夕方の15mでの信号は強力に入感してきていましたが、さすがの猛パイル・・全然突破できる気もしなかったの呼びもしないうちに終了。
お酒を片手にポテトサラダを食べ、仲秋の名月が東の山の端から昇り始めるのを見ながらのんびり秋の夜長を過ごしたとのことでした。
今度はZD9W局が20m-FT8で入感、信号は夕方の15mと比べると弱いが安定して入感してきて周波数を変えながら呼ぶと・・・変えた直後に呼び戻され、直前の周波数に戻って答えたらギリギリセーフ、どうにか”RR73”を解読して一安心。ATNOでプラス1、まず1-QSO出来て一安心です、万々歳です。
JA局にとっては、北米局の厚い壁なかなか超えられないのではと。VU4、VU7の時はJAが当局には厚い壁となり難しかったですが、LONG PATHの伝播で出来たことを覚えています。
当局(DM65vt)からZD9Wへの主伝播経路はVOACAPによるとショートパス(方角120度、伝搬距離12600㎞)で南米大陸中央部を縦断し南大西洋を南下する。
JAからだと中国をかすめ、インド洋を横断し、南アフリカを通るパスのようで、海上伝搬となり信号は強力かもしれませんね。ロングパスも同じように南米を横断するくらいで強力な信号が入感しそうです。ただ、北米と開けている時間が同じになりそうで距離的に優位な北米局の壁は高そうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿