2021年11月1日月曜日

TL7M on17m-CW &20m-FT8(F/H)

 しばらく家を空けていて、帰宅したら前頁も書いたがリニアのパーツが送られてきて、そうそく修理。バンドはCQ-WW DX-Contestでにぎやかな中、TL7M局も結構な局に呼ばれてて、修理したばかりのIC-PW1に軽く登場してもらう。

CWはどうにか取ってもらえた。


20mのFT8では出力を400Wほどまで上げて10回ほど呼んでいるとどうにかQSO出来た。


そのあとしばらくすると信号が聞こえなくなってしまった。磁気嵐のせいだろうか。それとも電源事情???周波数も私の前まではいつもの下の方で答えていたのに、私の番になって・・どういうわけか602Hz にJump。それでもどうにかQSO出来たので良しとしておく。

ただ、1局だけだが強力信号で、TL7Mと同じシークエンスで送るのでAGCが深くかかり、本当に聞きたい信号が聞こえない状態に。パスバンドを狭くしてどうにか乗り切れた。

追記その1(00UTC 11/01):最初の日にHD8R(ガラパゴス諸島)とは7バンド・モードでQSO出来ていたが、しばらく家を空けていたのでその間の取りこぼしをCQ-WWも終わったので、少し頑張ってみよう。まずは30mHD8R FT8(F/H) 。


追記その2(02UTC) :HD8Rが160m-FT8(F/H)を運用中とクラスターに上がる。すぐにQSYして呼ぶと・・3回目くらいに答えてもらった。

久しぶりの160mのニューだ。アフリカの7P8RUも160mで-18~-24dB で入感していてUS局も何度も呼んでいるが聞こえてないらしく・・CQを続けるだけで終わってしまった。聞こえていただけに残念だった。アフリカ局の160mでのQSOは当局にとっては鬼門である。まず聞こえてこない、聞こえて呼んでも飛んで行ってくれないの繰り返しだ。

追記その3(04UTC) :80m-CWへも出てきた。出てきてすぐなのか、日曜の夜も更けてきて東海岸局はコンテスト疲れもあり就寝中か・・、比較的すぐの拾ってもらえた。






2 件のコメント:

hiroyuki tanaka さんのコメント...

島田さん、両アンプ復活おめでとうございます。 TL7の件、今日は28のeuが良かったので、忙殺しておりました
来年もあるので、、と気楽に構えていました。笑い
  今日の28はすごかったです、モニターで50qso越え前後が、1時間以上ありました。しかし このため混信が多いようで、局は稼げなかったです。後11で目標の100になります。。
 60Mは、今日から7pと、z6, そして先日からのhd8 の3珍がワンチャンネルにでています。3つ共も、比較的簡単にできました。数日すれば、もっと楽になると思います。 そういえば TL7も 60・80のアンテナを用意するとのことです。 

Tom 島田 勉 さんのコメント...

ご無沙汰しております田中OM。数日間家を空けていました。
週末初めに部品が手元に届き、すぐに修理を始めどうにか土曜には修理完了。夜遅かったので翌日日曜日に無線機に接続して徐々に使い始めました。慣らし運転のような感じで、じわじわとThermal Greaseを溶かすような感じです(笑)。

今のところ何の問題もなく動作していて、いまさらながらMOSFETアンプの使いやすさや静寂さに満足です。これで、無線機がICOMだったら、リニアのバンド切り替えも無線機に同期してやってくれるので、操作上の間違いも起きにくいでしょうね。リニアのバンド切り替えは今のところ手動で行っています。

HD8Rは家を空ける前に少しはQSOしていたのですが、昨日から取りこぼしを少しづつ補足し始めました。

今12mのFT8を見ているのですが、同じ周波数でHD8とTL7が出ていて・・呼んでいる局は9-1でTL7,答えているのはHD8とという奇妙な状況です。時たまTL7も見えてきますが、この状況では呼べません。HD8とはこのバンドではすでにQSO済みです。さすがに近いとLow Bandでも楽ですね。

昨日は7P8RUが160mでしきりにCQ呼んでいるのがしばらく見えましたが、それを呼んでいる多くの局の信号は向こうの方にはみえなかったようで、ほとんどQSOできている様子はなかったようです。

60mFT8私も見ていましたが、あいにく40,80m用にしていたので呼べませんでした。ついつい、40,80mのQSOを優先してしまいます。1本60m用の傾斜ダイポールでも張れば問題なくなるのですが…。Z6は未だです。先ほど10mCWでかすかに聞こえていたようです。