2021年11月9日火曜日

TL7M on 15m-CW @21.003(1UP)

 HD8Rと比べると伝搬距離も12600㎞と長くなかなかQSO出来ない。信号が比較的強く聞こえてきていてもいくら呼んでも答えてもらえないことも多々。特に当局のアンテナが貧弱なWARCバンドではほかの局に聞こえていても当局には聞こえてこないことも多い。

一つにはアフリカの局は欧州・中東局からの距離も近く、これが暑い壁になってしまうこと。今現在は・・意図的にCQ-NAを打ってきているのには感謝です。


今までのところ7バンド/モードでQSO出来ているがLow BandでのQSOは皆無です。

追記その1(18UTC):C5C(ガンビア) on 20m FT8(MSHV)。信号は強くないが、すぐに答えてもらえた。
同じ時間のころ(1820UTC)TL7Mが18m-CW(@18.072 1UP )で比較的強い信号を送ってきている(QSO 済)。


追記その2(21UTC):KH0W(マリアナ諸島) on 15m-CW @21.027Mhz JAからは距離も近く比較的容易にQSOができるDXですね。あまり呼ぶ局もなくしきりとCQ出しています。これまでQSOしていた局とは180度反対方向、アンテナを回していくと信号強度も上がり、AMP2-ONでSがピークで7まで振っています。これからさらに信号強度は強くなっていくお思われます。

 追記その3(00UTC):V85T(ブルネイ) on 15m-CW@21.021MHz。USから見るとあまり聞こえてこない国であるが、今夕は信号も強く安定して入感していて、あまり呼ぶ局もなくSIMPLEXであっさりQSO成立です。


 追記その4(02UTC):DT8A(VP8∥SH-南シェトランド諸島)on 40m-CW @7008MHz +2.9kc UP。信号はかなり弱くQSBを伴い聞こえなくなることも。呼ぶ局も次第に多くなりだいぶ周波数帯も広がったが、どうにかQSOに至る。韓国の極地研究基地。


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