2021年11月13日土曜日

3D2TS on 80m-FT8

ここの所の日課の早起きか、ただ爺のせいか午前5時前に目が覚めたので、ベッドの中でしばしNet Surfing。藤井さんが竜王戦第4戦を勝利し竜王を奪取で最年少4冠となったというニュース、素晴らしい!

DX CLUSTERをのぞくと80m-CWでVK9DX(Norfork Isl.)が出てるというので、暖かい恰好をして無線機の前へ行って火を入れるも、指定の周波数では聞こえてこない・・。しばらく見ているとこのバンドでは未交信の3D2(Fiji)が出ているようだ。朝の80mFT8はかなり混んでいて、空いた周波数を見つけて呼んでみると、すぐに答えてもらえた(12:30UTC)。

その後9M8DEN局がCQ NAを連呼していて数局のUSA局が呼び返しているが聞こえていないようだ・・。私も数回呼んでみるも取ってもらえない・・・。こちらもQSO出来ていないのでほしいところでしたが、結局ダメ。少し前も9Vも見えていたがこちらはすぐに見えなくなってしまった。やはり・・米国からは東南アジア交信が難しい地域だ。

追記その1(14:20UTC):日が明けたので40mへQSY。FT8 でXV1X局がとても強く見えてくる。2回呼んでみたら答えてもらえた・・。XV1X局とは80mを含め複数のQSOをLOGしているが、QSLは未回収のままだ。時間を見つけてSASEで送る手はずを取らないといけないようだ。

40mバンドでは、比較的楽に東南アジアと交信ができる。このバンドではフルサイズのλ/4のGPとして動作してくれるせいかもしれない。そうなると・・80mもフルサイズ化を考えないといけない時期にかかってきているかもしれない。そういえば、QSOには至らなかったが日の出前に80mでVUの信号が見えてきたのには驚いた。もしかしたら80mバンドでのQSOの可能性もあるのでは。

追記その2(18UTC):午前中は15mのコンデションがとてもよかったのでFT4で80局ちかくQSO。早速LoTWへUp Dateして、Reportをダウンロードも完了。QSLの方も時折、2018年とかのQSOの確認とか入っているので感心する。18m-FT8で3B9FR(ロドリゲス島)がオンエアー中のようだが、しばらく呼ぶも信号が弱く強くなるのを30分ほど待つ。信号強度が~-10㏈ほどまで上がってきているが、相手局はEUにUSのW1~4ばかりが目に付く。ダメもとで呼んでみるとどうにか返事をもらいQSO完了です。


追記その3(22UTC):午後3時前12m-FT8でVK9DX(ノーフォーク島)の信号が見えてきたので呼び始めたらQSOで消える前に10mへQSY。10mの方がビームアンテナがあるからQSOは楽にできるけど、12mでもほしいところ。まずは10m-FT8でQSOを完了。12mへQSYしてくれることを祈るばかりだ。22:30UTC過ぎに12m- CWへ戻ってきてこちらでもQSOしてもらう。FT8にも出てくれないかなぁ~。







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