2022年10月31日月曜日

5R8AS(AF39)ー5V7RU(AF35)ーVK9CM(OC29)

 昨夜からあたらしいDXペディション局が聞こえてきて強い信号を送り始めてきています。

つい今しがた30mーCW でVK9CM(ココス・キーリング諸島)の信号がかなり強力に入感し、EUやNA指定を繰り返しながら呼んでいます。良く聞いて指定が変わる瞬間に呼んだらすぐにQSO出来ました。これくらい強い信号だとQSOがとても楽で、老いた爺の耳にも聞き間違いもないです(笑)。


昨夜40と80mで蚊の鳴くような信号がJ28MDから入感してきて多くの東海岸の局が呼んでいるようでしたが、当局の方では信号が弱すぎてCW解読不能でした。しばらく聞いてはいたものの信号は強くならず、半ばであきらめました。ちなみにログの3局とのFT8QSOはベアーフット(100~130W)でQSO出来ました。

FT8/FT4は信号さえ飛んで解読していてくれたら(確認が難しい)出力を抑え、時々送信をやめ混信がないことを確認しつつ忍耐強く呼ぶしかないですね。

CWやSSBの場合は・・ある程度聞き取りやすいように出力大きい方が良いようですが、スプリット運用時の呼ぶ周波数やタイミングを運用者の癖を見つけ、追いかけながら呼ぶしかないのでしょうか。電力を増やし、短時間に済ませるのも案外良いのかもしれません。

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