2013年4月7日日曜日

故郷・柳川

私の故郷は福岡県南部、有明海に面した柳川です。実家の前は堀割りがあり、水がゆったりと流れています。実家の近くは特にそう感じるのですが、時間の流れもゆったりしていて・・・7年越しに帰郷したというのに何一つ変わっていないような気がして、ほっとします。帰郷した翌日は土曜日。早朝は静かだったのですが、お昼前になると秋最後の週末はいい天気にも恵まれ、川面を滑るように進んで行くどんこ船で楽しむ観光客でにぎわっています。

 川面に触れるほどカメラをさげて・・視点を変えてみました。これだけ低くすると揺れる川面に青空と町がうつりこんできます。
実家は、北原白秋の生家のすぐそば。彼の最後の作品となった写真家・田中善徳との写真集『水の構図』は没後に発表されました。写真好きの父親が持っていたので、小さい頃からこの写真集をよく見ていました。今でも同じような光景が見れそうな気がします。http://www.hakushu.or.jp/about_hakushu/anthology/mizunokozu.php

我が母校そして白秋の母校、矢留小学校のそばにある白秋詩碑苑のからたちのの生け垣。この光景も昔のまま・・。色をなくすと昔へタイムスリップしてしまう。私が生徒の頃は1学年4クラスありましたが、現在は1クラス。そのまま進学した矢留中学はすでに数十年前に廃校になってしまいました。伝習館高校も現在は以前の半分の学生数まで減っています。

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