2025年4月27日日曜日

ZS8W運用開始 20m-FT8

 Long Pathで強力な信号が強力に入ってくるも、JAの高くて厚い壁が突破できません。


追記@14UTC:1時間弱あまりバンドの上端で呼んでいたら、どうにか壁の向こう側まで行けました。ATNOで1UPです。明日からSan Jose,CAの友人の所まで自動車旅行でしただけに大満足。パイレーツではないことを祈るばかりです。

ちなみに当局(DM65vt)ではこれくらい沢山の局が呼んでいるのが見えます。4Kモニター上下ほぼ1杯です。


2025年4月17日木曜日

VP2VI 40m-SSB QSOで全バンド・モードで完了!

こちらの日の入り30分前に待ちに待った未交信の40m-SSBでの運用が始まる。

ちょっと早いかなと思いつつダイアルを回すと強力な信号が聞こえてきましたので、UPで呼んでみると3回目くらいでコールをいただき、あっけなくQSO 完了。

今までの時点での運用された全バンド・モードで交信が終了です。



未だペディションは1週間余り続く予定のようで、FT4やRTTYでの運用も始まりそうです。個人的にはこれで大満足です。

6m-FT8でVP2VIとQSO!

 ー 当局のQTHは北米W5!JAではありません。ー

もしかしたらと思って6mWATCHしていたら、まずNP2(US Virgin Island)が見えてきてそのあとになんとVP2VIのコールが見えるではありませんか。2~3回呼んだらすぐにQSOが成立。あっという間の驚きでした。


残るは・・・取り残している40m-SSBとなります!今宵にでも運用してくれればと期待大です。まだしばらく運用は続くからチャンスはありそうです。



2025年4月12日土曜日

VP2VI 60,160m-FT8 &80m-CW

 60m-FT8がバンドニューとなります。

60m FT8のFTDX-101MPでの設定はかなり複雑になってきます。Memoryの指定周波数だけからの運用となりますから、CATでの制御を外し、T/RをVOX制御・・・ソフト、101の設定を変える必要があり、たまにしか出ない私はNOTEに書き込んでいるんですがそれでもかなり迷ってしまいます。

160mーFT8と80mーCWはモードニューとなりませんが、信号が強かったのでQSOしていただきました。下は160mーFT8 QSO時の記録です。さすがの北アメリカ(NA)信号は強かったです。




UPDATE @16:30UTC:12日朝、爺起きで4時過ぎに目が覚めクラスターを見ると40mCWのレポートが。まだ暗い中ベッドから抜け出し無線機とPCに火を入れるとさすがNA(北米)強い信号が入感。QSO中の局を見つけそのうえで呼ぶと1度でQSO成立。その後しばらくする40m-FT8へ転向。朝の早い時間に4QSO出来ました。

残念ながら80mは、VP2Vの方が既に朝日が昇った後でとりこのしてしまいました。今日の昼間はHigh Bandで挑戦します。

クラスター設定でNA(北米)を外していたため、VP2VIは表示されず友人から話を聞いて数日遅れでの参加です。
 UPDATE@13日23:30UTC:丸二日立ってだいぶ落とせました。今朝がたの80mーFT8、160m-CWを皮切りに、遅い時間になって磁気嵐?による擾乱も収まりかけHigh BandでのQSOも増えてきました。ひとえに・・・地の利のおかげです。当局から現地までの伝搬距離は約2800マイル、4500㎞となります。



2025年4月6日日曜日

SV1GA/A Mt.Athos LoTWで承認!

 運用許可が問題となって、ペデション途中でQRTしてしまっていたSV1GA/A、マウント・アトスとのQSOがLoTWで承認されていました!これまで紙のQSLでしかConfirmされていなかっただけに久しぶりの1-UPで喜んでいます(302/308 since 2018 )。


DX CHALLENGEの方も2201/2324と2200越えとなってきました(喜)。

2025年4月1日火曜日

久しぶりのBAND NEW 80m-FT8 3B9DJ

 ここ5日余り、80mFT8で狙っていましたが、4月1日、0100UTC 前後、いつもの空電ノイズが少なく、相手の信号が連続的に解読できる状態になり、お互いギリギリのグレーライン上でのQSOが出来ました。


半ばあきらめかけていた80mQSOだけに、うれしさはひとしおです。