2020年12月20日日曜日

December 19, 2020 160m FT8 QSO WITH JA STATION

 


右端の数字はもらったS/Nレポート、送ったS/Nレポートの順です。時間はこちらの日の出 +/-30分程度がウィンドーのようです。日本の日没の時間の前後はどうなんでしょう 7:30UTC前後は朝型の私にはつらい丑三つ時の時刻です(笑)。

送ったレポートに比べて受け取ったレポートが弱いのはやはり送信アンテナが貧弱な状態なんでしょうか?QSBを伴っていますが、中には+10dbを超える局もいます!地上高20m弱の逆Vだとフルサイズでも放射パタンは短縮垂直アンテナよりも悪そうな気がします。ほぼ同じ形で同軸の被覆線側をタワーに直付けしてQuater Wave Sloperにしてみて比較してみたいです。今でも片方のエレメントはJA方向(315度)あたりを向いていますが、給電点が1/8波長くらいしかないですからほぼ指向性なし打ち上げ角も高くなっているのではと思います。

もし少しでもDipoleの8の字特性が残っているとすれば、90度方向変えたら少しは良くなるような気もしますが…。

皆さんはどんなアンテナをお使いでしょうか?おすすめはありますか。タワーが低いのであんまり望めません。受信用にJA向け1λくらいのビバレージとも考えていましたが、まずは主アンテナを考える必要があるそうです。

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