ロシアのペデションチームが7P(Lesotho)に着いたようで、7P8RUから15CWで久しぶりにS-Meterを振らせるとても強力な信号を送ってきている。問題はCWにも拘わらずに、呼びだし局は5kHzの幅以上に広がっている。
今日は無理かなと思いつつ呼び続けていたらどうにか、ここでも取ってもらえた。嬉しいばかりだ・・!この週末はにバンドもにぎあいそうです。
F/H)で20分近く呼んだり、受信していたり繰り返していたらどうにか無事”RR73”をもらう。2回繰り返しレポートを送ってきたので一瞬無理なのかと思ってしまったがほっとしました。
追記その2(21UTC): 20m-CWの信号とても強力にSが2くらい振りながら入感している。ここでも7kHzほど広がって呼んでいるが、ここでは呼んでいる局が聞こえるし、バンドスコープにも見えてきている。QSOしている局を見つけてすぐ上くらいで呼んでみるとBarefoot 120W でQSO完了。HIGH SPEED CWで軽快にQSOが進んでいく!
出てきた時と比べて呼んでいる方はそんな混んでるというほどではない。7P8RU局はこの時移っていないが、左から一つ目のメモリ14.037で出ていて、バンドスコープの1目盛りは1kHz で、中央が14.041kHz。相手局の受信は狭帯域にして雑音を減らし、呼んでいる局のモニターは広めにして誰がQSO中なのかわかりやすいようにして聞いている。この時間はQRM/QRNも皆無でとても聞きやすく、これがAFからの信号かと思うほどだ。
追記その3(00UTC):40m-FT8(F/H)さすがに40m、呼んでる局数が見えているだけでも半端じゃない。応答している局もSA,ASと私には直接見えてはこないが・・広範囲に及ぶ。ここでも、しばらく呼んでは休み・・周波数が少なくとも私のところでは開いているのを確認して再送信を繰り返す。そんなのが30分くらいしてどうにか”RR73”をもらえた。出力はリニアを軽く押して300W位での運用でした。信号が相手方に届き、ほぼ-20dbより強いレポートをもらえればQSOには問題ないだろう。
追記その4(01UTC) :10m-CW, 思ったよりうまくいきすぎ・・2回目のCALLでGET。信号自体は弱い方だったので受信機のAMP2-ONにしてAPF,帯域も一番狭くして聞いていたので、ちょっと心配は残る。Logをあげてもらえばすぐにわかることだし(笑)。まだ、ペディションは始まったばかり、”NOT INTHELOG"でも、リカバーする機会もあるだろう・・。もうそろそろ初回のUPLOADがあるかもしれない。
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