2022年5月13日金曜日

久しぶりのバンド・ニュー FW1JG on 12m -FT8

 FW1JG(ウォーリス・フツナ諸島) on 12m -FT8。

今年に入ってからATNOでQSO・LoTW承認していただいた10,15mに続く3-QSO目となる。SFIが上昇し始めたHigh Band Coditionの改善に拠るところが大きい。

LoTW承認がもらえている局とのQSOは嬉しいものだ。


VU4Wの信号は、相変わらずほとんど聞こえてこないし・・CWで聞こえてきても蚊の鳴く声のような信号でこちらから呼んでみようという気にもなれないままの状況が続いている。

ちなみにUS(ZONE-04)でのVU4WとのQSOLeadrer-boardの100局中半分近くが未だに1-QSOだけにとどまっているのには驚きだ。最多QSOの局でも9-Band/ModeでのQSOに留まっている。

一方JAの場合は、11-バンド・モードQSOでやっとBest-100局のリストの後尾に顔を出す人がいるほどの高QSO数レベル。JAの最高QSO数は今(5月12日現在)17-QSOのようです。

2022年5月11日水曜日

VU4W(アンダーマン・ニコバル諸島)火曜の朝9時前17m-FT8でQSO❕

 今回のVU4W(アンダーマン・ニコバル諸島)でのペディション局とのQSOは全然聞こえてこない、見えてこない状況が1週間近く続き、なかばあきらめかけていましたが、つい今しがた5月10日15UTCまえ、17mーFT8で無事QSO出来ました。ATNOだっただけに、この次はいつになるかも❓❓❓❓だったので本当にうれしいです。久しぶりの万々歳です。最初はS/N-18dbくらいでしたが次第に上昇して、今は-08まで上昇です。これでUS局とのQSOもぐっと増えるのではないでしょか。

欲をいえば・・CWでどのバンドでもいいですから1-QSO出来たらと思っています。

まずは・・・ほっ!です(笑)。



そしてCLUBLOGでQSOが確認出来て・・・ほっほっほっです。
CW やSSBの場合は・・・NIL(Not In the Log)の場合もあるので最近のようにQSOが比較的素早く確認できると安心します。



2022年5月9日月曜日

VU4Wはどこのバンドでも見えてきません!

 もう5~6日目になろうと思うのですが、バンドを変えてもどこでも見えてきません。数回だけ15mーCWで蚊が鳴くような声で聞こえてきました。

ちなみにPSK-REPOTERで24時間全バンドでFT8の交信状況を見ると地図の中から北米中部西部カナダ、アラスカ中米がすっぽりと完璧に抜けています。米国・カナダ東海岸の方では信号が見えているようです。

当局からの伝搬距離は14300㎞程となるようです。

呼んでいる局を見ていても、主な相手局はEU,ASIAのようです。JAからは伝搬距離が近いこともあり、多くの方が多バンドでQSOなさっている様子がうかがえます。

なんとなく・・・今回のVU4は無理かなと、半分以上あきらめ気味です。




2022年5月6日金曜日

見えても来ない・・VU4W(アンダーマン・ニコバル諸島)

 この2日間北米の当局で見えたのは・・20mーCW,FT8そして17mのFT8でわずか数シークエンスだけ。書いてるこの時間(15UTC)も17mーFT8で出ているようだが、見えてくるのは3分の2がEU,3分の1がNAの局。2~3エレのYagi-Udaアンテナでもあれば聞こえてくるのかもしれないが・・・当局の垂直アンテナでは太刀打ちできない。もしかしたら・・上がり気味のSFIの中、しばらくし始めたら見え始めてくるのかもと淡い予想。

昨日の20mも・・・アンテナを向けてタワーをあげて・・・やっとわずかに見れただけ。さすがに、聞こえてこないと・・見えてこないと・・・呼べない!

ちなみに15UTC, 17m-FT8で見えてくるEUの局。昨日はこのようにJAの局が見えていたが本尊はまったく・・ちらりとも見えなかった。

追記その1@1550UTC:15m-CWで十分の強さで入感しているが・・・呼んでいる方が8~10kHz迄広域に広がっており・・・どこで呼べばいいのか全くの検討がつかない。というか、EU指定を始めたようだ。


2022年5月3日火曜日

EY8MM(タジキスタン) ATNO On 17m-FT8!

 17MはWorld Wideにオープン。ATNO(All Time New One)になるEY8MM(タジキスタン)と17mーFT8 でQSOができた。しっかりLoTWで承認してもらえれば良いのだが!あとでQSLの手配をしなくては・・・。最初は-20db前後で聞こえていたから呼んでいたが、-10dbくらいまで上がってきたのでもしかしたらと呼び続けたらQSO出来てしまった。めでたしめでたし。


追記@0340UTC:先日20mーFT8のQSOをLoTWで承認していただけた4L4CR(ジョージア)局と17m-FT8でもQSOができ、これはBAND NEWとなる。



Wow! 9N7WE on 17m-ft8(F/H)

15UTC過ぎから30分ほど格闘。最初は強く~-06dbほどまで上がっていた信号が次第に落ちてきて、さらにInverterからのようなQRMが出てきたので・・ほぼあきらめかけていたころでのQSO成立でまさかの、まさかの万々歳。


ネパールへのパスはまずは北米から極圏へ北上し、シベリアの広大な大地を南へ通過していくので普段から伝搬は良くない。さらに17mのアンテナは給電点高約3mのλ/2の垂直アンテナと来ている。FT8のおかげだといっても言い過ぎではない。しかし・・・南米はわからないが・・北米・欧州・JAとかなり広範囲で開けているようだ。


追記その1 @18UTC: 9N7WEに続き、9M2CQC,そして9K2HN『3x9s』・・・17m-FT8で連続QSO。このいずれもこれまではどのバンドでも当局からは難しい地域にもかかわらず、あっという間に。本当にコンデションが上がってきているのを身に感じています。


追記その2 @18:30UTC:バンドニューとなる4S6NCH(スリランカ)On 15m-FT8。数回呼ぶも取ってもらえず、今のところ風も弱いのでタワー上昇させ、2回くらい呼んだあと、どうにかQSOに至る。


 

2022年5月1日日曜日

泊りがけの奉公を終え帰宅・ひさかたぶり無線機の前・・

 無線機の前に座るもTX5Nのペデションは終了。結局160m80mはQSO取りこぼし。160mは聞こえたとしてもQSOは無理だったかもしれないが・・80mのチャンスはあったかもしれない。自宅から離れ・DXクラスター見ながら未交信のBandでの運用レポートを指をくわえて眺めているだけでした。

それでも・・無線機の前に居られた22~25日の4日間の間に出来るだけのQSO(合計17バンド・モード)をしたので個人的にはそれなりに満足。



現在、無線機の前でも平常運用に戻る。昼間はモザンビークの局が12mーFT8で見えていたのでずいぶん時間をかけて呼んでいたが結局取ってもらえなかった。前回のC92RUのペデションでは12,10mのコンデションが上がらず未交信のままだっただけに残念(大涙)。

夕方になると・・20m-SSBでYI(イラク)の局とQSO している東海岸の局信号が入って来るも、こちらは本尊が全然聞こえてこない。VUの局にしても然り。

CWバンドをのぞいてみるとHZ1SK局が比較的しっかりとした信号で聞こえてくる。こちらの信号が弱いようで3回目にどうにかCOPYしてもらい、無事QSO終了。