久しぶりにW5のQSLビューローからQSLが送られてきました。
Wのビュロー経由のQSLはエリアごとのボランティアで運用されています。使用者はQSLを送付していただくSASEの封筒をONLINEで購入して(+ドネーション)おくと、QSLがたまり次第・・年に1~2回の頻度で送ってきます。
今回の封筒の中に入っていた8J1RL 第62次極地観測隊とのFT8(14&21㎒)でのQSOのQSL2枚です。南極から色んな国の施設からの運用がかなり頻繁に運用されています。
HAM RADIO STATION KF5SM (New Mexico、USA)
久しぶりにW5のQSLビューローからQSLが送られてきました。
Wのビュロー経由のQSLはエリアごとのボランティアで運用されています。使用者はQSLを送付していただくSASEの封筒をONLINEで購入して(+ドネーション)おくと、QSLがたまり次第・・年に1~2回の頻度で送ってきます。
今回の封筒の中に入っていた8J1RL 第62次極地観測隊とのFT8(14&21㎒)でのQSOのQSL2枚です。南極から色んな国の施設からの運用がかなり頻繁に運用されています。
久しぶりにTX9A(オーストラル諸島)との交信QSLが届いていました。
LoTWでの承認をメインにしていますが、南の島の綺麗なQSLは短いQSOだったにもかかわらず、運用場所の様子がわかり楽しいものです。
QSOは幸運にも160m~6mのすべてのDXCCバンドでQSO出来ました。前回のTX5N (2022年4月)TX7W(2024年4月)以来のQSOとなりました。
このペデイションでは6mーFT8のQSOがバンド・ニューとなりました。
紙のQSLが送られてきてほぼひと月 。LoTWでも承認されています。
これで2018年再開局以来・・LoTWで304エンティティ―目となり、DX Challengeも2229までとなりました。このサイクルのこれから1年余りでHigh Bandがどこまで伸ばせるか楽しみです。
この1週間でおくられてきた2枚のQSLです。
消印は6月5日になっていて、米国片田舎の私の所へも6月24日火曜日に無事配達されてきました。2.6ユーロ・・のスタンプがはってあります。米国($1.65) と比べて郵便料金がかなり高いのに驚いています。
とりあえずかみQSLゲット、あとはLoTWでの承認を待つばかりです。
当局の時間の問題で、15m BandでのQSOはできませんでしたが、80~10mでCW、FT8でのQSOが出来たのが良かったです。
9L5A(シエラ・レーオネ)とのQSLが配達されてきました。
1969年に発表されたDRAKE のリニアアンプ L-4B です。
この個体は友人から頂いたもので、製造年は未確認です。
ほぼ同時代のヒース’・キットSB-220 と同じような構成で、アイマックのZERO-BIAS球 3-500を2本パラレル接続でSSB入力電力2000Wを可能にしている。
トリオ・ケンウッドから販売されていたTL-922もほぼ、これとほぼ同じ構成になっています(バイアス電圧が添加されています)。造りはTL-922は頑丈にしっかり作られている感じがします。ただ、内部は手を入れるのも難しいくらい混んでいます。その点このL-4BやSB220は比較的簡単に手が入れられる余裕があり、改造も出来遊べそうです。
マニュアルに記されている諸元です。
フロントパネルの様子。左上のメーターで陽極電流を随時モニター、その下のメーターはスイッチで陽極電圧、グリッド電流、進行波・後退波電力がモニターできる。陽極電圧はSSB/CWで変えている(右下の赤いスイッチ)。