朝4時前に目が覚め、ベッドの上でPCを開きクラスターを見ると・・E51D局が160mで運用している様子。ベッドを後にして無線機の前に座り、火を入れるが・・なかなか聞こえてこない。しばらく前後の周波数を見渡しながら聞いていると、やっと信号が聞こえてくる。信号は強くはないが安定して聞こえてくる。1度目のコールで呼んでもらえてるようだけど、On Frequencyで呼んでいる局の強い信号ではっきりとは聞き取れない。もう一度呼ぶと、今度はしっかりと解読出来、こちらから”R 599 TU”を送り向こうのおくる”TU”を確認してQSO成立。あっけない160mのQSOでした。
以前は160m-FT8でE51WL局とQSO済みでしたが、まだ未承認のまま。ここでのCW-QSOはとてもうれしい。前日のスローパ―アンテナの設置が功を奏したようです。
これから一寝入りして目が覚め、同じようにクラスターを開くと今度は未交信の80m-FT8で同局が運用中。無線機の方へ戻り周波数をあわせると多くのJA局が呼ぶ見える中、結構強い信号が3本入感してくる。3度目くらいに無事呼んでもらえQSO終了。+00dB とかなり強いレポートをもらい驚く。
JAとの伝搬距離が9500㎞、E51Dとは7600㎞とのことを確認すると80mでは難しい伝搬ではないようです。
これで、Logで確認できれば20-QSOを超えて23-QSOとなりました。余すところ交信できるようなところは12m-SSBに160m-FT8が残っています。
追記@20UTC:LogがUPDATEされ無事23-QSO確認できました。
60mのCWは送受信ともSPOT運用になるので、運用されてもQSOはかなり難しいように思えます。
追記その2@21UTC:予想通りに12m-SSBで運用が始まりました。信号は強く5UPで呼ぶこと4度あまり、取ってもらえました。Remote運用だったのか、少し間合いがあり、呼んだあとに少し長めに待ったら返事がありました。160m-FT8での運用が明日早い時間にあるかどうか❓❓❓期待です。
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