2023年10月10日火曜日

W8S on 80m-CW &40m-FT8

Oct. 10。今朝も爺起き。昨夜80m-CWでW8Sが強く聞こえていたが”EU"コールで遅くまで待っていたが、聞こえなくなってしまい12時過ぎにベッドに入る。NA相手はこちらが日の出の前の時間に向けて運用してくれるだろうという一縷の希望をもって夢路へ。寝た時間が遅かったこともあり6AM 過ぎに目が覚めて無線機の前へ。

80mに合わせ聞いていると、スコープの下の方で混んでいる一山が見える。3521kHzに合わせると、強くはないが混信がなければ読めるW8SのCWの信号が入感する。すでに当局より東側は陽の出の時間。沢山の局が呼んでいる中・・FTDX-101 のスコープを見ながら、W8Sの信号に合わせて見え始める局の付近で呼び始める。呼ぶこと20分余り、今朝も長丁場になるかと思っていたらこちらのコールを呼んでいる。しめたと思い”5NN TU"を送り受信に切り替えるとともに”TU"がきこえ、なんとなくQSO終了。ほっ。

柳の下の2匹目のドジョウを狙おうと、DXクラスターで調べると40m-FT8でQSYしている。7056に合わせJTDXを起動してF/Hモードで呼び始める。一度周波数を50Hzほど変えて呼ぶと、すぐに取ってもらえあっ気なくQSO終了。

3匹目のドジョウは控えておくことにして今タイプしている。40mでの交信の直後は、東の山際がかすかにオレンジ色の背景にくっきりと見えていたが、今は7時15分、朝日こそまだ顔を出していないがもうずいぶん明るくなってきた。

かなりのパイルの中ではあるが、確実とQSOは進み現在8バンド、3-モード合計15QSOができている。KH8/S局との伝搬距離も長くなく経路は太平洋上と問題も少ないので160mでのQSOも、もしかしたら行けそうな気がします。

さて、今朝火曜日はゴミの収集日、爺の日課でごみカートを家の前の道路際まで出してきます。やっと朝日が差し込み始めました。標高2000mの高原の朝の気温は7℃くらいまで下がっていそうです。




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