2022年3月21日月曜日

FH/K6ZO(マヨット島) on 40m-CW

マヨット島はアフリカ東海岸沖、インド洋にあるマダガスカルのそば、フランスの海外県です。 

15mーSSB でJAのOMさんたちとQSOしていたらいつも通りに長話になってBANDがクローズするまでのんびりとしていました。

その直後に40mでFHからCWでの運用中との情報がクラスターで入ってきて聞いてみると強い信号が聞こえてきている。SPLITで広がっているにもかかわらず2度目の呼びに答えてもらって無事QSO完了。以前UA局の運用で交信済でかみQSLは手元にあるが、このQSOでLoTWで承認していただけるのではと超期待!!!


と交信の直後に聞きながらこれを書いていたら・・・あっという間にQRT, 居なくなってしまった。交信できたのがとてもLucyだったようです。


追記@19UTC:FH/K6ZO on 10m-CWで翌朝聞こえてきて何度も呼ぶが返事はない・・・。信号は強い・・。しばらくしてQRT.。2時間ほど野暮用を終えて帰宅して無線機に火をともすとまた強い信号が聞こえてきている。今度は朝方と違って、呼んでいる方の局も聞こえるようになってきたのでQSOを終えた局のすぐそばで呼ぶと、返事をもらえた。CWで呼んでいる局の見えない中・・受信幅~3kHzほどのでSPLITやられると・・よほどの幸運がないと取ってもらえないような気がする。いずれにしても10mではNEWとなる!

SPLIT 運用時、相手局の受信周波数幅が広い場合(~5kHz -CW, 20kHz-SSB)にはスペクトラムスコープがあって2周波数同時受信ができる機能はとてもいい道具となる。これまで使っていたTS-950でも2周波数の同時受信はできたが、比較するとグンと便利になりQSOが楽になったと喜んでいる。こちらから呼ぶ周波数の選択が楽になった。



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