ソース(醤油・ウスターソース・Liquid Smoke)につけること24時間あまり、乾燥機のラックに広げその上好みの香辛料を満遍なく振り掛ける。この1段は、赤唐辛子をまぶしたものです。辛すぎそうですが・・それが美味しいです。今回は6段のうち1段が黒胡椒、2段が赤唐辛子・そして残りの3段は香辛料なしにしてみました。温度を60度に設定して乾燥開始です。約10時間の予定です。
帰宅後7PMにはじめ、朝6時にとめました。11時間乾燥です。乾燥すると重量は世買う3分の1ほどに減量(涙)。できは・・まぁまぁ・・。赤いのは・・充分すぎるくらいまぶした赤唐辛子です。
今回の反省は・・
①24時間漬けたのはちょっと長すぎたようで、味が付きすぎたかもしれません。次回は12時間あまりにしてみます。
②乾燥時間もちょっと長すぎて出来上がりがバリバリ。8時間あまりにして、少しやわらかい程度が私は好きです。
逆に言えば、塩分もしっかりとしみ込み、充分すぎるほど乾燥しているので長期保存にはとってもいいと思いますが・・。長期保存の心配は無用。美味しいから・・いつもすぐになくなってしまいます(笑)。冬の長い夜長、強いお酒にとってもあうと思います。
2012年10月12日金曜日
2012年10月10日水曜日
リンゴの次はビーフ・ジャーキー
今朝仕事場に行くと友人が今日はビーフ、ランプローストが安いと言う。1ポンド$3。奥さんに急遽電話して、5ポンド(2kg)あまり買ってスライスしてもらうように頼む。
仕事から帰って、醤油、ウスターソース、液体スモークソースを混ぜたソースに漬け込む。今回は何時もより長く、20時間くらい漬けてみることにする。
明日の仕事のあと、乾燥機に載せて乾燥したら、明後日の朝には完了。健康的なアップルチップの次は、身体に悪そうだけど・・絶対に美味しいび~フジャーキー。刻々と冬眠中の非常食の準備が進んでいる(笑)。
2012年10月9日火曜日
Apple Chipを作る
昨日友達の家を久しぶりに訪ねると、裏のりんごの木が枝が折れそうなほど・・・大豊作。4種のりんごを食べきれない程頂戴してきたので、ビーフジャーキーを作る要領で乾燥りんごチップを作ってみた。
友人から、りんごの皮むき機を借りてきましたが、これが何と優秀なやつでここで紹介します。たぶん製造年代は1950~1960年代。小さく、手動ですがなかなかの優れものです。
回している間にりんごは主軸に刻んだスパイラルの分だけ進みながら、りんごの皮がむかれると同時に、果肉もスパイラル上に輪切りきられてゆく。
最後のほうまで進むと・・このように3本の串に刺さったりんごの芯もうまく切り抜かれ、りんごを機械からはずすとスパイラル上になっている。芯は別に抜いてもいいし・・りんごと一緒に抜いたあと、芯だけ押し出しても良い。
スパイラル状のりんご適当に切って乾燥機のラックに並べていく。摂氏60度くらいで12時間程乾燥させると出来上がりです。りんごはほとんどが水分、出来上がったとの量は・・・とても小さくなります。ビーフジャーキーが乾燥前の3分の1ほどになるのに比べて、りんごは重量にして5分の1もあるかな?
昨夜のバッチは今朝早くできていて食べてみるととても美味しかったです。もちろん、このりんごそのままで驚くほど美味しいので当然。乾燥させるのがもったいなさそうですが・・保存用と割り切って・・。とはいえ、ポテトチップと一緒で食べはじめたら止められなくってあっという間になくなってしまいそうです。この写真は今朝つい1時間程前に第2バッチを作っているときのものです。
今週末娘が帰ってくるので、そのとき沢山持っていかれそうです。
2012年9月22日土曜日
夢にも思わなかった想い出・・・
今日9月21日金曜日は、住んでいる町のHomecoming。アメリカの町だったらどこでもこの時期によくみかける普段の光景。高校生を中心とする、いろんな団体が花車(フロート)を飾り付け、町一番の目抜き通りをパレードする。
本当に何も無い、ただのパレードだけど・・学校も半日で終わり、町のみんなが出てくる・・。
高校サッカーチームのフロート。学校色は・・山に咲く白樺の緑と黄金色。秋のこの時期はこの色にかぎる。
ここで話は、3年前のHomecomingの日にさかのぼる。
そのとき12年生(高校3年生)だった娘のSayaは友人たちの推薦でHomecoming Courtに選ばれ、Homecoming のパレードでこれまた・・男性CourtのDavisと二人でOpenCarに乗ってパレード。ここまでは・・「さやは友達付きいいから・・それで・・えらばれたのかなぁ・・」とかと簡単に思って、それまで行った事の無かったパレードへ写真機首から提げ、娘を撮ろうと出かけてきました。
https://picasaweb.google.com/102992971522774325605/2009_1002Homecoming#slideshow/
パレードでは・・5組の選ばれたCoupleがそれぞれのOpen Carに乗っていく。Saya~と大声を出しながら声援を送りながら、カメラのシャッターを切り続けた。
この5組のCoupleは、高校のスタジアムで開かれるFootball GameのHalf Timeで紹介され・・その中から、一人のHomecoming KingとQueenが選ばれる。私は、サッカーにはとても興味があるが、Footballはまったく興味が無い。Courtに選ばれただけで嬉しかった私は、うかつにも/当然・・Footballゲームなんぞに足を向ける気はもうとうなかった。
私とは正反対で、祭りごとの大好きな奥様は・・しっかりと、末っ子の薫君を連れて・・ルールもよく知らないHomecoming Gameへ行く。私は・・秋の夜長、家で一人でのんびりお酒をおいしくいただいていると・・携帯が鳴り出す。『SayaがQueenに選ばれたぁ・・・・・・。」Queen??????しばらく何のことかまったく分からず・・・。(全学年の学生の投票で選ばれる。)
運良く、町の新聞社の知り合いのカメラマンから当日撮影された画像をもらえた・・。それがこの二葉である。
日本をはるかはなれ、この地で生まれた"おちびで色黒のSaya"が・・どういうわけかHomecoming Queenに選ばれた瞬間をミスしてしまった・・お父さん大チョンボの日でした。
今となっては・・最初に書いたように「夢にさえ思わなかった想い出」で、この時期になるといつも思い出します。
Saya素晴らしい想いでをありがとう・・・。Arglyducklingの話でした。
ちなみに・・友達の中には沢山かわいい子がいるのになぁ・・?と今も我が家の七不思議のひとつです。https://picasaweb.google.com/102992971522774325605/2009_1003HCDance#slideshow/
紫苑・秋桜・・・そういえば、菊科の花たちでした・・
ベルベットのような光沢を放つ秋桜の花びら。光の粒粒とその筋が微妙です。
花の名前にはまったく無頓着です。この紫色・・紫苑の花ではないでしょうか?この時期、至る所で咲き乱れています。春紫苑とかに比べると・・花びらが広いような気がします。花粉が花びらの上で輝いていますが、分かりますか?
秋桜・・・・コスモス・・・。
コスモスは大宇宙。・・そして秩序や調和の意味があるそうです。
花の名前にはまったく無頓着です。この紫色・・紫苑の花ではないでしょうか?この時期、至る所で咲き乱れています。春紫苑とかに比べると・・花びらが広いような気がします。花粉が花びらの上で輝いていますが、分かりますか?
コスモスは大宇宙。・・そして秩序や調和の意味があるそうです。
標高2000m庭の草木の実
前庭と言うよりも・・ 自然のままにほっておかれた敷地内の草木の実。これはJuniperの実。鳥たちが食べにくる。大きさは約5mm。
低木の植物。高さは、20cmくらいで、白い綿の大きさは1cmくらいかな。
これも自然繁殖している大きなサボテンの実。6月にはこの先に鮮やかな色の花が咲かせる。
敷地の中で唯一紅葉するつたの葉。このあたりは・・山の中でも黄色くなるものばかりで、赤く色を染めるものは皆無です。秋は黄葉の季節と言ったほうが適切なのかもしれない。
これは・・自生ではなく、家の窓の下に植えてある木の実。
これは・・大きさ1cm弱の大きさの鬼のような形の実。痛くって・・地面に落ちたら自転車のタイヤも貫通してしまいそう。
低木の植物。高さは、20cmくらいで、白い綿の大きさは1cmくらいかな。
これも自然繁殖している大きなサボテンの実。6月にはこの先に鮮やかな色の花が咲かせる。
敷地の中で唯一紅葉するつたの葉。このあたりは・・山の中でも黄色くなるものばかりで、赤く色を染めるものは皆無です。秋は黄葉の季節と言ったほうが適切なのかもしれない。
これは・・自生ではなく、家の窓の下に植えてある木の実。
これは・・大きさ1cm弱の大きさの鬼のような形の実。痛くって・・地面に落ちたら自転車のタイヤも貫通してしまいそう。
玄関脇に植えてある木の実。夏の間は・・小さな白い花が咲いて、蜂をはじめ虫が沢山飛び回る。 |
2012年9月17日月曜日
標高2000m、初秋の前庭
標高2000m、初秋の我が家の前庭の様子です。先日まで1週間ほど急に気温が下がり半そで半ズボンから・・・長袖、長ズボンに。今日16日日曜日はうって変わって夏にまい戻り、日向は汗をかきそうなほどの暑さに(摂氏25度)。前庭の花たちも夏の名残を楽しんでいるような印象を受けました。
9月の中旬を過ぎると、いつ霜が降りてもいい季節。そうなったら、前庭の花たちもあっという間に姿を消してしまいます。
これは、野草。小さな花ですが・・ここらでは高原のいたるところに咲いています。
蜂たちもせわしくは音を立てながら日の光を背中にいっぱい受けて日曜だというのに一生懸命仕事をしています。
桔梗のような花。大きさも色も・・小さなころに実家の裏庭で見たような形をしています。
9月といえば・・菊の花。小さな花ですが・・とても懐かしさを覚えさせてくれます。
9月の中旬を過ぎると、いつ霜が降りてもいい季節。そうなったら、前庭の花たちもあっという間に姿を消してしまいます。
これは、野草。小さな花ですが・・ここらでは高原のいたるところに咲いています。
蜂たちもせわしくは音を立てながら日の光を背中にいっぱい受けて日曜だというのに一生懸命仕事をしています。
桔梗のような花。大きさも色も・・小さなころに実家の裏庭で見たような形をしています。
9月といえば・・菊の花。小さな花ですが・・とても懐かしさを覚えさせてくれます。
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