2022年5月1日日曜日

泊りがけの奉公を終え帰宅・ひさかたぶり無線機の前・・

 無線機の前に座るもTX5Nのペデションは終了。結局160m80mはQSO取りこぼし。160mは聞こえたとしてもQSOは無理だったかもしれないが・・80mのチャンスはあったかもしれない。自宅から離れ・DXクラスター見ながら未交信のBandでの運用レポートを指をくわえて眺めているだけでした。

それでも・・無線機の前に居られた22~25日の4日間の間に出来るだけのQSO(合計17バンド・モード)をしたので個人的にはそれなりに満足。



現在、無線機の前でも平常運用に戻る。昼間はモザンビークの局が12mーFT8で見えていたのでずいぶん時間をかけて呼んでいたが結局取ってもらえなかった。前回のC92RUのペデションでは12,10mのコンデションが上がらず未交信のままだっただけに残念(大涙)。

夕方になると・・20m-SSBでYI(イラク)の局とQSO している東海岸の局信号が入って来るも、こちらは本尊が全然聞こえてこない。VUの局にしても然り。

CWバンドをのぞいてみるとHZ1SK局が比較的しっかりとした信号で聞こえてくる。こちらの信号が弱いようで3回目にどうにかCOPYしてもらい、無事QSO終了。



2022年4月26日火曜日

コンデション良すぎて超難儀・・12m -FT8 TX5N


 EU-NA-SA-JAの局すべてが呼んでいて、最初はEUだけだったが次第にNA,SAも取ってくれるようになったが・・F/Hモードにもかかわらず呼ぶ局は増えるばかり…。2時間くらいは聞いたり読んだりしていたと思います。こんなに時間が掛かったのは初めてかも。いまだに、呼んでるきょくがJAをはじめすごい量です。


ちなみに当局に見えてきている、1回の呼び出しシークエンスの様子です。バンドコンデション全開という雰囲気です!



2022年4月24日日曜日

TX5N on 160m-FT8, 4回見えてSUNRISE!

 160mに出ているという情報がクラスターを見たら出ていたので早起きして5:30AMに無線機の前に座るも、呼んでいるUS,JAの局は見えても本尊は見えてこない。

日の出直前にわずか合計4回だけ、JA局との交信並びにCQ呼ぶのが見えQSOは出来なかったにしても日曜の朝の大きなプレゼント。JA局は海上伝搬なので多くのQSOができたのでは。


追記その1@22UTC:SU1SK(エジプト)On 17m-FT4 、20mに続く2回目のQSO!ほかのバンドでもできれば万々歳!!!


追記その2@22UTC:当局とは鬼門にあたる中東局と集中的に17mーFT8でQSOができた(喜喜)。A61ZX(アラブ首長国連邦)、A71AE(カタール)、A92AA(バーレーン)!!!。




A92EE局は20mでLoTW承認していただいているので17m-FT8でもQSOしていただいた(笑)。


2022年4月23日土曜日

TX5N(オーストラル諸島)8バンド・モードまでQSO

 金曜午後の遅い午後、の帰宅後はSFI:164に助けられHigh Bandを中心にどうにか6Band/ModeでQSOができた。

土曜の朝、朝日が昨日の強風と砂嵐と山火事の煙で見通しが全然よくないなか出てきて東側を明るく照らし始めている。今朝は・・幸運なところ今は無風状態。

6時過ぎに目が覚めてDXクラスターを見るとTX5Nが20m-FT8と30m-CWで運用中のこと。早速20mのアンテナを向けて聞くとかなり弱い、それでもコールするとすぐに呼んでもらえる。

すぐ後コーヒーを入れて朝の爺薬を飲んで30m-CWにQSY,こちらは結構な信号強度で入感していた。QSOをしている周波数に近い、まわりが開いてるところを狙って呼ぶと3回目に答えてもらえた。SPLITで広範囲受信していたらそれは、できるだけ静かなところ呼んでくる局に答えるのが1番だということはよくわかる。信号を聞きながらタイプしているが・・とても軽快な速度でQSOを続けていく。本当にすごい技術だと感服するばかりだ。

これで8バンド・モード迄QSOがすすんだ。あとはLow Bandができてないから40~160mのQSYに期待しながら、日中は出来ていないハイバンドでの・モードでの運用をひとつづつQSO出来ればと週末をゆっくり過ごそう。


追記その1@14UTC:A71AM(カタール)on 30m-FT8。バンドニューでこの局とは2回目のQSOとなる。LoTWでは残念ながら未承認のままだ。


追記その2@16UTC:3X2021(ギニア共和国)局が10m28.185㎒-FT4でQSY中。最近FT4で結構のかずのAF局がOnAir始めてきたように思える。今が空いていてQSOのチャンスかもしれない。FT8の最近の混み様か・・FT8でのQSOがいったん需要を満たしたのか・・。いづれにしてもとても望ましいことで、当局みたいにまだATNOがたくさん残っている局にしてはQSOの機会が増えてきている。FT4がATNOということも最近あった!


追記その3:明日、日曜の夕方から5日間くらいご奉公に出る予定なので無線機からはなれなければいけない。できるだけ・・無線機の前にいるうちにQSOしておかないと、次の機会は何時になるのか見当がつかない・・。


ログの一番最後の17m-SSBは、常用のλ/2の垂直アンテナを使うのだけれど・・信号が弱いのと雑音が多すぎて聞こえず。アンテナを40&80mの垂直アンテナに替えると雑音が低くなって信号が浮き上がって聞こえてくる。理由はよくわからない。FTDX-101で無線機の後部には受信専用のアンテナを接続することができるはずであるが、面倒だったのでSWRを見たら~3。ぎりぎりでIC-PW1のアンテナ・チューナーが使えそうなので出力を500wまで落とし、呼んでみたらどうか2度目に取ってもらえた。SFI:163が上がっているがK:4と高止まりしているのが悪さしているのか・・もっと信号強くても良いような気がする。


SU1SK(エジプト・アラブ共和国) ON 20m-FT4 久しぶりのATNO

 強風におののいている中・・・下げたタワーで呼んでみたらすぐに答えてもらえた。

SU1SK(エジプト・アラブ共和国)はATNO,おニュ―となります(大感激)。おニューがFT4でのQSOというのもお初ではないかな・・・。これでLoTW承認していただければいいのですが・・。

今もスマホに・・砂嵐警報の知らせが・・・!


追記その1@00UTC::この1週間の不在の間の取り残し・・3つ目のTX5N On15m-FT8。


追記その2@01UTC:TX5N on 15m SSB。今日の午後から4-QSOめ。なかなか順調に進んでいる。ペデション初めに比べたら少しは呼ぶ局も減ってきているのかな?

追記その3@01UTC:5つめのQSO TX5N On17m-CW VY STRONG!!


追記その4@01:40UTC:
JW0X on 20m FT8(F/H)20mでモード・ニュー。12,10が未交信なのでぜひ明日の午前中にQSO出来ることを願っている。160mはすでにConfirm済み。

追記その5@12:30UTC:5昨夜の30m-FT8に続く7つめのQSO TX5N on 20m-FT8.


強風警報・・・e.t.c.・・

 自宅へ戻り1週間ぶりに無線機の前に座るも・・強風警報(瞬間風速~27m/s)、湿度~10%で山火事注意報(風がない時はサンタフェの山の東側にキノコ雲のような山火事雲)それに砂嵐警報。帰宅する道では場所によって薄茶色の砂嵐が・・西から東へ吹き荒れて入れ、西部特有の直径1mは超える大きな枯れた植物の・・タンブル・ウィードが100㎞を超える速度で進む車に容赦なくぶつかってくる。

やっと、DXペデション局相手にQSO出来るかと期待していたけれど、これではタワーは上げられず・・強風は深夜まで続くようだ。



それでも今のところ数局とはQSO。引き続きWATCH続けています。



2022年4月18日月曜日

VP8A(フォークランド諸島・英国)On 15m- FT4

 北米の当局からも伝搬距離は10714㎞で、JAよりも遠く10000㎞超えるのだが、赤道の反対側への伝搬はすこぶるよい。この時はBare Foot、出力約70Wでの交信でした。日本からだとさらに距離があり、比較的交信は難しいのでしょうか?

じわじわと気温の上昇とともに、6mのコンデションも上がっているようで、当局にはまだあまり聞こえてきませんがDX CLUSTERの方は中南米からの信号の受信レポートが増え始めています。

当局の今年のまずの目標はKH6での交信で10BANAD-WASの達成。それをうかがいながら少しづつ6m-DXCCを増やすことです。さすがにカリブ・中南米だけでの100越えは難しいようで、オセアニアの信号も聞こえてくれればと思っています。