去年2023年のちょうど今日2月7日にオーダーしていたリニア・アンプ(2週間前に機種をUPGRADE)Mercury LUXが1年たってやっと今日の早い午後配達されてきました。
箱を開けアンプ自体を取り出してみると、まず感じたことがすごく小さい!!!重さはそれなりに15㎏前後はあるようです。SSB/CWのPEP出力は1.5KW。
アンプの正面から見て横方向は30㎝にも満たない28㎝弱、脚を入れて高さは15㎝・・・数字としてはわかっていたものの、IC-PW1を入れた無線機左横のラックに収めようとしていたのですが・・・下の写真のように無線機の上の棚に本体が十分収まります。IC-PW1のリモート・コントローラーと比べてみてください。
早速FTDX-101MPに接続して動作確認してみました。AC220V のケーブルとFTDX-101 とのバンド切り替え接続ケーブルが未だ手元にないので、電源はAC115V 接続、バンド切り替えはFTDX-101の送信周波数を計測して瞬時に変換するAUTOモーでの試験です。
AUTO Band切り替えはIC-PW1の時は切り替え速度が少し気になっていましたが、このアンプの場合は全然気になりません。FTDX-101との接続が必要ないのではと思えるほどです。
上の写真は10mで、FTDX101MPを最低出力の5Wに設定したときのCW運用時のものです。出力は400W弱となっています。これが15mにすると5W入力で出力580Wとなってしまい、FT8運用時の運用の時心配です。FT8ソフトで音声出力調整し落とすか、FTDX-101MPのUSB音声出力レベルを低くして対応できるのでは思っています。
PCとの接続はUSBケーブルで接続し、WINDOW上のソフトでほぼ本体の表示と同じように動作状況を見れるとともに設定もマウスを使って変更ができます。
これから早速使ってみたいと思います・・・10,15mでの運用になります。
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