2021年11月30日火曜日

9X4X(ルワンダ) on 17m-CW

 感謝祭休暇明けの月曜、今朝は全くダメかと聞いていると17mルワンダの局9X4Xが17m-CWで聞こえてくる。QSBを伴った弱い信号だがどうにかいけそうだと判断して呼ぶと???を送っている2回ほどコールサインを送るとどうにか取ってもらえた。直後にClubLogで見ると承認されている。Online/Real TimeでLogをUPしているようで、心配な時は心が救われる(笑)。



ただ、2日前の40m-CWの方がないのが・・・とても残念だ。もしかしたらコンテスト・ログは未だあげていないのではと・・しばらくしてまた見てみる。

2021年11月29日月曜日

DT8A(南シェトランド諸島))on 40m-FT8(Normal Mode)

 CQ-WW CWコンテストも終わり、のんびり40mのFT8をのぞいていると、ここでのFT8では未交信のDT8Aが比較的強く一番下の方でQSOをしている。呼んでみると、案外すぐに答えてもらってQSOに至る。LoTWでいまのところすべてのQSOの承認がされてる。12月末迄の滞在での運用だったはず。できれば…80,160mでもQSO出来ればいいのだが・・・160mはかなり難しそうだ。


コンテストも終わり、普段あまりできないところへQSYしている局のなかには帰国までの数日のんびりとQSYしてくる局もあるかもしれない。
******数時間後にLoTWにUPLOADしたらすでに承認されている!!!!

追記その1(3:30UTC) :40m-FT8で未交信のIS0(サルディニア島)とどうにかQSO。ぎりぎり近くで届いていたのを取ってもらったようだ。他のバンドでもQSO済みの局で、LoTW承認期待できそうです(笑)。


2021年11月28日日曜日

TL7M LoTWで承認

 TL7M(中央アフリカ共和国)とのQSOが先日LoTWで承認されていた。10、12mそして80、160mでのQSOができなかったのが残念だ・・。なかなかHigh Bandが増えてこない。80,160mは今のアンテナを改善しないことにはアフリカの奥地は依然と難しいままだ。


今開催中のCQ-WW CWコンテストでも、Low Bandは全くダメだ(涙)。SFI:92まで上がっているのでHigh-Bandは良いかと期待したけれど、15mまでしかOpenは見られない…。10mはやっとSAが聞こえてくるくらいです。

2021年11月26日金曜日

Remote Controller for FTDX-101 cw/voice memory

 先日ここでちょっとだけ話していたFTDX-101のCW/VOICE メモリー用のリモート・コントローラーを製作しました。今週の火曜日に必要な部品がそろって、昨日水曜日はあまり得意としない、ケースの加工。スイッチの大きさがオーダーしていたプラスチックのケースと比べて小さめで最初予定の5スイッチから4スイッチに構成を変更。メモリー1~4だけをコントローるするだけの機能にし、5番目はなしです。2~3だけで普通のコンテスト等は充分と思っていたので私的に問題なしです。


左から#1~#4のメモリーバンク・駆動となっています。写真では#2が駆動中です。ディスプレーの#2がハイライトされているのがわかります。
箱の中はいたって単純、メモリ番号に合わせてそれぞのスイッチに直列に違う抵抗が接続され、ボタンを押せば指定の抵抗値が瞬間的に接続されるという構造です。

使っていて問題点が出てきました。#1を立て続けに2度押す場合には、1回目のシーケンスと2回目のシーケンスの間に受け付けない時間がありそれが長すぎることです。1回目のシーケンスが始まっている途中で同じボタンを押すと、途中でシーケンスが中断されます。1回目が終わってすぐに2回目のボタンを押しても認識してくれません。結局2回同じメモリーを起動するには、1回位押してそれが送出された直後に同じボタンを2度押すと問題なく遅れます。

1回目に#1、2回目に#2と違うボタンを押す場合には問題ありません。

実際のコンテストの使用では・・・結局ログ入力もありますので、PC上のソフトを使ったメモリーキーヤーを使った方がKEYBOARDだけで操作が完了しますので便利なのかもしれないと今更ながら思います。

ところでところで、先日TZ1CEの15m-SSBのQSOログを載せていましたが、残念ながら“NOT IN THE LOG"のようです(大涙)。今更ながら長く米国住まいですが英語が下手なうえ、活舌が良くないのに意気消沈気味です。訂正――→11月26日CLUBーLOGで見たら、しっかりLOGにありました(ほッ)。今26日18UTC17mでTZ1CEがかなり弱いですが、入感しています。この状態だと・・呼んでも無理そうなので、もうすこしWATCH続けてみます。


今朝はSFIが急に94まで上がっています。今夕からのCQ-WW  CWコンテストでHigh Band期待できるかもしれません❣

2021年11月24日水曜日

TZ1CE on 15m-SSB

 Wow,これまでCWとFT8しかQSO出来ていたTZ1CE(マリ)が今しがた16UTC15m-SSBでQSOできた。相手局はsメーターを振らしながら強力に入感してきて来るが、相変わらずW1~4の強力な局が後方の私の方にも9++の信号で呼んでいる中をかいくぐってどうにかやっとQSO出来ました。

W1~4局に加え、カリブ・西インド諸島の強力な信号がこちらへも入感し、この混雑ぶりを見て、12,17mでこれまでQSO出来ていなかったのが今更ながらよくわかります。東海岸の局が呼んでいるのがこちらには聞こえなかっただけ、本当に分厚い、高い壁です!QSOはSIMPLEXでのQSO,相手局の信号が強かったのがQSO出来た理由では。


SFIが79まで下がり、10mへQSYしたが案の定、なにも聞こえてこず、12mへDown、少しの間でしたがUDPのウィンドウ―がZS局だけ5局あまり埋まってしまうという珍事、未交信だったZS6UB局とQSOした後、あっというまにFade-Outしてしまいました。下の方を聞いてみると・・D60ABがCW-SplitでCQ出していて、1UPで呼んだらすぐに返事をもらえてQSO完了。
D6とのQSOは数局あるのですが、High Band(10,12m)でのLoTW未承認のままで、これが承認されれば12mで100/115目のDXCCとなります。

追記その1:今しがたLoTWをのぞいてみたらDT8A(南シェトランド諸島)との最近のQSOが承認されていました。昨日40mでQSYしていたようですが、QSO済みと思ってあとで見ていたらFT8では未交信のまま逃してしまいました。12月の末まではいるようですからぜひLow Bandで出来るだけQSOしておきたいです。160mも運用中❓❓❓のようですが何にも聞こえてきません。当局の今の160mのアンテナでは聞くのも無理のような距離であります。

++++++++++++++++祝 12m DXCC完成 ++++++++++++++++
昨日の15mJA-FT8QSOsをLoTWへ上げ、新規承認レポートを確認すると12m-FT8での昨日の9J2BSのQSOが承認されており、これで12mのDXCC 完成です。あとは、10mもう数局NEWが増えればどうにか100行けそうですが(現在:96/109)、今朝の10mは

2021年11月23日火曜日

OY1CT on 15m-CW

 日の出前はマイナス5度まで下がっていて、陽が昇ったらすぐに+0.5度まで上がっている。予報では最高気温は13度まで上がるとのこと。雲一つない快晴日の朝は放射冷却でぐっと気温が下がるが、湿度がほぼないような状態だから陽が出てくれば気温が上がるのは早い。

ゆっくり起きてまずPCを付けてClusterをのぞくと、15m-CWでOY1CTが出ている。アンテナを接続して無線機を付ける、OY1CT(フェロー島)、アンテナを31度の方へ向け始めると次第に信号は強くなり信号処理しなくてもはっきりと読めるようになる。1~2局呼んでいるが、すぐにCQを出し始めるのでゆっくり呼ぶとすぐに答えてきてくれる。sメーターは振らない。


今のお日様の様子ははSFI:71、k:1、さて、今日のDXはどうなるだろうか?

追記その1(17UTC):12mでTZ1CEのFT8信号が(00~-04㏈)強く入ってきていたのでしばらく呼んでみたが全然相手にされずじまいでQRTしてしまった。相変らず、W1~4の厚い壁で呼ぶ局も多く当局の弱い信号はAGCの陰に隠れて届いていなかったのかもしれない。
10mをのぞいて12mに戻ってくるとここではまだ未交信の9J2BS(ザンビア)が強くはないけれでも解読され見えている。3度ほど呼ぶとこちらは呼ぶ局も少ないせいかあっさりと取ってもらう。
この直後に15m-CWで3B8/KX7M(モーリシャス諸島~17600㎞)を数回呼んだら答えてもらえた。今週末のCQ-WW-CWコンテストに参加するための遠征なのかもしれない。


2021年11月22日月曜日

EA9(Ceuta Melilla) on 12m- FT8

 朝から10mが開けているというClusterの情報だったが、北米は広くて・・W1~4の東海岸ではEU,AFが開けていたようだが・・・私のとこからはほんの数局見えるだけ。DXと言えば中南米の2-3局だけ。ちょっと意気消沈。何も見えても聞こえても来なくなった。

そのうちに今度は12mが開け始めたらしい、FH/ FR5DXがSSBでかすかに入感はしているが、此処では、はっきりとは聞こえない。相手局は東海岸のようだ。気を取り戻してFT8で見ていると、このバンドではNEWのEA9ACL局の信号が強く(-03~-07㏈)。それほど珍しいところではないので2回目のコールで拾ってもらえました。この局とは15mでQSOしており、LoTWでの承認も問題ないかと+1をほくそえんでしまった。

一方、沢山のバンド・モードでQSO済みのZD7の局がここでも見えてきているが、今までのところ・・ZD7局のLoTWでもQSOの承認は一つもなく・・まだ未回収のままだ(0/20)(涙)。
Ceuta Melillaは位置的にはアフリカ大陸北岸モロッコに隣接するスペインの自治都市。ジブラルタル海峡を隔ててスペイン本土を望む。

追記その1(17UTC):FH/FR5DX(マヨット島・アフリカ大陸インド洋側、マダガスカル島の北方) on 15m-SSB。12mでかすかに聞こえたが15mではSは振らないが95%は了解できるので呼んでみるとすぐに答えてもらえた。21,147で運用中でSPLITでこちらからは21,202KHz で呼ぶ。USのPhone-Bandは21,200~21,450です。私のところからの伝搬距離は16000+㎞、対蹠点(FT\X or VK0\H)に近い。

追記その2(20UTC):今朝から17mのTZ1CE(マリ共和国-AF)をFT8,SSBで狙っていたのですが17mのアンテナは地上高もない垂直アンテナで全然かすりもしなかっただけに、20mのTri-baderの八木にしてFT8で呼んだら2回目のコールで答えてもらえた。20mだからFT8の混みようもすごいが、TZ1CEを呼んでいる局でも15局以上・・・これを考ええると、むしろたまたまラッキーなだけだったような気がする(笑)。それでも20m-FT8でGETは嬉しい。未だSSBでは未交信のままだ。


V47JA(St. Christopher & Nevis)on 20m-FT8