2024年5月7日火曜日

3G0YA(イースター島)QSOのまとめ

 DXペデションの開始時には、次男の所に滞在中で初めの1週間抜けてしまいました。それが今となっては良かったのか‥QSOが1巡した後の2巡目に入っていたらしくどのバンドでも比較的待ち時間も少なくQSOが出来ました。総交信数は14万回を超えるペデションとなり、運用期間が長かったことにも感謝です。さらに、北米からの伝播もさほど難しい場所ではなかったことも幸いして24バンドモードQSOが出来ました。


80と160mFT8でのQSOが完了した状況下、ほぼ満足となり呼ばなくなりましたが、最終日近くになって未交信だった30mと80mCW並びに40mSSBの運用があったので最後の一押しでQSO出来たのもうれしかったです。ただ6mの方は聞こえてこず、残ったままとなっているのが残念です。

課題は60mーCWの運用方法が自分的にまだ理解できていません。US局が1UP等で呼んでいることが耳に入りましたが・・❓❓❓のままです。送受指定周波数のSPOT運用だけのはずですから…❓❓❓ QRHがひどかった4~50年前の無線機だったら許容範囲内でしたでしょうが…。
その点FT8はUSBの~3Khzバンド内で複数局が違う音声周波数で呼べるのは画期的だと今更ながら思います。

CWQSOは・・USB設定で断続した可聴周波数をFT8のように注入して行えばできないこともないのかなと・・・思いを巡らせています。


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