2022年7月30日土曜日

個人年金(403B,401K)投資のNASDAQわずかに上向き??

 今年の初めからNASDAQの価格が30%程度下落し、それに合わせて個人年金も30%弱下がっていたが、どうにかやっと回復傾向を見せ始めたようです。とはいえ、最高額と比較して30%下落で、2021年初めの額に押し戻されたという感じで、個人的にはそんなに悲観してはない。2018年3月に退職してその後は投資せず、そのままにしてあるだけなので長期的には適当に増えてはいる。



底値から10%くらい回復して今日29日(金曜)現在-20%程度まで回復。小さな波を打ちながらゆっくりと元に戻るまでには時間が掛かりそうだが、MCADの様子も悪くはない。更なる金利の上昇による景気の停滞も予想されるが、長期的な年金投資だからそれまでは気にしてはない。

米国の場合401Kの個人年金は70歳(5年後)になると一定額引き下ろし始めなくてはならず、それに対しては普通の収入とみなされ総収入額に応じた所得税が課せられる。所得税に関しては企業年金所得への課税も全く同じだ(若い今世代は企業年金はほぼなくなり401K会社支援型の個人年金が中心である)。

国の年金所得(Social Security)に関しては連邦税は無課税・・州税は州によって違ってくる。私の州では1定額以上の収入があれば国の年金に対しても課税対象となる(涙)。

アマチュア無線の原資はここら(年金)からくるので・・普段から少しは気になるが、長期的な投資とみているので年数回、状況を見ながら投資先ファンドを変えるくらいである。

追記その1@17UTC: DJ0DX(マーケット・リーフ)が17mーCWでQSY中とのこと・・、ダイアルを回すと混信は皆無だが信号が弱いので帯域を300Hzに狭め、APFをONにしさらにノッチを調整して信号より高音側の近接雑音を減らすと十分解読できるようになる。この一つ一つの雑音除去調整は・・理論通りに雑音を減らし、S/Nが改善されていくのが良くわかる。

追記その2@03UTC(7/30): DJ0DX(マーケット・リーフ)On 30m-CW。最初はSimplexでQSOしていたがそのあとUP1+のSPLITになり、信号がずいぶん解読しやすくなり・・あまり呼んでいない1.5UPで呼んだら取ってもらえたようだ。信号は蚊の鳴くように弱いし、それプラス雷のQRN!30mではNEWとなりました。



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