2021年11月23日火曜日

OY1CT on 15m-CW

 日の出前はマイナス5度まで下がっていて、陽が昇ったらすぐに+0.5度まで上がっている。予報では最高気温は13度まで上がるとのこと。雲一つない快晴日の朝は放射冷却でぐっと気温が下がるが、湿度がほぼないような状態だから陽が出てくれば気温が上がるのは早い。

ゆっくり起きてまずPCを付けてClusterをのぞくと、15m-CWでOY1CTが出ている。アンテナを接続して無線機を付ける、OY1CT(フェロー島)、アンテナを31度の方へ向け始めると次第に信号は強くなり信号処理しなくてもはっきりと読めるようになる。1~2局呼んでいるが、すぐにCQを出し始めるのでゆっくり呼ぶとすぐに答えてきてくれる。sメーターは振らない。


今のお日様の様子ははSFI:71、k:1、さて、今日のDXはどうなるだろうか?

追記その1(17UTC):12mでTZ1CEのFT8信号が(00~-04㏈)強く入ってきていたのでしばらく呼んでみたが全然相手にされずじまいでQRTしてしまった。相変らず、W1~4の厚い壁で呼ぶ局も多く当局の弱い信号はAGCの陰に隠れて届いていなかったのかもしれない。
10mをのぞいて12mに戻ってくるとここではまだ未交信の9J2BS(ザンビア)が強くはないけれでも解読され見えている。3度ほど呼ぶとこちらは呼ぶ局も少ないせいかあっさりと取ってもらう。
この直後に15m-CWで3B8/KX7M(モーリシャス諸島~17600㎞)を数回呼んだら答えてもらえた。今週末のCQ-WW-CWコンテストに参加するための遠征なのかもしれない。


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