2021年11月12日金曜日

無線機の前から離れる生活・・

 ここ数週間長男の娘の面倒見を助けるのに車で1時間半(150㎞)ほどのところに住んでいる街へお泊りで週2~3日間の割合で行き、無線機の前にはいない日があると言う些細なことだけなんです(笑)。

それでもオンラインでDX Clusterを見ながらこの時間はどこか珍しいところが出ていないかと覗くくらいです。2日くらい前に80mでDT8 A(South Shetland Ils.)が出ているのを見かけ・・少しだけしまったと思いましたが・・まぁ、無線機の前にいてもQSO出来たかどうかは大きな疑問符です(笑)。

無線機から離れても、本格的な冬の到来の前に160mのアンテナをどうにかできないものかと考え(妄想)ています。今はλ/4のスローパーですが、その前はInverted Vでした。はっきり言って今までのところあまり違いが判りません。以前短い時間だけ試したλ/2のEFHW(ツエップタイプ)に戻してしばらく使ってみて、エレメントが長い分良いのかなとか思ったり、Sloperのエレメントを2本にしてわずかに開いてみてタワーからおろしてみたらとか頭の中をアイデアは巡ります。あるいはタワー下部からグランドラジアルを増やしてみてみる案もあります。ただ、比較するにしても同時に2つのアンテナを設置できないので曖昧になりそうです。

できれば・・160mでAFの内陸部やEUの東の奥の方まできこえたりQSO出来るようになれば万々歳なのですが、なかなか上手くいきそうにないです。タワーの高さが20m弱なのでそんなにはオプションなさそうです。

どなたか良いアイデアはありませんか?ビバレージも1λくらいまではどうにかぎりぎりで設置できますが、長さが足りないかな・・。環境雑音が低い分、意図的に地上から数mあげてみたら感度や指向性は改善されるかもしれません。ただ・・送信状況は改善されないのが玉に瑕です。聞こえないとQSO始まりませんが、聞こえても届いてくれないのも辛そうです(笑)。

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