2023年1月10日火曜日

160m-FT8 QSO with TN8K

 ーーーー(祝)160m-FT8 QSO with TN8Kーーーー

160mでの久しぶりのNew Oneとなりました。



今夕3度め、ちょっとだけふわ~~っと、浮き上がってきたところを・・・タイミングよくQSO出来ました。この後、見えてはきません。最初の信号がS/N:-17㏈、”RR73”が-24㏈という、本当にギリギリでのQSOだったようです。



やっと12m-FT8でTN8K

 これでようやく80~10mまでどうにかQSO出来ました。今週は今日(月曜日)の午後から金曜まで息子の孫守奉公の予定があったのでしばらく無線機から離れなければならないので、12mでのQSOが少しばかり気がかりになっていたところで・・・ほっと一安心です。

今朝は未交信の10m-CWにも出ていたようですが、12m-FT8でのQSOを終えてのぞくと、FT8でのQSOに変わったようで、欲を言うと残念です。無事CLUBLOGでも確認できました。

今伝播地図で当局(DM65vt)からの距離を調べてみると、JAからの距離とほぼ同じでショート・パスで8000mile(13,000km)程度でした。ただJAからのショートパスはアジア大陸・アフリカ大陸を横切るほぼ全路陸上空伝搬のようで損失もおおきく簡単ではないようですね。

12m-CW@16:30UTC  Wow思ったよりあっという間に12m-CW完了!あとは10m-CWだぁ。

80m-CW@00:30UTC 日没後すぐ、信号が浮かび上がり始め弱い中、はっきり聞こになって~15分くらい呼んでいたら、取ってもらえた。余すところ160m、これはかなりチャレンジだと思います。

追記@02UTC:ちょっとTN8Kの話題から離れ、20m-FT4で3C3CAとQSO。誰も呼ぶ人がない中・・アンテナ向けるの忘れててもベアフット(~100W)で1回呼びでQSO成立。FT4は本当に早くって・・呼ばれるときは爺の指ではついていけません(笑)。

ハイバンドでは満足い行く程度にQSO出来ていいるが・・40mよりLow Bandが全然できていません。40,80mと欲しいところです




2023年1月9日月曜日

160m-FT8でTN8K 時折見え隠れしている。

160m-FT8での信号が・・・ほんの数回見えている。 S/Nは-21~-26㏈とほぼノイズすれすれ・・・さらに、なかなか続けては見えてこないので呼べない。



あと1~2時間で彼地がグレーラインに入ってくる時間。もしかしたら・・という希望をつなぎとめ、もうしばらくWatch!
80m-CWもでいているようだが・・・信号があるのがやっと気づける程度で、一切解読は出来ない。

30m-CW @04UTC:弱い信号の中・・どうにかQSO成功。さてさて・・・80,160mの集中の時間だ。80m-FT8に移ったようだ。もしかしたら…(笑)。
80m-FT8@4:23UTC QSYして呼ぶこと5分余り、あっけなく落としてしまったという感じです。FT-8 に多謝です。
CLUBLOGでも無事確認です。ほっ。






お昼に近い午前中TN8K on 10m-FT8

 日曜はゆっくりベッド過ごし遅い朝、いつものようにコーヒーにミルクたっぷりいれ、血圧とコレステロール薬を飲んでから無線機の前に着く。

まずは10m-SSBで運用とのことでWATCHするも何にも聞こえてこない。それから12m-FT8でQSYしてるとのことで見てみると・・・呼ぶ人しか見えてこない。

さらに今度はリアルタイムLOGでみると隣のAZ(アリゾナ州)の局が10m-FT8で10分以内にQSOしたとのこと、すぐに周波数を合わせて呼ぶこと4回目に返事をもらい無事QSO完了。


途中でダメかと思い、古い管式アンプに火を入れるも・・・球が温まる前にQSOが始まり・・シングル・スレッドで、ぎりぎりの-20dBをもらう。ベアフットとはいえ呼び返してもった時には少しだけ出力を上げて120Wくらいでした。RTTYのコンテストの信号が多数強力にかぶってきてなかなか耳障りではあるが、FT8解読能力には驚かされる。
無事10mQSOがLOGで確認され大満足。日中の目的は12mが主体になりそうだ。


17m-SSB@20UTC やっと『PHONE』の目が開いてくれました。新しいバンドも嬉しいですが・・Phone,CW,Digitalと3目が開いてくれたのは喜喜(中華のどんぶり模様?)です。

伝播的にこちらの午後はTN8Kでは夜になるので12mの伝播は今日(日曜)は無理なようです。明日の朝が狙い目かな。



2023年1月8日日曜日

陽が明けてTN8K on 15m-CW

 信号は強くはないがしっかり聞こえてきてる。土曜尾の午前中のせいもありおおにぎわい、10KHz以上広がっているのでまず、どこで呼んでるか見つけるのに大変。

見つけって、移動している先の少しでもすいている(Spectrum Scope上)ところで待ち伏せ呼び出しを続けること小半時ほど。どうにかここでも取ってもらえる。

Spectrum Scopeで相手を探すときには平均されていないRealtimeの表示が送信のタイミングを見れるので重宝する。

CLUBLOGで直後に調べるとすでにOK!これでちょっと一休み。

TN8K Live Stream(リンク)


なんとこの時間は6バンドで運用しているようです。お昼間のうちに出来れば12,10mでQSOしておきたいものです。

17m-FT8 @19UTC
15m-FT8@20UTC
40m-FT8@00UTC
陽があるうちの予定通り、ジープのラジエータの交換、並びにエンジンオイル交換を終え試運転。冷却水もオイル漏れもなく、液を適正レベルにして今日の仕事完了。手を念入りに洗って赤ワイン片手に無線機の前に座ると、黄昏時・・。まずは40m-FT8で無事交信完了。
20m-CW @00UTC
なんと1回目の呼び出しでQSO成立。驚きの一言。
Club Logでも40mと20mの両交信とも無事確認。


9Y4D (トリニダッド・トバーコ)160m-FT8@01UTC TN8Kがあわよくば、160mで出てるかと暫くみていたら、DXはLU8DPMと9Y4Dの2局くらいしか受信できない。


 








2023年1月7日土曜日

TN8K(コンゴ共和国) on 17m-CW

TN8K (HOME)

 TN8K(QRZ)


最初はこちらの午前中、20m-CWでの運用が比較的強く聞こえてきて数回TRYしたものの全然相手にされず、Euを中心にPick-Upしていたようで、伝搬状況を見たら00UTC頃が当局との間で一番よくなるらしい。その前後からWATCHしてみてUS局との交信状況で呼んでみようと、ひとまず無線機をOFFにした。

そのあと、車(Jeep)のラジエーターを交換するべく周辺部品をはずし始め、明日新しいラジエーターが配達されればすぐに装着できるような状態にして今日の仕事をひとまず完了。

油汚れの手を洗って無線機の前に座ったら17mーCWで運用中らしいので周波数を合わせると結構強く入って来ている。3回ほど呼ぶ周波数を変え、ほどなく8UPで交信に至る。CLUBLOGでQSOが確認できるまでは安心できない。リニアの出力は300W程度に設定した。アンテナはタワ―17m前後の自作の12~17mのRotary Dipoleでした。どういうわけなのか・・WARCバンドでのQSOは旧来のバンドと比べてQSOが楽なように思える。


17mでのTN8Kはバンド/モード・ニューとなる。USからは呼ぶ局数が多い点をのぞくと、伝搬も良くQSO自体は難しくはなさそうだ。

追記@23UTC:QSO on 20m-FT8!

30m-FT8

40m-CW、昨夜か細い信号が聞こえて来たので根性出して30+分以上呼んでいたら何と呼んでもらえてQSO成立。

Log is already up on Club Log!clublog


ちなみに、20mFT8の重複交信はまったく記録がない・・。もしかしたらLOGを2回UPしたのかもしれない。



2023年1月6日金曜日

TR8CA(ガボン共和国)On 17m-FT8

 17m-バンド・ニューとなるTR8CA局がFT8 で運用中。急遽QSYし5分くらい呼んでいると答えてもらい無事QSO完了。あとは12mと160mで未QSOとなっている。160mは難しいだろうが、12mは聞こえて来たら出来そうな気がする。



TR8局はとてもアクティブな局で、LoTWの承認も早い。背景が緑色のQSOはLoTWで既に承認済みのものである。

ところで米国のCD(定期預金)の年利が4.15%程度まで上昇している。まだこれから増えそうなので預金の1部を1年CDに移してみた。2022年は個人年金積み立ての(403B/401k)が30%近く下落してしまったので、急用のない資金を安全に増やす意味での運用。