2024年11月20日水曜日

FY/WE9G REAL TIMEでLoTW承認!

 FT8・FT4(デジタルモード)でのQSOが未承認だったところが、まだ運用中にもかかわらずほぼReal TimeでLoTW承認されています。

FY(仏領ギアナ)が未だ未交信・未承認の方々にはよい機会だと思います。信号自体も北米には強力に入感していますし、JA-SA間の伝播はよさそうです。




2024年11月17日日曜日

FY/WE9G(仏領ギアナ・南米) がFT8で運用中

 当局にとってはCW,SSBでは80~10mでCofirm済みのFYから現在FT8での運用がされている。

12mでは強力な信号で入感し、比較的楽にQSO。17mでは信号が見え隠れする中、WATCHを続け、2回以上連続して解読することができるのを確認して読んでみる。EU,NAをあ相手にQSOを知っている中、どうにかQSOに至る。

北米の局から送られているレポートは私の所と同じような-17dBと、NAには強くは入っていないようだ。FT8QSOがLoTWで承認されればいいのだが‥。







2024年10月14日月曜日

PX0FF on 160m-FT8 Band New

ペデイションが始まって1週間あまり孫もりのため無線機の前から離れていて、出だしが遅れてしまったが・・・どうにかCatch-Up出来てきました。

未交信だった160mもSUNSETの1時間前あたらいから見え隠れし始め、見えた時に呼んでいましたが、さすがにとてもらえず…不思議なことに丁度SUNSETの時刻にQSOが成立、Mgic Hourでした。

強い時には-06dbくらいまで上がってきていましたがQSOの時は3Treadsで信号も弱かったですが、繰り返すことなく1度でRR73 確認できました。バンド・ニューとなりました。





2024年9月28日土曜日

海抜 マイナス58m・・(Death Valley、CA)

 無線とは一切関係の話題です‥。

古い写真を整理してたら、GPSの表示写真があり、どうしてこんなもの保存していたのかと不思議に画面を見ていたら、どうもカリフォルニア州のデス・バレーを58マイルで(時速~100㎞/h)で運転しながら海抜マイナス194フィート(マイナス58m)のハイウエイを運転中に撮ったものでした。


このあたりの最低点は海抜-86mの所らしいからそんなに遠くではなかったようです。

塩湖だったところが乾き、その湖底だった場所のようです。広大な米国西部、普通には思いもよらないような場所があります。

2024年9月16日月曜日

KH8T(アメリカン・サモア) マス埋め進行中

 KH8Tは160mでのQSOが未だだったので、それが出来ればと始めたのですが・・・なかなか160mまで降りて貰えなく、High Bandで強い信号を置くて来ていたことも呼び始めたらいつもの癖で”赤ます埋め”状態に突入…。

これも、時間を持てああます退職老人にはもってこいの目標だと思い込んでQSO続けていたら、ここまで来ました。CY9Cの時と同じように赤ますが1つだけ(80m-CW)残っています。

それでも気づけば28バンド・スロットのQSOが出来、瞬間最大交信数で現在#1(全世界?)。

JAからは60mの運用が未だ許可・容認されていなく、こちらと比べてバンドスロットの最大が1つだけ少なくなってしまいますね。


これからもしかしたらRTTYでの運用もあるのかなあ~なんて思いっています。


2024年9月13日金曜日

KH8T on 160m-FT8 Band NEW!

 KH8T(アメリカンサモア)HF バンドで唯一未交信だった160m-FT8でQSO。

昨朝の運用は残念ながらこちらでは日が既に昇ってしまった時間(午前8時過ぎ)からの運用だったので、すでに夜のJA局とQSOしている様子でした。もしかしたら今朝は早い時間に160mてくれ、北米とも・・・・と思っていたところ、今しがたこちらの日の出前の静かな時間に登場、CQを出しているところ数局呼んではいましたが、当局が呼ぶと幸運なことに1回目で取ってもらえました。



2024年9月9日月曜日

KH8T アメリカン・サモア・伝搬良好!

 今年何回目のペデションになるのだろうか、太平の島からの運用の場合の信号はとても強い。

先日のCY9Cでは、しっかりした装備にもかかわらず・・High Bandを含めそんなに強い信号は受信できませんでした。とはいえ30バンド・スロトQSOというのはペデイショナーの忍耐強いオペレーションによるところが大きかったです(再度・感謝)。CY9Cまで伝搬距離が4,000㎞のほぼ陸上伝搬であったことに比べ、私の所からは2倍の8,000㎞以上となるKH8Tへの伝播は①陸上伝搬が最初の1,000㎞であとの7,000㎞は海上伝搬。②赤道を横断するような伝搬(TEP?)。この2つが絡まってどのバンドでもしっかりと無線機のS- メーターを振らせて来るような強力な信号。

運用開始当初は、交信済みバンドやモードがほとんどで、ゆっくりとQSOしていました。この2日余り、既退職者の小人が時間を持て余し、無線以外何もすることがない中、気をかけて聞いていたら80m-FT8を含めた11バンド・スロットでQSOが出来ました。

CY9Cまで伝搬距離が4,000㎞のほぼ陸上伝搬であったことに比べ、私の所からは2倍の8,000㎞以上となるKH8Tへの伝播は

①陸上伝搬が最初の1,000㎞であとの7,000㎞は海上伝搬。

②赤道を横断するような伝搬(TEP?)

③当局より西方なのでLow BandでのQSOが空電が遠のきバンドが静かな深夜から朝方(夕方は夕立でノイズに悩まされる)。

この3つが絡まってどのバンドでもしっかりと無線機のS- メーターを振らせて来るような強力な信号。

一度始めてみると、未交信のバンドやモードのマスが気になって、空いているところを埋めないと美しくない‥という強迫観念に追いつめられている。もう病気状態です。


今お昼の12時を少し過ぎた時間、日中期待できるのは12mのSSBくらいしかない。30,40m-CWは今夜の楽しみです。17,20m-SSBの運用もじきに始まってきそうです。


2024年9月6日金曜日

CY9C (St. Paul Island)-総まとめ

 運用も予定通り9月5日で終了した模様です。残念ながら、私のところまでは6mの伝播が最後まで開けないままに終わってしまいましたが、それでもLow Bandでは信号がそれほど強くない中これだけのQSOが出来たのには大満足です。

60m-CWでの運用方がはっきりとわからずに、それでも辛抱強く聞きながらスポット運用(周波数指定、TX,RXの周波数微調整が不可)でのパイルの中で交信できたのは大満足。最近のリグはFずれもQRHもない中、難しい交信ではありましたが無事にクリアしました。1970年代初めまでは、DX ぺディションでもこんな風なQSOだったのかなと後々想像しつつ感慨深かったです。

これだけQSO出来たのは地の利(北米大陸)が大きかった要因だと思います。HFほぼ全バンド、全モードでQSOが出来CLUBLOGでの確認が出来ました。(ちなみに未交信の15m-RTTYでのQSO数は1局だけ!
―祝―北米大陸内のBand/Slot交信数で1位タイ、30バンド・スロットでのQSOでした。―祝―
改めてペディションの関係者、オペレーターの方々に感謝です。

2024年9月3日火曜日

N5J  LoTWで部分的承認・???

 2018年3月退職し、再開局後303エンティテーめ承認となります。LoTWでは301エンティテーとなるN5J局とのQSOが部分的?にLoTWで承認されました。DX Challengeは(2124/2253)となりました。

1週間ほど前OQRSで請求していたQSOの承認です。のこされているQSOの近日中の承認が待ち遠しいです。


下の表の青い部分のQSOが未承認の部分です。OQRSで要求時にはすべてのQSOが確認されていました。


追記@2045UTC 09/03/024 未承認だったQSOが無事すべて追加承認されていました(感謝)!





2024年9月2日月曜日

6mはい未だ開けず…CY9C

 昨夜は60m-FT8 さらに時間はかかりましたが40m-SSBとCY9C局との交信は今までのところHFではほぼ満足いけるQSOが出来ています。一方、残念ながらここ数日間の6mの伝播は北米/東北地方に限られているようでQSOには至っていません。

下はPSKREPORTERの伝播地図で、9月1日16UTC時点でのCY9C局の6m-FT8交信状況です。数日見ていますが、残念ながらここのところほぼ変化なしでCY9Cに近い領域だけに限られているようです。

磁気嵐の影響が落ち着いたら、もしかして開けてくれるのではと期待を持ち続けています。



2024年9月1日日曜日

CY9C 80&160m-CW&FT8微弱信号ながらQSO完了

昨夜はまずは80m-FT8て呼ぶこと30分くらいでQSO成立。160m-CWではさらに遅い時間で、かすかに聞こえ始め、雑音の中から浮きあがり、80%位解読できる時点でゆっくりしたスピードで呼び始め複数回後、自分のコールを呼んでもらえているのを確認して無事QSO。

1昨日80m、160m両方でBand NewでQSO出来ていたので、違ったモードでも交信できればLUCKYくらいで楽しんでいたら、新しいモードでもQSO出来ました。


2日間80&160mでのQSOを通し、CY9から4000㎞離れた私の所でこれだけ微弱だっただけに、10,000㎞以上離れたJAでQSOに至るのはよほど大型のアンテナを準備している局に限られるのでは思いました。

あとは6mのコンデションが上がって開けてくれればと期待しています。

2024年8月30日金曜日

CY9C 待望の80m-CW &160m-FT8 QSO

2日続けて寝坊(朝4時起き)で間に合わず、昨夜は9PMにベッドに入り、予定通り2時前くらいに起き上って3523-CWで運用中のことをクラスターで確認し無線機の前へ。

電源を入れる、周波数を合わせると雑音の中ぎりぎりで、繰り返しCQを出しているCY9Cを219~319で確認。小半時くらい信号が強くならないかとWATCHするも変わらず、3~5局くらいがUP1~2KHzで呼んでいるのが見える中、UP1で2回ほど呼ぶ。どうにかとってもらえたのが確認でき、80mでニューとなる。

もしかして160mでもとPSKREPOTERで調べると案の定1836-FT8(Normal Mode)で運用中のこと。しばらく聞いていると隣接のアリゾナ州がQSO出来ているのが解読される。数回呼んでも全然答えてもらえないところで、昨夜雷雨でタワーを下ろしていたの思い出し、LEDのHEDLIGHTを頭につけて深夜の裏庭に出てタワーをあげる。2000mの高原の深夜/早朝は寒い(摂氏~14度)。

18m Highくらいの低いタワーですが、無線機の前に戻り呼んでみると2局目くらいにやっととってもらえ待望の160mのCY9Cをゲット!!!


強い時には-12dB まで信号強度は上昇していました。現在はしきりとCQを出し続けています。


2024年8月27日火曜日

CY9C ログがアップされました

 今朝は朝早くから10m-CWで強い信号が入感していますが、指定はないですがEUの局を取っています。伝搬アプリだと・・当局とも12~10mの方は予報は全然だめのようですが・・・聞こえてきています。6mの方は近郊~1000㎞の局とのQSOが報告されています。今までのところ、まだ60mより長い波長での運用はないようです。メイン州、ニューハンプシャー州の友人がHIGH BANDはSKIPで入感なし、LOW BANDでの運用を首を長くして待っています。

やっとCLUBLOGがアップされました。

CLUBLOG LOG SEARCH=> logsearch/CY9C

当局もこれまでのQSOが確認され、昨夜の30m-FT8(S-F/H)も次のUPDATEでは確認されることを祈っています。JAの方への伝播は如何でしょうか?沢山リニアをもって言ってそうですから強力な信号も届き始めているのでは。昨日の15m-SSBでは短い時間でしたがJA指定で呼んでいましたが伝搬は良くなかったようです。


UPDATE@22:20Z 8/27/2024: やっと10m-CWと20m-CWがEU からNAの方にも順番が回ってきました。まだLocal Time 5PM前で、30m-CWはかすかにしか聞こえていません。
UPDATE@8/28/2024: 私の住んでいるところのLOCAL TIME 4AM(MDT)に起きてバンドをのぞいてみましたが、すでに1時間ほど遅くCY9の方は陽が明けていて160,80mの方は残念ながら逃がしてしまいました。しばらく160m-FT8をワッチしていましたが、呼ぶ局は聞こえていましたが・・PSKREPORTERでも確認しても私の方からすべて東の局ばかりでした。明日の朝はもう少し早く起きる必要があるようです。

今18Zですが、K-Indexが4まで上がっており、15~10mは全く信号が聞こえてきません。引き続きLow Bandは頑張ります。6mの方はW1を中心とするCY9に近い、北米北東地域の近いところでQSOが出来ているようです。

2024年8月26日月曜日

CY9C(St.Paul Island) 運用開始!

 クラスターからNA(北米大陸)を外していたので気づかないでいたが、だれかタイプミスでC9YCでレポートしていたのに気づき、もしかしたらと思い聞いてみると・17m-SSBで強力に入感中。


雷で降ろしていたタワーをあげて呼ぶと3回目くらいに取ってもらえ、スムーズにそのままQSO体制に突入。前回のFP8のペディションに比べると信号はとても強く、始めてから20分間で現在運用中の4バンドでQSOが出来てしまう状況。

SSB,CW,FT8(Super F/H Mode)

UPDATED@0255

UPDATED@0455

UPDATED@1255 こちらの日の出時間で12、10mのコンデションが開け始め、聞こえ始めて呼んでみたら問題なくFT8 (SuperF/H)でQSOができた。今夜の80、160mの運用が楽しみです。

UPDATED@0400 Aug27,2024 


これは40mーFT8(SF/H)でのQSOの様子。相手の信号は+03~04ととても強い。



2024年8月23日金曜日

TO8FP(FP8) LoTW で承認

 JAからはなかなか伝搬の難しいところで、QSO逃してしまった局も多かったと思います。北米の当局への伝播も60m以下のバンドでは極端に厳しく、既QSOの80mーCWでも、数日間深夜粘ってようやくQSOにこぎつけたほどです。Low Bandの夏の伝播は日の長い北半球では難しそうだなと感じました。昨日8月21日の請求して24時間も経たないうちの承認でした。


とは言え、北米からのQSOは難しいところではないですから、今までのところ160~10mまで(60mでは未交信)はQSOが進み、LoTWでも承認されています(TO8OS(2019),TO8FP(2024))。

Clublogの統計を見ても明らかで、NA(46.2%)とEU(46.5%)の局とのQSOは全QSO(~19600、統計では途中までなのか14588局)のうちの93%に達し、JAを含めたAS地域のQSOはわずかの495QSOのとどまり3.4%しかなかったようです。N5JとのQSOが比較的良好だったのと比べても大きな違いです。


今月計画されているCY9へのJAからの伝播も引き続き苦しいものとなりそうです。

CY9C WEBSITE→CY9C







2024年8月19日月曜日

TO8FP(FP8) Low Band北米でも極弱!

 TO8FP(FP8)とのQSOはずいぶんと進み、ハイバンドの方はSSBをのぞくとほぼ自分的には完了。取り残したSSBモードでの穴埋めが残っています。


日没後から深夜にかけての60,80mの信号をとらえようとここ数日運用中にWATCHしています。60m-FT8は今までのところ全然入感なく、昨夜80mを運用し始めて2時間くらいワッチしていたらかすかに聞こえ始めRSTが219~319くらいになり7~80%位取れるように状態で呼んでみたら、なぜか1回目のコールでQSO完了。心配だったのでLivestreamを見ていると自分との交信がすぐに表示され安堵。

北米大陸への伝播が良いはずの時間でこれくらい信号が弱いと、JAから伝搬の難しそうなZONE-2 のすぐそば、伝搬が開けるのはかなり難しそうに思えました。

2024年8月15日木曜日

TO8FP(St.Pierre & Miquelon Islands) 20m-FT8

 こちらの方は日本からの伝播は難しいところなのかもしれないが20m-FT8では、信号が弱いにもかかわらずしっかりとJA局を拾ってくれているようです。電離層が乱れているときは、北極圏内伝搬はつらいかもしれませんね。

こちらはLIVESTREAMがあり便利です―――>livestream/TO8FP


TOで始まる局、馴染みのうすい爺はついつい見逃してしまうのですが・・・FP8と聞けばすぐわかるのは再開局組の性でしょか? これまでCW,SSBのQSOはありましたがFT8ではお初となってしまいます。






N5J 160m-FT8-通常の(F/H)で運用

 これまでSFHモードで運用していたが、数日前の60mのQSOから普通の(F/H)モードでの運用が始まり、信号は弱くなったが・・・近隣の空電雑音があっても心なしか安定に解読してくれているような印象を受けた。状況に適切に対応して運用してくれているのはありがたい。

3時過ぎに目が覚めて運用している様子がCLUSTERにUPされ無線機の前に座った時にはかなり強い信号で入っていたが、しばらくすると・・急にリニアのスイッチを落としたかと思うほどの急降下で…それでもどうにか解読してくれる。

しっかりと聞こえてる時を狙って読んでいたら、数度目に無事取ってもらえました。



2024年8月13日火曜日

N5J on 160m-CW(早朝の空電ノイズの中)

 アンテナのSWR問題(グランド側ワイヤーが切断)QSO出来ていなかった160m-CWでのQSOがどうにかでき、これで9Band目のQSOになりました。

CW-QSOの前に、FT8(S/F)での運用もなされており、R2D2が喋るような音は耳には確認できていましたが、PCでは空電ノイズのせいかなかなか復調できずいる中、やっとのことで2~3回連続で復調出来たと喜んでいたのもつかの間に・・QRTしてしまいチャンスを逃してしまいました(大涙)。-11dBでどうにか解読できたので呼んでは見たものの時遅し。

その後しばらくして、CWでの運用を開始。09:30Zあたりに、呼ぶ局が1局しかきこえないなか、私も呼んでみるとすぐさま応答がありQSO成立。CLUBLOGで確認できるまで少しは不安でしたが無事に確認でき大満足。



2024年8月8日木曜日

N5J (Jarvis) Club Log Update

 当局にとっては幸先の良いスタートとなり、初日からなかなか満足の出だしです。

CLUBLOG:ログ・サーチ

太平洋の真ん中、JAからもWからも伝搬の良いところで思ったほどのパイルもなく、さらに・・・Peditionersの運用 も素晴らしくCW/SSBでのQSOも驚くほどスムーズに進んでいます。

30mアンテナの不具合がありましたが、1日あけ、こちらの2日目早朝4AMすぎ160mのスローパーにアンテナチューナでどうにか同調を取りCW-QSOができ8バンドめのQSOになりました。

160mでのQSOも米国東海岸の局からレポートされており、夜明け時には希望が持てるかもしれません。

こちら8月9日金曜の夜明け前後は40m-CWでQSYを始め、強力な信号が安定して入感してきました。WとJA両方とも伝搬が良い様子で、太平洋の真ん中から両岸から呼ばれ、すさまじいパイルとなっていました。日本は金曜の夜ということもあり1週間の仕事を終えての参加局も多かったのか、バンドの下の方は火に油を注ぐ状態でした。

こちらの夜明けを過ぎ時間がたつと・・こちらへの信号は弱くなって、ほとんどJA局の相手をしていたようでした。私も1時間ほど周波数を変えながら呼んでいましたがQSOには至りませんでした(涙)。


これまでのQSO    (UPDATED  AUG.09 04UTC)








2024年8月7日水曜日

N5J(Jarvis Island) started Operation

 今宵はいつものように14の上の方の周波数でノンビリとメイン州の友人とQSOしながら、ここ数日韓国旅行中のもう一人の友達もRemote(自局・ニューハンプシャー州)での参加に話は盛り上がっている中DX Peditionは始まっていたようです。

N5J (Jarvis Island)

長い運用なので、いつもの長話を終えて、まずは20mーCWでの運用を聞き始めると、強力な信号が入感している。呼ぶ周波数を3回くらい変えると無事取ってもらい、再開局後のATNOとなりました。

そのあと17mFT8(S/F)モードで運用中だったので周波数を変えて5回くらい呼んでみると、どうにか応答いただきここでもQSO無事終了。そのあとさらに、夜の9時を待っているにもかかわらず、15m-CWでも運用中‥こちらも3回目で取ってもらえた。



とりあえず・・・CW,FT8の2-モード、3-BandでのQSOが出来ました。明日になったらLOG確認できそうです。FT8 (S/F)モードは慣れない中・・WSJTXどうにか機能してくれ、American SamoaからのK8Rの運用で良い練習ができ、迷うことなくできました。


追記(@12UTC):昨夜QSOの後しばらくしたら、まずは30m-FT8に出現、こちらはどういうわけなのかANTENAのSWRが下がらずに呼ぶことができないうちにどこかへQSY。クラスターを見ていると40m-FT8(S/F)。すかさずアンテナを変え数回呼ぶとここでも、案外楽にQSO。さすがにローカルタイムも1時過ぎていたのでこの時間は80mには出ないと読み切ってベッドに入る。

昨夜遅かったので、いつもは4時過ぎには目が覚めるのだが、さすがに今朝は6時過ぎに目が覚めたが随分と日の出が遅くなってきた。目覚めてすぐにベッドの上でラップトップを開けクラスターを見ると・・案の定80m、それもCWに運用中とのこと。ベッドから抜け出して、部屋部屋の窓を開け冷たい空気を取り込みながら無線機の前に座り周波数を合わせると・・・出遅れたかと思いつつ、半分諦めていたのにも関わらずとても強い信号で入感・・ギリギリ日の出前、もう明るい。ここでも呼ぶこと2回で交信完了!


2024年7月6日土曜日

FT4GL LoTW 承認、300エンティティ―到達

 2018年仕事をリタイアし無線を再開後、LoTWでのコンファーム数がDXCC Mixで300エンティティに到達。

再開局の後、丸6年余りでここまで到達。紙のQSLがMt.Athos,エジプトと数枚あります。DXCC CHLLENGEは 2093/2230まで来れました。


北米へきて、こちらで開局した1990年前後の紙のQSLが10枚程度余分にありますから、すべて合わせると310前後になりそうです。LoTWでの340まではまだ40近く残っており、まだまだこれからが本番突入になりそうです。DX ペディション待ちの場所からの運用を取りこぼしのないように一つづつ増やしていければと思っています!

2024年6月15日土曜日

-祝-10Band-WAC完成!

 昨年のこの時期、6m-FT8で2局Eu局とRS交換はできたものの”73”が確認できないまま未交信になっていた6m-FT8でのEUがやっと今朝のOPENでEA5QE局とHB9RYZ局の2局とQSO出来ました。今度はしっかり両局から”73”をもらえ160~10m、10BandでのWACの完了しました。

とはいえ、相変わらずLoTWの方はいまだに不通のままでLoTWでの承認待ちです。1年前、6mでのKH6とのQSOで10Band WAS完成に次ぐもので、個人的にとてもうれしいです。(60mバンドを含むと、11バンドでのWAC)となります。


AN・・・南極大陸との交信はWACには要求されていないと思います。それでも、いつかは難しいでしょうが、Low Bandそして6mでもQSOしたいものです。

このシーズンで6mのDXCCが完成すれば・・・DXCCも10(11)Bandで完成しますが・・6mはまだまだずいぶん先になりそうです。

追記(July 3,2024)LoTWが安定的に動作復帰、UPLOAD後2日目に承認が得られやっと6mEUが承認され、10(11)BAND WAC Confirm達成です!






2024年5月26日日曜日

FT4GL への伝播予報

 私の住んでいるNew Mexico州からグロリオソ諸島への伝播予報は15mがBESTで85%の予報。条件はFT8,500W出力。北米大陸、大西洋、アフリカ大陸を横断してショート・パス伝搬距離16000㎞。なかなか簡単ではない。昨日は40mでの運用、今朝は15m-SSB,17m-FT8での運用が行われているが・・全然見えてこないし、聞こえても来ない。LOW-BANDでのQSOはかなり難しそうだ‥。


JAからの伝播予報図は真っ赤の部分が多く比較的良好だといえる。東南アジアの陸地を横断して、インドの先端、インド洋を超え伝搬距離11000㎞、日本にいたころはアフリカ大陸付近の局とは難しいと思っていたが、そうでもないようだ(驚)。

円周方向は時計回りに、24時間(UTC)時刻。同心円方向は中心から外に向かって80~10mのバンド。色が伝搬の可能性で赤色が100%、白が0%。

VOACAP リンク



2024年5月25日土曜日

FT4GL (グロリオソ諸島)on 15m -FT8 ATNOです!!

 祝・祝・祝・・久々のATNO ・・祝・祝・祝

幸運なことに信号が聞こえ始めて呼ぶこと15分余り、EUの局に交じってFT8でQSOできました。この時間20mーSSBも出ているようですが、今のところ(24日18UTC) R1~3で、これでは呼べない状態です。


追記@22UTC:20m-FT8でもQSOを始めた様子なので、のぞいてみるとすでにたくさんのUS局が読んでいるが、主にEUの局そのなかにまじってJA ,NAの局も拾われ始めている。信号は最大で6ストリーム、強くはないが、確実にでコードしているので呼んでみること10分余り。どうにかとってもらえQSO 成立。


追記その2(@16UTC 05242024):10mでQSY中のことで早い時間にのぞくもまだ見えてこない。2時間くらいして再度見てみると今度はしっかり入ってきており呼び始める。20分くらい周波数を変えつつ呼んでいるとどうにかとってもらえる。レポートは―19dBとかなり低いのにもかかわらず取ってもらえ、10mーFT8でのQSO終了。