2013年7月20日土曜日

to the Ocean Shore -San Diego-

 この夏のバケーションはどうしようかと、薫君と話していて、最近Fly Fishingで沢山ますを釣れるようになったので『Yellow Stone』なんて声が出ました。しばし討論したあと、西部の森林は何処も異常な乾燥状態が続いて、キャンプファイアーどころか、炭も使えない状況。唯一ガスあるいは石油のストーブの許可が出ているくらい。キャンプに行って夜空の下、火を燃せないのは楽しさを半減させます。
そういう理由で単純に長男の住んでいるSan Diego行きが決まりました。海の無い州から南カリフォルニアの海岸へ。目的①海で波に乗って遊ぶ。②美味しいラーメンとすしを食べる。③漫画本を沢山買ってくる(薫)~~~。6月27日木曜の仕事を終えてから出発。片道1500km車で熱砂漠を走りぬけ・・・Golden Stateへ。

早速La Jolla Beachへ足を伸ばす。一番北側のすいている場所に陣取り・・海へ入る。少女たちが持っているのはGiant Kelpの茎です。

 右上に見える建物は、リゾートホテルではなくって・・UCSD付属の海洋研究所の建物です。このすぐ左にも立派な桟橋があるのですが、研究所所有のもので残念ながら立ち入り禁止。
http://scripps.ucsd.edu/

 海岸線には朱色の口紅を塗ったようなかもめが波打ち際で小さなかにを探して食べている。遠浅の砂浜には海草が沢山打ち上げられています。

  最近の女性の半分以上が綺麗な身体に刺青を入れて、老年の爺には残念でたまらない。それでも、いまだ南カリフォルニアの海岸には綺麗な女性が沢山いました(微笑)。

 埋められたわけではなく、海岸の砂に大きな穴を掘って自分を埋めてしまいました。最後のところだけちょっとだけ手伝ってはあげましたが・・・。1年前に来たときには波打ち際に近すぎて、埋まったと波に呑まれてしまった経験から、今回は海岸線から少しはなれたところに掘っていました。

お兄ちゃんの良太君はサーフィン。この日は波が低くて小さな短い板ではなかなか乗れません。私も挑戦してみましたが、波には数回乗れましたが板の上には立てませんでした(涙)。薫君と私はほとんど・・ボディーボードで波に乗って楽しみました。
今度は薫君がサーフィン、お兄ちゃんはボディーボード。

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