2024年5月8日水曜日

A52&TT8への上納金・・・

 ハイバンドコンデションも良くなった昨今、DXペデションの数も増え、ここ数年感染症の影響で抑えられていたのが堰を切ったように増えています。おかげで新しいエンティテーも増え、DXチャレンジのために多バンドでのQSOも増えてきました。

A52の2局は当局にはATNOでしたので上納金悩まずに納めました。DXCCだけでしたら片方だけ払うという選択肢もありましたが・・こちらからはQSOも難しいところで、次はいつになるか見当がつかないので、上納決定。-→$4.80x2=$9.6なり。



TT8も2局運用・・こちらは5バンドニュー+SSBもニューという状況下で支払決定。こちらは―→$5.15x2=$10.30なり

水曜朝の出費合計$19.90約19.9x155.6=3096円也)の出費。USだと普通のお昼飯1回分、日本だと、ファミレスランチ2食分相当の出費です。今日のお昼は抜きにしなくちゃ(笑)。

大量QSOしている、3G0(24-QSO)とA8(35-QSO)は未払いのまんま・・どうしよう、闇金に手を出すしかなさそう!

私にとって気軽に思える上納金の限度は・・~4QSOまでは$3.00程度全QSO(無制限)だと~$5.00前後。これだとあまり気にせずにぽ~んと出せそうです。

郵便料金~$2、QSL+Envelope ~$0.5・・手数料(コーヒー代)これだと・・$3.00だと、確かに持ち出しになりそうですね。当局はその都度Donationの額を+アルファすることもあります。

2024年5月7日火曜日

3G0YA(イースター島)QSOのまとめ

 DXペデションの開始時には、次男の所に滞在中で初めの1週間抜けてしまいました。それが今となっては良かったのか‥QSOが1巡した後の2巡目に入っていたらしくどのバンドでも比較的待ち時間も少なくQSOが出来ました。総交信数は14万回を超えるペデションとなり、運用期間が長かったことにも感謝です。さらに、北米からの伝播もさほど難しい場所ではなかったことも幸いして24バンドモードQSOが出来ました。


80と160mFT8でのQSOが完了した状況下、ほぼ満足となり呼ばなくなりましたが、最終日近くになって未交信だった30mと80mCW並びに40mSSBの運用があったので最後の一押しでQSO出来たのもうれしかったです。ただ6mの方は聞こえてこず、残ったままとなっているのが残念です。

課題は60mーCWの運用方法が自分的にまだ理解できていません。US局が1UP等で呼んでいることが耳に入りましたが・・❓❓❓のままです。送受指定周波数のSPOT運用だけのはずですから…❓❓❓ QRHがひどかった4~50年前の無線機だったら許容範囲内でしたでしょうが…。
その点FT8はUSBの~3Khzバンド内で複数局が違う音声周波数で呼べるのは画期的だと今更ながら思います。

CWQSOは・・USB設定で断続した可聴周波数をFT8のように注入して行えばできないこともないのかなと・・・思いを巡らせています。


2024年4月27日土曜日

3G0YA on 160m-FT8 爺起きの功徳

 昨夜は見えてきたかと思うと・・・すぐに見えなくなってQSOまでは至らなかった160m-FT8での3G0YA (CE0/イースター島)、4AM(10UTC)過ぎに目が覚めてことを済ませベッドの上でPCを開きDXクラスターを開くと、出てるではないか。無線機の前へ移動して、PC無線機に火を入れる。朝だから昨夜みたいな空電はないだろうと期待するも、残念ながら相変わらず101のバンドスコープにはたくさんの横線が。呼ぶ局は耳に聞こえるが3G0YAもシーケンスでは空電以外聞こえてこない…。でもJTDXの画面を見るとしっかり毎回解読している(驚)!

急遽リニアにも火を入れ、CQを出しているところを300Wくらいで呼ぶと1回目で呼び返してもらい、交信成立。昨夜の2時間余りの攻防はいったい何だったんだろ・・。


これでCE0は6mをのぞくHF全バンドQSO達成(万歳)。あと欲を言えば80mCWかな。



2024年4月15日月曜日

A8OK FT4~大安売り!

 17m-FT4に始まり、80m、40m、60m、仕上げは20m・・・40分以内で5Band QSOs完了で30バンド/モードQSO目となる。


これに付け加え・・160m-FT8の6Band 同時デジタルモード運用。出てれば未交信のバンドやモードはついつい・・呼んでしまうのが人情というものか…。喜んでばかりはいられない…6QSOごとに4€・・・・今のところ30QSO完了で・・・・~20ユーロ。ドルはまだ高いからいいものの、これが円安の円で支払するとなると・・3273.64円となる。うかつに呼んではいけない状態になってきています(涙)。これだと、普通に美味しい食事がとれそうですね。

これは・・・心を乱されながらも、ずいぶん楽しませてもらっているから、気持ちを割り切り、参加料として、ころよくサポートしてあげるしかないですね(笑)。年金生活者にはつらいよ!

追記@1526UTC4/15:今朝はHigh BandでのFT4運用が見え,早朝の10mは安定していたが、12,15mでは・・・時々水面に顔を出す程度でなかなか苦労しました。ふっと頭を出したときに呼んで取ってもらえれば・・どうにかQSO完了という状態でした。FT8では長すぎてむりなQSOがFT4では出来て仕舞いそうなことがあるものだと感心していました。Fly Fishigのライズ狙いで、来たタイミングでさっとフッキングするのに似ています。逃したら次のライズを待ちます。


2024年4月12日金曜日

A8OK 160m 両目(FT8&CW)開きました!

 昨日は大分ノイズが少なくなってFT8でQSOができ、今日の宵には雑音が皆無と思えるようなかC信号が次第に強くなってきて・・無理だと思っていたCWでのQSOもできてしまいました。3方向にビバレージを張っているようで、とても耳が良いです。JAからはさらに難しいアフリカ大陸西岸、あきらめずに頑張ってください!


60m-CWは多分EUとは指定周波数が違うのか、しっかりと聞こえているのに・・呼ぶところにスポット周波数がない。それでもQSO出来てるWの局は多いようで、いまだに運用の仕方がわかっていない…。USの指定された周波数を聞いてくれるのを祈るばかりです。

2024年4月9日火曜日

A8OK(リベリア共和国ーAF西海岸)ペディション

 それまでレア―な場所ではないが、今回みたいな大きなペディションの時は・・・大谷さんじゃないけれど…マルチ安打でかため打ちして落としておきたい、少しでも多くのバンド・モードを抑えていくと無線再開して日の浅いDXチェイサーにとっては後々楽になりそうです。

これまで、新しいバンドやモードはないながら…少し升目を詰めて行っています。


1日半で15バンド・モードは自分では満足。できればペデション中に160mをFT8でもいいから落とせれば・・バンドニューとなります。6mとともに当局にとっては伝搬距離1万メートル超えのQSOは難しそうです。










2024年4月8日月曜日

CB0ZA(Juan Fernadez) LoTW Confirmed

 なかなかLoTWでのQSOのConfirmがないなと思っていましたが、今朝がた見たら21QSOすべてConfirmされていました(万歳)。



今回のペディションでは6m-FT8,160m-FT8,CWでのQSOができ承認されたことが個人的にうれしいところであります。

10,12およびに40m-FT8でのQSOがCB0ZEW局とだったので、こちらの方もおいおいOQRSで請求してみたいと思います。