2022年3月26日土曜日

7Q7CT(マラウィ共和国)On 15m-FT8

 15mは昼間とても混んでいて、私が開局した当時(1970年初頭)のJAの40mを思い出させる。とうじのJAの40mは7.000~7.100までの100KHzでPhone Bandはその中でも、7.030~7.100の70KHzの狭い中でひしめき合っていたの懐かしい。

今日の15mFT8は200~2800Hz までほぼ満員御礼状態。本当に第2周波数とかを決めておかしくない状況です。

この混んでいる中で7Q7CT(マラウィ共和国)が強力な信号を送り込んでいるの呼んでみるとすぐに返事がいただけてQSO完了。7Q7RU並びに7Q7Mの運用後でかなりの局が多バンド多モードでQSO出来、きっと呼ぶ局も少なくなってきたせいもあるかもしれない。

ところで、ここの所UA(ロシア)チームのペディションが多くいずれも成功裏に終わっただけに、これからはどうなるのだろうかと思ってしまうのは私だけではないと思う。なかなか複雑な状況の中、今までとは比べられないくらい色んな面で難しくなりそうな気がする。



追記@19:30UTC: PJ5/SP9FIH(シント・ユースタティウス島・オランダ領)On 15m-FT8(F/H)。最初は混んでいる普通の周波数で出ていたが途中から”92FH”のアナウンスがあり、その直後にQSOができた。送っているレポートがどれも強くて、受信環境がとてもいいのか・・信号自体が強すぎるのか・・。多分その両方だろう。



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