FT8でのQSOは確実で低電力でも可能なのが魅力なのですが、ペデイション局のように沢山の局が呼んでいる場合は気の短いものには呼んでもらえるまで待つのが長いかなという感じがあります。
この週末はWWのRTTYコンテストで、VK9LAAの信号も見えてきてRTTYで呼ぶとそんなに待つこともなくすぐに取ってもらえたのが印象に残っています。未だあと10時間ほどありますが、最近の無線機だとDecodeもできますし、コンテスト中はメモリーに書き込んで再出すればいいので、極端にいえばPCなしでもQSOが手軽に楽しめます。コンテストの時はSPLITではなくオンフレでの運用なのもとても楽です。
ZL7IO局(Chatham Island)もコンテスト中はRTTYで運用中です。
先ほど40mでQSYしているところを、信号は弱くかなりのミス・デコード(化け文字)がありましたが無事にQSO出来ました。朝のグレーライン伝搬に感謝です。
今のローカルタイムは6:45AM(夏時間)、東の山際がずいぶん明るくなってきてもうすぐ日の出の時間となります。
追記@03UTC(9/25):RTTYコンテストも終了、こちらは未だ日曜夜です。VK9LAAのRTTYのコンテストログがCLUBLOGにUPされ、RTTYでの4バンドでのQSOが無事承認されています(ホッ)。10m17mのCWでもQSOがNOT IN THE LOGで少し残念ですが、これから再度頑張ります。
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