2022年4月12日火曜日

XT2MAX(ブルキナファソ) on 20m-FT8(F/H)

XT2MAX局とは3バンド目のQSOになるが、2つのQSOはすぐにLoTWで承認してくれている。できることなら160,80,6mでのQSYを願うばかりだ。この時期160mの伝搬は無理かもしれないが…。


同時刻JA局とのQSOが主だが、EU,NAの局も取ってくれている。信号は安定しており、常時3本のスレッドがたっている。
<<<訂正>>> F/HモーではなくMSHVのようです。F/HモーでもQSOは問題なくできます。


追記@03UTC: 月曜の夜・・いつものように日本酒を頂きながら夕食を終え、さらにお酒を頂きながら20m-CWを聞いていると、こんどはCWでXT2MAXが強力な信号を送ってきていて1UPでQSOを快適に続けているので数回呼ぶと答えてもらえた・・・。SPLITでもほぼ1UPで聞いていてくれると・・あっけないと思うほどあっという間にQSOは終わってしまう。CWは調子が良ければ・・FT4 に比べても短時間でQSOが完了してしまう。



2022年4月11日月曜日

HB0/HB9LCW(リヒテンシュタイン公国) On 17m-FT8

 160mから順番に来て17mでも無事QSO出来ました。まだこれから上のバンドが未交信のまま残っています。この局はすでに数QSOをLoTWで承認していただいているので期待しても良いと思います。

沢山呼んでいない局だとWARCバンド用に使っている給電点高3mのλ/2のア垂直ンテナに4~600WでもどうにかQSO出来ます(笑)。と書いているうちにGの局から呼ばれています(笑)。


ここの所、春一番が毎日吹いていてアンテナタワーは降ろしっぱなしです。比較的ロケーションが良いのが幸いしてか、聞こえてくるのはあまり上下(地上高8~18m)しても変わらないのですが、気持ち的に送信の方が良くなるかな~という非論理的、100%感覚的なものです(笑)。パイルの時はさすがにあとで後悔しないように・・できるだけあげて呼ぶようにしています。

追記@0430UTC:久々の40mーFT8、日曜夜でバンドもすいている様子だから”73”を送ったLX1TI(ルクセンブルグ大公国)を呼んでみるとすぐに答えてもらえてQSO 成立。40m-FT8でひとつQSOがあったが未だに未承認のまま。この局とはすでに15、80mでQSOしておりLoTWの承認も貰えているのでこのQSOの承認も問題ないだろう。

このQSOの直後に40m-FT8でバンドニューとなるES2MC(エストニア共和国)とのQSOが成立。LoTWで承認もらえれば40mで+1となる!

歳をとってきたせいなのか、最近は混んでいるバンドでのQSOは控えるようにしている。こんな萎えた気持ちだと・・まだ先の話だが、DXCC300UPは難しいのだろうな(笑)。

このまた直後に同じく40m-FT8でGU5WZY(ガーンジー代官管轄区とも同じように”73”を送るのを確認して呼ぶとすぐに答えてもらえQSO成立。こちらは40mでのモード・ニューとなる!






2022年4月10日日曜日

3DA0AQ(エスワンティ二王国) On 15m- FT4

 3DA0AQ(エスワンティ二王国)局とはすでにQSOをしていただいているが、FT4モードでは全バンドとおしてはじめてのQSOとなります。

FT8がコンデションの上昇とともにその混雑ぶりが目につく今日この頃です。先日までは・・15mは全然聞こえてこないとぼやいていたの嘘のような状況の中、退職して無線機の前に1日座っているような爺にはそのもーちベーションを保つ必要があります。そういう中、空き気味のFT4モードでのQSOはそっけないですが、UDPマップの中の色付き局を減らしていくゲーム感覚で楽しめます。バンド的には160mと6mが未交信のままになっています。両方ともしばらくはQSOはあまり望めそうにないです。



2022年4月9日土曜日

XT2MAX(ブルキナファソ/AF) On 10m-FT8(F/H)

久しぶりのDX ペデションモード(F/H)でのQSO,5分ほど休み休み呼んでいたら取っていただけました@28.088㎒。10mではXTはBand Newとなります。この時点でのQSO相手はEU/NAが7/3程度で、すこしづつNA 局とのQSOが増えてきているような様子です。NAとの伝搬が改善してきたと思います。

信号強度はS/N =+07 dBほどまで上がりましたがQSBを伴い・・それでも、見ていた数10分間はほぼ+00よりは強い信号できていました。 



追記その1@18UTC: で打ったような典型的なFT-8 のQSO。10mバンドでの9K(クウェート)はバンド・ニューとなる。

追記その2@18UTC: Z21ML(ジンバブエ)On 10m-FT8。10mでは初ではないが・・呼んでいる局もまばらだったので、呼んでみたらすぐに答えてもらえた。


追記その3@1830UTC: XT2MAX(ブルキナファソ) On 15m-FT8(F/H)。10mにつづくQSOだが、15m信号はとても弱くギリギリでのQSOだったようだ。これからNAへの田あpんは良くなっていく時間のような気がするが、呼ぶ人が少ないうちにQSO終了。

追記その4.0@19UTC: S79VU(セーシェル共和国)On 15m-FT4。インド洋上の局はついつい呼んでしまう(笑)。特にこの局は前回20mSSB-QSO後すぐにLoTW承認をしてもらえている。15mでは2QSOあるがどれも未承認のままである。

追記その4.1@19UTC: S79VU(セーシェル共和国)On 15m -SSB。FT-4 でQSO出来た直後にSSBでも。私にとっては未回収のままだから貴重なQSOになるが、インド洋からの信号がこれだけ良いのには驚いてしまう。


追記その5@1UTC: E22HBS(タイ王国)On 17m-FT8。これはバンドニューとなる。バンド全体が混んでいて、無理かなと思ったけれど、すぐに応答してもらえた(多謝)。

追記その6@2UTC: HZ1SK(サウジアラビア王国)On 10m-FT8。これも10mバンド・ニューとなります。この局もぜんQSOをLoTWで承認いただいています。しかし・・・今日は忙しすぎ(嬉喜)。


2022年4月8日金曜日

7Z1WW(サウジ・アラビア王国)On 15m-FT4

 10mーFT8でずいぶんと長くカタールの局を呼んでいたが、結局ダメ。とっても強く(~-07dB)くらいの信号レベルで入感していたが、相手の受信状況を見ているとやっと東部テキサス州が見えてき始めたばかりでそれより以西は見えていないようだ。10mではよくある状況で、深い(東部)EUの信号が入っていても、こちらの信号は届かない様子。

そこで15mにQSYしてFT4を見始めると中東サウジアラビアの局が見えている、こちらは2回も呼ぶとすぐに返答をもらえQSO終了。15mは良いが・・10mを跳ね返す電離層の電子数密度がこちらの方でまだ低いようだ。こちらの信号の受信状態を見てもやっとI(イタリア)くらいまでは届いてるようでそれより東は届いていないようです。


追記その1@17UTC: 3B9FR(ロドリゲス島・モーリシャス共和国)On 15m- FT4。こちらも問題なくQSO。ほんと・・伝搬一方的なことが多い10mに比べたら15mは安定している。

追記その2@20UTC: ST2NH(スーダン共和国)On 10m-FT8。先日20m-FT8でQSO出来たST2(ATNO)が今度は10mでQSO出来ました。他のバンドでもできそうな気がし始めました!!!


追記その3@24UTC: ST2NH(スーダン共和国)On 18m-FT8。これは、”73”受け取ってないので・・・かなり微妙なところです。他のところは全部”73”見えているだけに。Online Log がこんな時にあればチェックできるのに。しかし・・・呼んでいる局の数半端じゃなかったです。バンド全体に広がって・・見ていた90%の以上局はST2NHを呼んでいるという状況でした。


ところでところで、最近運用が行われていない3位のBV9は未QSOだが、4位のKH7(Kure Island)は1990年4月、10mーSSBでのQSOの記録がある。このエンティティ―からの最近(最後)の運用は2005年10月とのことだから16年以上運用がなされていないことになる。


2022年4月7日木曜日

FR5CU(レユニオン島・フランス領-AF-) on 10m-FT8

Euの奥深いところは10mでは今のところ伝搬がないのかなかなかQSO出来ないが、赤道反対側のAFの方へは比較的伝搬が安定していてQSOができている。
同様に、北米からは太平洋側も赤道北部のJA,東南アジア地域よりも赤道を挟んだ南太平洋、オーストラリア、ニュージーランド地域の方の局は良く聞こえてくる。 TEP伝搬のように・・・地表―電離層―電離層―地表というようなモードの伝搬損失が少ないのだろうか。

光の導波路でも、ウィスパー・ギャラリーモードというのがあったと思う。反射面の曲率が適当な場合には反射のたびに集光するようなモードで、伝搬損失が低減される。


追記その1@02UTC: EL2BG(リベリア共和国)On 20m- FT8。20mはFT-4 のQSOがあったが、FT8で初めてとなる。
ところで、向こうから73はもらえず相手局はつぎのQSOへ。もしかしてこれは最近問題になっているJTDXのバグ・・なのかもしれない(相手局のS/ N=-5~-7dB)。この局とはすでに4QSOをLoTWで承認もらっているので、すぐに結果は確認できるだろう。

追記その2@03UTC:  A65BR(アラブ首長国連邦)。うんうん、昨夜のA61ZX局に続き今日も20m-FT8でQSO出来た。アンテナタワーは低いまんま(~8m)。


2022年4月6日水曜日

A92EE(バーレーン王国)On 20m-FT8 ATNO(All Time New One)

ここの所、中東の局が強力に入感し始めているが、SSBでは東海岸沿い、中西部の局が高い壁になって全然信号が届いてくれない。昨夜はサッカーのWorld Cupが開催予定のカタールの局が20mSSBで聞こえて来たが、東海岸や南部の局に9+20dbの信号が届いているのに、こちらには5くらいか振ってないし・・・こちらがいくら頑張っても当局の信号が弱いことも良くわかる。~40dbの差があれば、さすがにSSBではつぶされてしまう…。特にSimplex(オン・フレ)の運用ではどうする手立ても見つからない。

FT8で良いのは・・・+30dBだろうが-26dBだろうが信号が安定に届いてさえいれば・・向こうがどの局を”クリック”するだけで決まるから、やはり、繰り返し見えている局を呼ぶというのは人の修正だと思う。大感謝だ!!!

春1番の強風の中、タワーを最下部までおろしており、アンテナは地上高は8mくらいで不安はあったが、どうにかQSOに至る。


追記その1@01UTC:
 9K2OW (クウェート国)On 20m-FT8モード・ニュ―となるが、SSB,CWとも20mでのQSOは未承認。この局とはすでに2回QSOがあり両方ともLoTWで承認していただいているので、20mでBand Newとなる可能性大!!!

追記その2@02UTC:A41KB(オマーン国)On 20mーFT8。これまで比較的伝搬が難しかった中東地域との伝搬が今日はがすこぶるよい。20mーSSBでのQSOはあるが、まだ承認されていない。A41KB局とは以前にもQSOがあり、そのQSOはすでにLoTWでも承認されているのでBandーNewとなる可能性は大とみていいだろう(喜)。

追記その3@02UTC:
A61ZX(アラブ首長国連邦)On 20m-FT8。これは20mバンド・モードではニューではないが・・今日の中東への伝搬が良好なことを示す証拠としてのQSO。こんなこともあるのだと感心。これまで20m-FT8の混雑ぶりに気が引けて此処での運用を避けていたというのも事実だ。

追記その4@03UTC:SV9CAF(クレタ島・ギリシャ)On 20m-FT8。20mーFT8でのQSOがモードニューとなります。この局とは15m-FT8でのQSOがこの3月ありますが、LoTW未承認のままです(心配)。