事にQSOに至る。CW-QSOだと、私の耳が悪いせいで・・時々NOT IN THE LOGに泣かされることがるので、向こうから聞き直されると嬉しくなる。ついつい・・迷惑かけちゃいけないと・・半分???でQSOを終えることも多い。

しかし・・21.030出てる真上でCQを出してくる局が多い…。聞こえなければしょうがないか、すぐに”QSY PSE”が打たれる。



追記その1(18UTC):やっと15m-FT8でJ5HKTと交信できました。昨日の160mでの交信が未完了が残念で残念で・・。FT8は9Bandのうち、余すところ160mのみ残っています(あと60mも)。今夜も頑張って聞いてみます。
J5TのSSB,CWがどこまで伸びるかはおまけのようなものかな。


追記その2(18UTC): ほぼ同じ時間に少し下21.078で5H3MB(タンザニア)がFT8(F/H)で出ていて、こちらは呼ぶ局も少なく短時間で取ってもらえQSO完了です。



追記その3(20UTC):20m-CWで3DA0WW局とQSO。信号はかなり強く入っており、呼ぶ局も+1~3.5kHz くらいの範囲で広がっていた。

追記その4(24UTC):20m-SSB J5T局とのQSOはUS-kWステーションが呼ぶ中MAX近くの180Wまで上げて5UPのOn Frequencyで何度も呼んで、やっと取ってもらえた。もうすぐ日没になる。Low BandのSSBはもっと難しくなりそうです。

2局目の30m-CW 3DA0RUは一度QSOしたつもりでログ入力していたが、”NOT IN THE LOG"だったので再QSO。こちらは1巡したのか、呼んだらすぐに拾ってもらえました。しばらくしてOnline Logを確かめてみます。