Long Pathで強力な信号が強力に入ってくるも、JAの高くて厚い壁が突破できません。
追記@14UTC:1時間弱あまりバンドの上端で呼んでいたら、どうにか壁の向こう側まで行けました。ATNOで1UPです。明日からSan Jose,CAの友人の所まで自動車旅行でしただけに大満足。パイレーツではないことを祈るばかりです。
HAM RADIO STATION KF5SM (New Mexico、USA)
Long Pathで強力な信号が強力に入ってくるも、JAの高くて厚い壁が突破できません。
こちらの日の入り30分前に待ちに待った未交信の40m-SSBでの運用が始まる。
ちょっと早いかなと思いつつダイアルを回すと強力な信号が聞こえてきましたので、UPで呼んでみると3回目くらいでコールをいただき、あっけなくQSO 完了。
今までの時点での運用された全バンド・モードで交信が終了です。
ー 当局のQTHは北米W5!JAではありません。ー
もしかしたらと思って6mWATCHしていたら、まずNP2(US Virgin Island)が見えてきてそのあとになんとVP2VIのコールが見えるではありませんか。2~3回呼んだらすぐにQSOが成立。あっという間の驚きでした。
60m-FT8がバンドニューとなります。
60m FT8のFTDX-101MPでの設定はかなり複雑になってきます。Memoryの指定周波数だけからの運用となりますから、CATでの制御を外し、T/RをVOX制御・・・ソフト、101の設定を変える必要があり、たまにしか出ない私はNOTEに書き込んでいるんですがそれでもかなり迷ってしまいます。
160mーFT8と80mーCWはモードニューとなりませんが、信号が強かったのでQSOしていただきました。下は160mーFT8 QSO時の記録です。さすがの北アメリカ(NA)信号は強かったです。
運用許可が問題となって、ペデション途中でQRTしてしまっていたSV1GA/A、マウント・アトスとのQSOがLoTWで承認されていました!これまで紙のQSLでしかConfirmされていなかっただけに久しぶりの1-UPで喜んでいます(302/308 since 2018 )。
ここ5日余り、80mFT8で狙っていましたが、4月1日、0100UTC 前後、いつもの空電ノイズが少なく、相手の信号が連続的に解読できる状態になり、お互いギリギリのグレーライン上でのQSOが出来ました。