2010年2月28日日曜日

Pima Air & Space Museum

Tucson行ったらはずせないその#2 ピマ航空宇宙博物館です。

その中でも、このセクシーボディーのコンステレーション。

残念ながら垂直尾翼の3枚をミスしたのは写真を撮っていて恥ずかしい!
こんな飛行機で旅してみたい。

米国で作られた最大の爆撃機B36 Peace Maker。
28気筒星型ピストンエンジン6機で推力型のプロペラを回し、さらに両翼の先に2基づつ合計4機のジェツトエンジン。

全部で10基の推力エンジンを持つ。ちなみに、B52は8基のジェツトエンジン。実戦での使用記録はない。




これまた民間機。後ろから見た推力型のプロペラ2基。

Beechcraft 2000A Starship

2 件のコメント:

玄3 さんのコメント...

 ううう、C−121やな。マッカーサーがパイプをくわえて、
この飛行機から降り立ったのは今も忘れられませんなぁ。
というほど古くないっす。

Tom 島田 勉 さんのコメント...

VIP専用に改造されたVC121。マッカーサーが降り立ったときの飛行機がこれだったんですね。

半分以上が軍用に使用されていたとは知りませんでした。

ドルフィン型の優雅な胴体、3枚の垂直尾翼は輸送機にしておくにはもったいないほどの優美さだと思います。