2024年2月18日日曜日

慣れないRTTY スプリット運用-8R7X

 8R7X局のReal time streaming が12m-Dataになったので未交信のFT8での運用かと思いQSYしてみると、なんとRTTYでの運用。

IC-7610ではまだ慣れていないRTTYのスプリット・運用。メイン受信機で8X7Rを受信しながら、PC上のMMTYと7610で解読し、SUB周波数を1KHzほど上に設定してそこで送受信行う。今朝は呼ぶ局がそんなに多くはなかったのでどうにか交信に至りました。


これはPC上のMMTYででコードしたもののスクショです。Level設定が低すぎて、でずいぶんと文字化けが出ています。まだ慣れていないIC-7610での運用、Dsplay表示をスペクトラムスコープにすると・・・送信ができなくなって、結局バンドスコープ無しでの、目隠し運用。

FTDX-101では、メイン受信機で相手方(8R7X)を受信し、その信号をPC上のMMTYでモニター。副受信機の周波数をFTDX-101のスペクトラム・スコープと解読表示を見ながら交信相手を見つけたらQSOが終わり次第呼ぶという手順ができるのですが…。IC-7610 では狭帯域の音声スペクトラムとウォータ・フォール表示とDecodeされたTXTは同時に見ることができるのですが・・数KHZくらいの幅で見れるとQSO中の局も見れていいと思うのですが…。

まだ、RTTYの運用はなれません。皆さんはどうやっていますか?


これはIC-7610のディスプレーで、メイン周波数で8R7X局信号を解読表示しています。

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