RTTYでのスプリット運用・・・呼び手が少ない時は比較的すぐ拾ってもらえることがあるが・・さすがに混んでいるときはなかなか拾ってもらえない。
IC-7610 でスペクトラムスコープ見て大体の交信局目安を付けその近傍で呼ぶこと1時間半余り…まったくかすりもしない。
ダメもとでFTDX101を起動。
主受信機で相手局(8R7X)の周波数のあわせ、無線機内で解読しながら副受信機の方でQSO中の局をバンド・スコープで見ながら副受信機の周波数で呼ぶように設定。
ディスプレイ左下の窓が主受信機で8R7Xの信号を解読表示。右下の窓で副受信機近くの周波数をバンドスコープで観察しながらQSO中の局を見つけて狙い撃ち。この時はバンドスコープの反応はアベレージなしのごく早が好都合です。この時副受信機の信号をUSB(AUDIO)経由でPC上のソフト(MMTY)で解読しながらの運用もできる。
この状態にして、呼び始めたらものの10分もしないうち8R7Xをしとめることができました。今のところ当局にはこれがRTTY-SPLIT時の最善の運用方法です。
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