2021年10月4日月曜日

S9OK on 18.109 FT8 Normal Mode

 ほかの局はほとんど聞こえてこない中、信号は-10dB ほどで強力ではないが安定して聞こえてきてる中、呼んでみたら1発で取ってもらえた。New ではないが、私のところでは普段あまり聞こえてこないところです。コールはS90Kとばかり思ったけど・・S9OKとデコードしている。

OK各局によるDX Peditionのようです。80mのCWでも弱いですが、聞こえてきています(3.535MHz 1UP).


追記:DX Peditionと聞いてほかのバンドでのQSOも試みて、どうにか4Bandで初日GET。
80m CWはずいぶん信号が強くなってきたかと思ったら・・未交信のうちにQRTしてしまった(涙)。40m CWはOct 4th 04UTC過ぎでも、相変わらず強力に入感してるが、呼んでいる方もバンドスコープで見ていても、かなり広がっている。

2021年9月30日木曜日

ここ数日12m Band Open(Eu 東部)

 ここ数日、SFIが90前後でとどまっていて12mBand が午前中Open していて、Euの随分東の方からの信号も見えてきている。

これまでは・・Eu深く(東)の方までは見れることはなかったが・・それでも聞こえてきている局を数回呼べばQSOに至っていたのだが…、最近は強い信号でこちらへ入感してきている局を呼んでもなかなか答えてもらえない・・。今朝もLXの局の信号は-04dB 近くまで強くなって、ほかのLX局の信号も数局聞こえてくるものの、何度呼べども返事はもらえず結局BandはそのままFade-Out.

ZB2の局も同じような感じだったけれど・・こちらはしばらく粘ったせいか・・どうにかQSOに至った。これもかなりきつい状況でした。相手の信号は強く入ってきているのにこちらの信号は届いてない!


PSKRepoterで相手局受信状態を見ると・・コロラドからニューメキシコ州にかけてがEuから伝搬の限界らしい状況で、当局の位置はぎりぎりの境界上に位置していたようだ。

当局のWARC Band用のアンテナはλ/2の垂直アンテナで貧弱なことは承知しているが・・・これでタワーの上に2エレ程度の八木をあげたらこちらの送る信号が十分改善されるかは??疑問が残る。

ここ数日間のOPENで12mも77/94まで来た。もう少し頑張れば・・・今年中に100Workedまではどうにか到達できるような気がしてきた。それに比べて・・・10mはまったく・・聞こえてくるのはSA(南米)の局だけだ。

そんな中で先日10,12mでも、D60と3D2CRは出来たのが不思議なくらいだ。

追記その1:こう書き終えて10mへQSYしたら、V51の信号が聞こえてきている・・・おろしていたタワーをあげて呼んでみると、信号は強くはないが・・2回目に返答してもらいQSOに至る。アフリカ南部へは結構信号は届いてるようで安心。アンテナがタワー上のTH7-DX(10mでは5エレ動作)。



2021年9月29日水曜日

One More D60AD 12m CW

 早い時間には・・CQ EUの指定があって呼べなかったが、やっとCQ NAが聞こえてきた。あまり呼ぶ局もなく、1UPにもかかわらず2回目の呼びかけに答えてもらった。あとは・・少し残っているCWとSSBのQSOができれば大満足。



2021年9月28日火曜日

D60AC on 10m FT8(F/H)

 10m でQSOしているとの情報をDX Clusterで入手して、珍しくEUが開いていた12mからQSY。Watchしていると・・・”SHORT BREAK”の連続したアナウンスメントが流れている・・。20分くらい続いただろうか‥強い信号で入っていたのにもかかわらず、最後はFade-Outして全く聞こえなくなった、おいおいどうしてくれるんだ!

意気消沈して一休みしようと家庭菜園に水をあげて戻ってみると、案の定・・幸運にも・・信号が聞こえてきてEU局を相手中にQSOが進んでいる。呼ぶこと2回目でどうにか取ってもらってQSO完了。ほっ。


これで、D60は余すところ160mが残るだけ(60mと6mは未交信)。多分、160mの運用が今回あったとしても、今のアンテナ設備ではよほど伝搬が良くない限りは届かないところである(15997㎞)。ほぼ当局の裏側(対蹠点)近くに位置する。

今回のD60局のこれまで交信状況。3D2CR局のようにFT4だと充分なS/N 取れて交信できるかは疑問である。最近のPeditionは長いので、結構楽しませてもらっている!!



2021年9月27日月曜日

D60AD on 12m FT8(F/H)

 SFIが上がったり下がったりする中(現在:88)・・12mでも短い時間だったがD60が見えたり隠れたり・信号はそんなに強くない。それでも、しばらく聞いていて少し強くなった頃を見計らって呼んでみてどうにかQSOに至る。12mでは再開局後最初のQSO、Newとなった。

そのあと、12mでは今まで聞こえていなかったEA,CT以外のEUの数局とできNewが数エンティティ―増えた。予定では・・夏の間に12,10mで100を超えたかったが、80を過ぎたところで足踏み状態。EUの奥の方が開けてくれれば・・100に達する勘定なのだが・・なかなか思うようにはいかない。CQ-WWなどのコンテストの時開けてくれるのを祈るばかりだ。

今日は、21㎒のSSBでもTF,7Xが強力に信号を送り込んでいたのでQSO出来た。今アンテナをJA方面向けてもしかしたら15mで信号が聞こえてくるかと聞いているが…、アンテナの後方からSAの信号が聞こえてくるだけだ。

D60,3D2CRの両局ともまだ当局では80m、160mの信号は聞こえてこない。

追記:30m FT8でバンドニューのA41(Oman)とQSOができた…。LoTWでQSOの承認してもらえば30mで+1になる。何度も言いますが、中東からインド洋にかけては当局から鬼門の位置です(笑)!何度も送信周波数を変えての呼びに答えてもらいました。あまり、受信状況が良くないのか・・US局が根気よく呼んでいますが、なかなか取ってもらえないようです。その中の交信、感謝・多謝であります!!!


この受信ログを注意深く見ると、同じ時間022430に同じ周波数(1499Hz)でKD4局の信号が-14dB と、当局の相手局A41 の信号(-19dB )よりも強いのにもかかわらず・・両局の信号を解読して表示している…。いったい全体・・この解読技術ってどんなレベルってどうなってるんだろう!!!


2021年9月25日土曜日

D60AC 15m FT8(F/H) 5 Threds!!!

昨日からSFI が90を超えて、3D2CR(17m)もD60AC(15m)両局ともSSBでOn AIRし始めた。久々のSSB QSOです。

Sep.24 19UTC頃に、D60ACが15mFT8の登場。なんと・・5-Threds立って、1送信で6局相手していました。これだとFT8でもとてもQSOが増えそうです!

このQSO前後での1本の時が-05~06dBで比較して2本だと-3㏈ 、4本だとさらに半分の-3dBで1本の時より・・単純に1本1本の信号雑音比は-6㏈下がると計算して良いんでしょうね。
ということは、5本だと~10Log(1/5)=-7dB低下だということになってしまいます。

ただ面白いのは下のLOGの18:58:44UTCの@292Hzでは、当局への”RR73”とND2K局への”-10”のレポートが送られています。



まだまだ、SFI上がってくれて、D60局とも12,10mのQSOができるのではないかと楽しみにしています。

PSKREPORTERでD60AC 局の15mFT8 の伝搬状況を調べたら・・現地は夜にかかわらず…東南アジアからEU,NA,SAそれにハワイを含む広範囲で信号が受信されているのには驚きだ。

追記その1:21.091㎒で3D2CRが、21.092㎒でD60ACが同時に出ているので(両局ともF/Hモード)21.091MHZ でFT8 受信すると・・両局を呼び、そして両局が答えてる光景が見れる(笑)。このとき当局のアンテナはD60AC局(AF)の方へ向けてある。


2021年9月24日金曜日

3D2CR FT4 & D60AC on 20m FT8

 D60の20mはFT8でMode Newでした。平日の日中にもかかわらずけっこうのUS,EUの呼んでい局が見え、時折4本の返事もたっている。FOX局の送信Formatがわかっていないけど・・さすがにスレッドが4本立つときには・・・それぞれの信号強度は弱くなる。とはいえ、十分解読できているので問題はなし。ー15~6dB あれば・・よほどQSBがない時は出力パワーを下げてもQSOはスムーズに進行し問題ないようだ。



一方、3D2CRの方は・・RR73もらえないでQSO終わることが数回あって、10mでのQSOが心配だ。FT4では・・Pedition Modeがないからか普通のFT8と同じモードでのQSOのようだ。80mでの運用があったとのニュースが届いているが、今夕は頑張って聞いてみたい。むしろ・・USとのパスはこちらが朝の時間に開け始めるのかもしれない。

秋分の日・・これからは夜の時間が長くなって・・30m以下のバンドのアクティヴィティーが上がり始めるのかもと期待。そういえば・・太陽の公転周期25~28日ということらしいが・・そのこともあって、SFIが89と再び上がってき始めているのが頼もしい。