今朝おきてS9OKの運用状況を見ると24㎒ SSBで北米とQSO中。すぐに無線機を付けてしばらく聞いてみると普通に入ってきている。それから信号が弱くなって・・101の雑音対応機能をフルに調整し、可能な限りRFゲインを落とすと弱いながら少しは改善されと受信できる。
このバンドのアンテナはλ/2の垂直アンテナだけで、出力も200WPeakに限られているので、50%くらいで出来るかもと・・+5kHz ちょうどで15分近く呼んでいると・・信号強度が強くなってきたところで拾ってもらえる。みんな広がらず+5kHz で呼んでいるのでこれが吉と出るか凶と出るか・・・かけるところがあったがQSO出来て17-Band/SLOT目のQSOを完了。
Bandコンデションさえ上がってくれればまだ未交信の15mFT8,10mCW,SSBも可能だ。10mのOpenは多分、数分から数10分くらいの勝負になるだろうから難しそうだ。
しかし、少しだけの辛抱があれば・・200W 出力でもそこそこ行けるのに気づいた。200W +Beamアンテナだともっと楽になるだろう。WARCバンド12,17,30mのモズレー2エレの購入を真剣に考えてみよう。タワーの上に載せられるだけでも現用の給電点高2mのλ/2と比較したらずいぶんかいぜんされるのではと夢は馳せる。
リニアの修理も少しは進めないと。クランプ・オンの電流系が手にないりそうにないので+HVラインに電流計を入れて4つのモジュールのバイアス電流測定(通常40V 200mA)で故障したPAボードの特定が次の目標だ。MRF150MPはUSベンダーでマッチトペアーで$100+くらいで入手できることを確認した。
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