今年何回目のペデションになるのだろうか、太平の島からの運用の場合の信号はとても強い。
先日のCY9Cでは、しっかりした装備にもかかわらず・・High Bandを含めそんなに強い信号は受信できませんでした。とはいえ30バンド・スロトQSOというのはペデイショナーの忍耐強いオペレーションによるところが大きかったです(再度・感謝)。CY9Cまで伝搬距離が4,000㎞のほぼ陸上伝搬であったことに比べ、私の所からは2倍の8,000㎞以上となるKH8Tへの伝播は①陸上伝搬が最初の1,000㎞であとの7,000㎞は海上伝搬。②赤道を横断するような伝搬(TEP?)。この2つが絡まってどのバンドでもしっかりと無線機のS- メーターを振らせて来るような強力な信号。
運用開始当初は、交信済みバンドやモードがほとんどで、ゆっくりとQSOしていました。この2日余り、既退職者の小人が時間を持て余し、無線以外何もすることがない中、気をかけて聞いていたら80m-FT8を含めた11バンド・スロットでQSOが出来ました。
CY9Cまで伝搬距離が4,000㎞のほぼ陸上伝搬であったことに比べ、私の所からは2倍の8,000㎞以上となるKH8Tへの伝播は
①陸上伝搬が最初の1,000㎞であとの7,000㎞は海上伝搬。
②赤道を横断するような伝搬(TEP?)
③当局より西方なのでLow BandでのQSOが空電が遠のきバンドが静かな深夜から朝方(夕方は夕立でノイズに悩まされる)。
この3つが絡まってどのバンドでもしっかりと無線機のS- メーターを振らせて来るような強力な信号。
一度始めてみると、未交信のバンドやモードのマスが気になって、空いているところを埋めないと美しくない‥という強迫観念に追いつめられている。もう病気状態です。
今お昼の12時を少し過ぎた時間、日中期待できるのは12mのSSBくらいしかない。30,40m-CWは今夜の楽しみです。17,20m-SSBの運用もじきに始まってきそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿