2021年11月30日火曜日

9X4X(ルワンダ) on 17m-CW

 感謝祭休暇明けの月曜、今朝は全くダメかと聞いていると17mルワンダの局9X4Xが17m-CWで聞こえてくる。QSBを伴った弱い信号だがどうにかいけそうだと判断して呼ぶと???を送っている2回ほどコールサインを送るとどうにか取ってもらえた。直後にClubLogで見ると承認されている。Online/Real TimeでLogをUPしているようで、心配な時は心が救われる(笑)。



ただ、2日前の40m-CWの方がないのが・・・とても残念だ。もしかしたらコンテスト・ログは未だあげていないのではと・・しばらくしてまた見てみる。

2021年11月29日月曜日

DT8A(南シェトランド諸島))on 40m-FT8(Normal Mode)

 CQ-WW CWコンテストも終わり、のんびり40mのFT8をのぞいていると、ここでのFT8では未交信のDT8Aが比較的強く一番下の方でQSOをしている。呼んでみると、案外すぐに答えてもらってQSOに至る。LoTWでいまのところすべてのQSOの承認がされてる。12月末迄の滞在での運用だったはず。できれば…80,160mでもQSO出来ればいいのだが・・・160mはかなり難しそうだ。


コンテストも終わり、普段あまりできないところへQSYしている局のなかには帰国までの数日のんびりとQSYしてくる局もあるかもしれない。
******数時間後にLoTWにUPLOADしたらすでに承認されている!!!!

追記その1(3:30UTC) :40m-FT8で未交信のIS0(サルディニア島)とどうにかQSO。ぎりぎり近くで届いていたのを取ってもらったようだ。他のバンドでもQSO済みの局で、LoTW承認期待できそうです(笑)。


2021年11月28日日曜日

TL7M LoTWで承認

 TL7M(中央アフリカ共和国)とのQSOが先日LoTWで承認されていた。10、12mそして80、160mでのQSOができなかったのが残念だ・・。なかなかHigh Bandが増えてこない。80,160mは今のアンテナを改善しないことにはアフリカの奥地は依然と難しいままだ。


今開催中のCQ-WW CWコンテストでも、Low Bandは全くダメだ(涙)。SFI:92まで上がっているのでHigh-Bandは良いかと期待したけれど、15mまでしかOpenは見られない…。10mはやっとSAが聞こえてくるくらいです。

2021年11月26日金曜日

Remote Controller for FTDX-101 cw/voice memory

 先日ここでちょっとだけ話していたFTDX-101のCW/VOICE メモリー用のリモート・コントローラーを製作しました。今週の火曜日に必要な部品がそろって、昨日水曜日はあまり得意としない、ケースの加工。スイッチの大きさがオーダーしていたプラスチックのケースと比べて小さめで最初予定の5スイッチから4スイッチに構成を変更。メモリー1~4だけをコントローるするだけの機能にし、5番目はなしです。2~3だけで普通のコンテスト等は充分と思っていたので私的に問題なしです。


左から#1~#4のメモリーバンク・駆動となっています。写真では#2が駆動中です。ディスプレーの#2がハイライトされているのがわかります。
箱の中はいたって単純、メモリ番号に合わせてそれぞのスイッチに直列に違う抵抗が接続され、ボタンを押せば指定の抵抗値が瞬間的に接続されるという構造です。

使っていて問題点が出てきました。#1を立て続けに2度押す場合には、1回目のシーケンスと2回目のシーケンスの間に受け付けない時間がありそれが長すぎることです。1回目のシーケンスが始まっている途中で同じボタンを押すと、途中でシーケンスが中断されます。1回目が終わってすぐに2回目のボタンを押しても認識してくれません。結局2回同じメモリーを起動するには、1回位押してそれが送出された直後に同じボタンを2度押すと問題なく遅れます。

1回目に#1、2回目に#2と違うボタンを押す場合には問題ありません。

実際のコンテストの使用では・・・結局ログ入力もありますので、PC上のソフトを使ったメモリーキーヤーを使った方がKEYBOARDだけで操作が完了しますので便利なのかもしれないと今更ながら思います。

ところでところで、先日TZ1CEの15m-SSBのQSOログを載せていましたが、残念ながら“NOT IN THE LOG"のようです(大涙)。今更ながら長く米国住まいですが英語が下手なうえ、活舌が良くないのに意気消沈気味です。訂正――→11月26日CLUBーLOGで見たら、しっかりLOGにありました(ほッ)。今26日18UTC17mでTZ1CEがかなり弱いですが、入感しています。この状態だと・・呼んでも無理そうなので、もうすこしWATCH続けてみます。


今朝はSFIが急に94まで上がっています。今夕からのCQ-WW  CWコンテストでHigh Band期待できるかもしれません❣

2021年11月24日水曜日

TZ1CE on 15m-SSB

 Wow,これまでCWとFT8しかQSO出来ていたTZ1CE(マリ)が今しがた16UTC15m-SSBでQSOできた。相手局はsメーターを振らしながら強力に入感してきて来るが、相変わらずW1~4の強力な局が後方の私の方にも9++の信号で呼んでいる中をかいくぐってどうにかやっとQSO出来ました。

W1~4局に加え、カリブ・西インド諸島の強力な信号がこちらへも入感し、この混雑ぶりを見て、12,17mでこれまでQSO出来ていなかったのが今更ながらよくわかります。東海岸の局が呼んでいるのがこちらには聞こえなかっただけ、本当に分厚い、高い壁です!QSOはSIMPLEXでのQSO,相手局の信号が強かったのがQSO出来た理由では。


SFIが79まで下がり、10mへQSYしたが案の定、なにも聞こえてこず、12mへDown、少しの間でしたがUDPのウィンドウ―がZS局だけ5局あまり埋まってしまうという珍事、未交信だったZS6UB局とQSOした後、あっというまにFade-Outしてしまいました。下の方を聞いてみると・・D60ABがCW-SplitでCQ出していて、1UPで呼んだらすぐに返事をもらえてQSO完了。
D6とのQSOは数局あるのですが、High Band(10,12m)でのLoTW未承認のままで、これが承認されれば12mで100/115目のDXCCとなります。

追記その1:今しがたLoTWをのぞいてみたらDT8A(南シェトランド諸島)との最近のQSOが承認されていました。昨日40mでQSYしていたようですが、QSO済みと思ってあとで見ていたらFT8では未交信のまま逃してしまいました。12月の末まではいるようですからぜひLow Bandで出来るだけQSOしておきたいです。160mも運用中❓❓❓のようですが何にも聞こえてきません。当局の今の160mのアンテナでは聞くのも無理のような距離であります。

++++++++++++++++祝 12m DXCC完成 ++++++++++++++++
昨日の15mJA-FT8QSOsをLoTWへ上げ、新規承認レポートを確認すると12m-FT8での昨日の9J2BSのQSOが承認されており、これで12mのDXCC 完成です。あとは、10mもう数局NEWが増えればどうにか100行けそうですが(現在:96/109)、今朝の10mは

2021年11月23日火曜日

OY1CT on 15m-CW

 日の出前はマイナス5度まで下がっていて、陽が昇ったらすぐに+0.5度まで上がっている。予報では最高気温は13度まで上がるとのこと。雲一つない快晴日の朝は放射冷却でぐっと気温が下がるが、湿度がほぼないような状態だから陽が出てくれば気温が上がるのは早い。

ゆっくり起きてまずPCを付けてClusterをのぞくと、15m-CWでOY1CTが出ている。アンテナを接続して無線機を付ける、OY1CT(フェロー島)、アンテナを31度の方へ向け始めると次第に信号は強くなり信号処理しなくてもはっきりと読めるようになる。1~2局呼んでいるが、すぐにCQを出し始めるのでゆっくり呼ぶとすぐに答えてきてくれる。sメーターは振らない。


今のお日様の様子ははSFI:71、k:1、さて、今日のDXはどうなるだろうか?

追記その1(17UTC):12mでTZ1CEのFT8信号が(00~-04㏈)強く入ってきていたのでしばらく呼んでみたが全然相手にされずじまいでQRTしてしまった。相変らず、W1~4の厚い壁で呼ぶ局も多く当局の弱い信号はAGCの陰に隠れて届いていなかったのかもしれない。
10mをのぞいて12mに戻ってくるとここではまだ未交信の9J2BS(ザンビア)が強くはないけれでも解読され見えている。3度ほど呼ぶとこちらは呼ぶ局も少ないせいかあっさりと取ってもらう。
この直後に15m-CWで3B8/KX7M(モーリシャス諸島~17600㎞)を数回呼んだら答えてもらえた。今週末のCQ-WW-CWコンテストに参加するための遠征なのかもしれない。


2021年11月22日月曜日

EA9(Ceuta Melilla) on 12m- FT8

 朝から10mが開けているというClusterの情報だったが、北米は広くて・・W1~4の東海岸ではEU,AFが開けていたようだが・・・私のとこからはほんの数局見えるだけ。DXと言えば中南米の2-3局だけ。ちょっと意気消沈。何も見えても聞こえても来なくなった。

そのうちに今度は12mが開け始めたらしい、FH/ FR5DXがSSBでかすかに入感はしているが、此処では、はっきりとは聞こえない。相手局は東海岸のようだ。気を取り戻してFT8で見ていると、このバンドではNEWのEA9ACL局の信号が強く(-03~-07㏈)。それほど珍しいところではないので2回目のコールで拾ってもらえました。この局とは15mでQSOしており、LoTWでの承認も問題ないかと+1をほくそえんでしまった。

一方、沢山のバンド・モードでQSO済みのZD7の局がここでも見えてきているが、今までのところ・・ZD7局のLoTWでもQSOの承認は一つもなく・・まだ未回収のままだ(0/20)(涙)。
Ceuta Melillaは位置的にはアフリカ大陸北岸モロッコに隣接するスペインの自治都市。ジブラルタル海峡を隔ててスペイン本土を望む。

追記その1(17UTC):FH/FR5DX(マヨット島・アフリカ大陸インド洋側、マダガスカル島の北方) on 15m-SSB。12mでかすかに聞こえたが15mではSは振らないが95%は了解できるので呼んでみるとすぐに答えてもらえた。21,147で運用中でSPLITでこちらからは21,202KHz で呼ぶ。USのPhone-Bandは21,200~21,450です。私のところからの伝搬距離は16000+㎞、対蹠点(FT\X or VK0\H)に近い。

追記その2(20UTC):今朝から17mのTZ1CE(マリ共和国-AF)をFT8,SSBで狙っていたのですが17mのアンテナは地上高もない垂直アンテナで全然かすりもしなかっただけに、20mのTri-baderの八木にしてFT8で呼んだら2回目のコールで答えてもらえた。20mだからFT8の混みようもすごいが、TZ1CEを呼んでいる局でも15局以上・・・これを考ええると、むしろたまたまラッキーなだけだったような気がする(笑)。それでも20m-FT8でGETは嬉しい。未だSSBでは未交信のままだ。


V47JA(St. Christopher & Nevis)on 20m-FT8


2021年11月21日日曜日

VP8ADR & DT8A on 20m FT8

20mで未回収のVP8(フォークランド諸島)、つい先ほどの10mでのQSOに続きLoTWで承認してくれるVP8ADR局とQSO。さらに数分後20mでは未交信のDT8A(南シェトランド諸島)とも12mにひきつづきQSO。なんて幸運な日なのだろう!



ちなみに、LOGBOOKは2局とのそれぞれ2-QSOが重なってしまった。







中米・ホンデュラスHR1R on 12m FT8

 北米から中・南米へのHigh Bandでの伝搬は特にコンデションが上向きの昨今では比較的日中は安定している。ちょうど・・JAから東南アジアへの伝搬と同じようなのではないだろうか。10,12mはこの秋までのコンデションが今一つだったせいもあり、HR(ホンデュラス)は12m-では取り残しの未交信状態に気づく。UDPの窓に色付きで見えてきたのでクリックしてみるとまさに青天のへきれき。12mではバンドニューとなっているので早々く呼んでみると返事をもらえてQSO成立。

実はこの局とは30m-FT8でQSOして、ここではMODE NEWとなっている。30mでのQSOは以前もあったがLoTWではまだ未承認のままでちょっと心配。ただ2020年の10,40mのQSOはすでに承認されている。気長に待つしかないようだ。


と書いているうちに国内局(W3)から呼ばれていたようだ・・ちょっと遅れたが、呼び返すと返事をもらえ此方も無事QSO。High BandでのこくないQSOはSKIPしてしまうことがあり、WAS(全州交信)を目指している人には私の住んでいるNew MexicoはRareな州になることもある。人口200万を少し超える小さな州だ(面積は日本の総面積8割がたの広さです)。

追記その1( 17UTC): TL7MのQSLをOQRSを通し要求しました。LoTWへのUP-DATEまでどれだけかかるか楽しみです。40~15mまで5-FT8,3-CW QSOの合計8QSOで、残念ながら12,10m並びにLow Band  QSOはいたりませんでした。しかし、一人で23,400QSO,素晴らしい運用こ大拍手です。

追記その2( 20:40UTC): ここ数日見かけなかったDT8A(南シェトランド諸島・韓国の極地研究施設からの運用)局と12mほぼギリギリS/ N =-24㏈でQSO出来ました。こんな時にはWARC-BANDのビームアンテナが欲しくなります。交信中に聞こえなくなるかと心配でしたがどうにか”RR73”ももらえ、12mのバンド・ニューです。ログを見ると、FT8でモード・ニューでもあります。

追記その3( 21UTC): VP8(フォークランド諸島)の局の中でLoTWでQSOを承認してくれる数少ない局の中の1局。これで10m-FT8も承認されて+1となり、100までもう一歩まで知被ける気がします(笑)。今日は南の方と相性が良いみたいだ。



2021年11月20日土曜日

9H5 on 15m-FT8

 昨朝と比べたらSFIは82まで改善、すこしづつHigh Bandの様子が良くなることを期待しながら15mを見ていると9H5(マルタ島)が見えてきた。そんなに珍しいところではないが・・私には15m-FT8でニューだったので早速コールをしていたら、いったん消えた後呼び戻してくれた。ありがたい。ひとつづつ・・未交信の周波数やモードがあったら交信をしていく。

最近はLOG上で色付き表示ができるし、とても便利だ。クラスターからの情報もLog上で色付きで表示してくれる。ただ、私の使っているLogger32ではQSO済みでも未承認の表示ができるのかどうか??今のところその機能は見つけていない。私にとって未承認の局は未交信と同じく、2局目、3局目の交信をしていきたい。


追記その1(17UTC):20m-FT8でZL7(チャッタム諸島)の局が見えてきた。AF向けに85度くらいを向けていたアンテナを225度までほぼ制反対側へ回してQSO。信号は1時期-03dBまで上がっていたが、交信時はわずかに落ちてしまった。夜の伝搬ルートのようだ。これもモードニューとなるから数回呼んで、W6の隙間からQSOしてもらいました。ZL7DX局は以前にほかのバンドでQSOしており、QSLも承認されているの回収の心配はないようです(ほッ)。



2021年11月19日金曜日

何処も聞こえてこない日は・・仕事場へ(笑)。

 久しぶりに朝から無線機の前にいられるのは嬉しいのだが・・これといってQSOしたくなるDX局が聞こえてこない。クラスター見るとC5CがCWで・・・ダイアルを回しアンプを最大ゲインにして狭帯域フィルター(300Hz)さらにデジタルフィルターも100Hz さらにAPF(Audio Peak Filter)もONにして・・Notch迄かけてノイズを減らす・・・どうにかぎりぎりで聞こえてくるが、さすがにこの状態で呼ばれたとしても100%答えられる自信はなく、結局呼ばずじまい。

簡単なお昼を食べて、久しぶりに仕事場の方へ顔を出してみるが、職場はすでに半数が感謝祭休暇ムード。研究室の実験装置の出来具合に感心し、感謝祭が終わり実験が始められることを約束し、速足で帰宅。

まだC5Cは聞こえてるが、状況は朝と変わらず改善されていない・・。FHからの運用もあっているようだが・・こちらの方は当局には、うんともすんとも聞終えてきていない。

今日の望みはSunsetから夜半にかけてのLow Band少しでも聞こえてくればいいのだがと望みをつなぎながら、早いがサトウキビにの甘みが残るラム酒をこんにゃくの煮物でいただき始めました(3PM)。

まぁ…こんな、な~んも無い日もあっていいかなと・・。FTDX-101のCW、ボイスメモリー用のリモート・コントローラーを製作するためE-BAY,AMAZONで部品の発注。YAESUのFH2,購入してつなげば安上がりで問題ないのだが・・とても簡単なので自作を楽しむことに決めた。

仕事柄、(現役時代)実験では・・・できるだけ自分たちで実験装置を設計して制作し、改良を重ねてきたので、ついつい・・・自分でできることは自分でやりたい。何かあった時の対応に即応できる(笑)。

カラフルなスイッチに、プラスチックの箱。うまくできたらここでも紹介します。来週中には部品は配達されてくる予定です。

爺になると、DX Pedition局を相手に何度もキーをたたいたり、地声を張り上げて相手局を呼ぶのが少しづつ億劫になってきました(爆)。とはいっても、最近SSBで会話がなくなったのでそれはそれでのんびりしたQSOも楽しみたいです・

2021年11月18日木曜日

LoTW QSL回収・ラッシュ・・・

 今週も月曜から3日ほど無線機の前を離れていたが、離れる前に・・先ごろの秋のDXペデションのQSO承認のために大枚上納していたら(笑)LoTWで早速かなりの数のQSOが承認されていて驚きました…。

とはいえ・・・バンド・ニューやモード・ニューはかなりの数になりましたが・・BasicなDXCCはなかなか増えるものではないですね(涙)。やはり・・・9Band-DXCCとかと比べたらDXCC-HR(Honor Roll)というのはまったくの別物、極めて達成が難しく、時間もかかり忍耐力がいるものだと再確認であります。まだまだ当局にとっては先はとてつもなく長いです。

つぎはぎになりますが・・LoTWで受け取った承認されたQSLです!!!!








2021年11月16日火曜日

OY1CT(Faroe 諸島) on 17m- CW

 今朝は秋晴れの良い天気だが風が少しあって、日の出前の気温はマイナス2度まで下がっており、ここの所毎朝暖房が入るようになってきた。それでも日中は19度近くまで上がるから風さえ止まればそんなに寒くはないだろう。

11月も中旬だからこんなものかもしれない。そういえば・・こちらへきて最初の年の1986年は11月11日ドカ雪が降ってアパートの駐車場に止めていた車が埋まってしまって分からないほど。町のスキー場もあまりもの早い雪で準備ができずに数日くらい後開いた。今となっては夢のような早い開設だった。最近はクリスマス前にやっと開くような感じだ。

けさは、SFIが78まで下がりHigh Bandの調子が今一つ。17mーCWでかすかにOY1CTが聞こえてくる。QSBの谷に入ると聞こえなくなってしまう。うまい具合にタイミングをはかってどうにか短いQSOを終えることができました。17mではニューとなります。


追記その1(17UTC):QSOが未請求だったJ5T局とJ5HKT局合計22QSO分の承認を要求した。こちらは紙QSLも含めてそれぞれUS$で5.15+Donationということになる。2局分かれていたので回収費用は少し増えたが、たくさん遊ばせていただき160mも確保できたので(これでLoTWだけで160mちょうど100に到達する予定)良しとしよう。17UTCに手続きを終わったが、こちらは時間がかかるかもしれない。楽しみだ。

追記その2(20UTC):FY5KE(6400㎞)on 17m SSBはNewだったので呼んでみたらすぐにQSOができた。久々にマイクに向かって声を出した(笑)。この局は160mを除いたすべてのHFバンドでQSOができている。160mでも出てきてくれたら難しい距離ではない。


2021年11月15日月曜日

HD8R QSO Confirmation on LoTW within a half day!

 オンラインサイトにQSOログのすべてのQSOの詳細をUPDATEし、PAYPALでわずかな寄付をしたら、半日もしないうちのLoTWですべてのQSOが承認されていた。

私の場合はQSOの数が27近くに及び、また紙のQSLも・・・終活(笑)で要求しませんでした。


LoTWのConfirmされたQSOの1部、あと数回分が2ページ目で承認されています。

これでHC8(ガラパゴス諸島)は160~10m(60mを含む)すべてのバンドでQSO出来ました。DX Peditionersの各局、そしてその後の素早い対応に感謝です。来年の夏は6mでQSO出来ればと思います。

日曜の朝はSlow Start GJ0(ジャージ諸島)on15m-FT8

15m-FT8にC92R(モザンビーク)局が見えてきている・・QSOしてみようと周波数を合わせたら、複数局がこのバンドでは未回収のGJ0を呼んでる。GJ0KYZ局でほかのバンドでQSOしていただいてすべてLoTWで承認していただいている。C92Rは先日のC9RUでQSOそしてLoTW承認済みだから迷わずGJ0局を探していると、ラッキーにも CQを出してくれたのですぐそばで呼んでみると答えてもらえた。ありがたい。ついつい・・いぜんQSOしてLoTWで承認してくださった局は信頼してQSOをしてしまう。ありがたいものだ。

これに先立ち・・先日のHD8RのLoTW承認のためにOnlineで手続きをしていた。QSO数が27と多くすべて、日にち時間、バンド、モードと間違いなく入力できたか少しだけ心配だ。あれだけ頑張り、十分楽しませていただきたので、年金生活の爺も少しだけ余分におひねりをあげてしまった(少なくてごめんなさい)。

Club Logのログを使っている局だと、当局は普段からCLUBLOG(LoTW,QRZ)の3つにはログをUP-LOADしているのでQSL承認の時も自動的に間違いなく必要な情報を入力してくれるのでとても便利だ。

追記その1(01UTC):DT8A(南シェトランド諸島)On 30m-CW(Simplex)、FT8で追いかけていたらCWにQSYとアナウンス、すぐに下の方を探していたら見つかってSIMPLEXでQSO。数分後は1UPのアアナウンスメント、未だあまり呼ばれている様子でもない。この後40m-CWでも運用してほしいものだ、もうしばらく様子を見ています。というか、今ログを見たら40m-CWはQSO済みでLoTW確認もできていた。40m-FT8、それからさらに80、160mでのQSYを期待しています。



2021年11月13日土曜日

3D2TS on 80m-FT8

ここの所の日課の早起きか、ただ爺のせいか午前5時前に目が覚めたので、ベッドの中でしばしNet Surfing。藤井さんが竜王戦第4戦を勝利し竜王を奪取で最年少4冠となったというニュース、素晴らしい!

DX CLUSTERをのぞくと80m-CWでVK9DX(Norfork Isl.)が出てるというので、暖かい恰好をして無線機の前へ行って火を入れるも、指定の周波数では聞こえてこない・・。しばらく見ているとこのバンドでは未交信の3D2(Fiji)が出ているようだ。朝の80mFT8はかなり混んでいて、空いた周波数を見つけて呼んでみると、すぐに答えてもらえた(12:30UTC)。

その後9M8DEN局がCQ NAを連呼していて数局のUSA局が呼び返しているが聞こえていないようだ・・。私も数回呼んでみるも取ってもらえない・・・。こちらもQSO出来ていないのでほしいところでしたが、結局ダメ。少し前も9Vも見えていたがこちらはすぐに見えなくなってしまった。やはり・・米国からは東南アジア交信が難しい地域だ。

追記その1(14:20UTC):日が明けたので40mへQSY。FT8 でXV1X局がとても強く見えてくる。2回呼んでみたら答えてもらえた・・。XV1X局とは80mを含め複数のQSOをLOGしているが、QSLは未回収のままだ。時間を見つけてSASEで送る手はずを取らないといけないようだ。

40mバンドでは、比較的楽に東南アジアと交信ができる。このバンドではフルサイズのλ/4のGPとして動作してくれるせいかもしれない。そうなると・・80mもフルサイズ化を考えないといけない時期にかかってきているかもしれない。そういえば、QSOには至らなかったが日の出前に80mでVUの信号が見えてきたのには驚いた。もしかしたら80mバンドでのQSOの可能性もあるのでは。

追記その2(18UTC):午前中は15mのコンデションがとてもよかったのでFT4で80局ちかくQSO。早速LoTWへUp Dateして、Reportをダウンロードも完了。QSLの方も時折、2018年とかのQSOの確認とか入っているので感心する。18m-FT8で3B9FR(ロドリゲス島)がオンエアー中のようだが、しばらく呼ぶも信号が弱く強くなるのを30分ほど待つ。信号強度が~-10㏈ほどまで上がってきているが、相手局はEUにUSのW1~4ばかりが目に付く。ダメもとで呼んでみるとどうにか返事をもらいQSO完了です。


追記その3(22UTC):午後3時前12m-FT8でVK9DX(ノーフォーク島)の信号が見えてきたので呼び始めたらQSOで消える前に10mへQSY。10mの方がビームアンテナがあるからQSOは楽にできるけど、12mでもほしいところ。まずは10m-FT8でQSOを完了。12mへQSYしてくれることを祈るばかりだ。22:30UTC過ぎに12m- CWへ戻ってきてこちらでもQSOしてもらう。FT8にも出てくれないかなぁ~。







IW0(IS0/サルディニア島)T7(サンマリノ)on 12m-FT8

今朝は息子を送り出して(5AM)しばらくして自宅に帰ってきたのが日の出のすぐあと7AM。数日ぶりに無線機の前に座り・・PCをONにして、LoTWのQSLの返りをダウンロードしてLOGをUPDATEしてから・・のぞく。

High Bandのコンデションが良いようで・・2018年に再開局した私には新しいDXCCの局が10,12mで最近よく聞こえる(見える)ようになった。この2局は12mではNEWとなる。ここの所のHigh-Bandのコンデションで、12,10mともそれぞれ89/109、91/108と100を超えあとは160mの98/108と同様QSLのコンファメーションがもらえれば・・160~10mすべての9-BandでのDXCCが完成できる。約3年余りでここまで来れるとは夢にも思わなかったことです。この夏7月に始めた6mのDXは17/18と始めたばかり、念願のJAとのQSOもでき、どこまで増やせるかが来年の大きな目標となっていて・・できれば10Band-DXCC完成させたいところです。


ところで、IW(サルディニア島)とのQSOは問題なくできたのですが、問題はT77BL(サンマリノ)せっかく”-13dB ”のレポートを送ってきていてうまくいく中・・いきなり強力なVE局がT77BL局の真上でCQを出し始める…。負けずと・何回も何回もこちらも送り続けたおかげで、VE局のQSOが終わったらすぐに信号が見えQSO無事完了。T77BL局の忍耐強さに感謝するばかりです。これは今日(12日)も朝から縁起がいい!!!!!Thanks a lot to T77BL!!!


追記その1(16UTC):地中海沿岸局が強くないが・・見えてきては、消えていく中、9H(マルタ島)とQSO出来た。他にもこのバンドでニューのCN(モロッコ)、TK(コルシカ島)も見え隠れしているが未だQSOには至らない。


2021年11月12日金曜日

無線機の前から離れる生活・・

 ここ数週間長男の娘の面倒見を助けるのに車で1時間半(150㎞)ほどのところに住んでいる街へお泊りで週2~3日間の割合で行き、無線機の前にはいない日があると言う些細なことだけなんです(笑)。

それでもオンラインでDX Clusterを見ながらこの時間はどこか珍しいところが出ていないかと覗くくらいです。2日くらい前に80mでDT8 A(South Shetland Ils.)が出ているのを見かけ・・少しだけしまったと思いましたが・・まぁ、無線機の前にいてもQSO出来たかどうかは大きな疑問符です(笑)。

無線機から離れても、本格的な冬の到来の前に160mのアンテナをどうにかできないものかと考え(妄想)ています。今はλ/4のスローパーですが、その前はInverted Vでした。はっきり言って今までのところあまり違いが判りません。以前短い時間だけ試したλ/2のEFHW(ツエップタイプ)に戻してしばらく使ってみて、エレメントが長い分良いのかなとか思ったり、Sloperのエレメントを2本にしてわずかに開いてみてタワーからおろしてみたらとか頭の中をアイデアは巡ります。あるいはタワー下部からグランドラジアルを増やしてみてみる案もあります。ただ、比較するにしても同時に2つのアンテナを設置できないので曖昧になりそうです。

できれば・・160mでAFの内陸部やEUの東の奥の方まできこえたりQSO出来るようになれば万々歳なのですが、なかなか上手くいきそうにないです。タワーの高さが20m弱なのでそんなにはオプションなさそうです。

どなたか良いアイデアはありませんか?ビバレージも1λくらいまではどうにかぎりぎりで設置できますが、長さが足りないかな・・。環境雑音が低い分、意図的に地上から数mあげてみたら感度や指向性は改善されるかもしれません。ただ・・送信状況は改善されないのが玉に瑕です。聞こえないとQSO始まりませんが、聞こえても届いてくれないのも辛そうです(笑)。

2021年11月10日水曜日

S01WS on 12m CW @24.896MHz

 最近は気にしているせいなのか、S01WSのCW信号がHigh Bandで強く入ってくる。


今朝は、16UTCくらいまで小1時間あまり15mのFT4で主にEUの局と30-あまりのQSOを楽しんでいた。FT4モードは・・スピードが速くて爺にはなかなかついていけないようなことも多々あるが・・QSBの山だけでQSOを終わらせてしまうこともできる点はとてもいい(笑)。
朝(8AM)の15m-EUのOpenは局地的で開けてきたり・・聞こえなくなったりの状況でQSOをしていかなければならないようだ。ZONE14,15以外のQSOではZS(36)、それにちょっと奥のSV(20)の方まで電波は飛んでくれていたようだった。


11月9日朝(8~9時  15~16UTC)15m-FT4 の当局の信号の伝搬状況。

2021年11月9日火曜日

TL7M on 15m-CW @21.003(1UP)

 HD8Rと比べると伝搬距離も12600㎞と長くなかなかQSO出来ない。信号が比較的強く聞こえてきていてもいくら呼んでも答えてもらえないことも多々。特に当局のアンテナが貧弱なWARCバンドではほかの局に聞こえていても当局には聞こえてこないことも多い。

一つにはアフリカの局は欧州・中東局からの距離も近く、これが暑い壁になってしまうこと。今現在は・・意図的にCQ-NAを打ってきているのには感謝です。


今までのところ7バンド/モードでQSO出来ているがLow BandでのQSOは皆無です。

追記その1(18UTC):C5C(ガンビア) on 20m FT8(MSHV)。信号は強くないが、すぐに答えてもらえた。
同じ時間のころ(1820UTC)TL7Mが18m-CW(@18.072 1UP )で比較的強い信号を送ってきている(QSO 済)。


追記その2(21UTC):KH0W(マリアナ諸島) on 15m-CW @21.027Mhz JAからは距離も近く比較的容易にQSOができるDXですね。あまり呼ぶ局もなくしきりとCQ出しています。これまでQSOしていた局とは180度反対方向、アンテナを回していくと信号強度も上がり、AMP2-ONでSがピークで7まで振っています。これからさらに信号強度は強くなっていくお思われます。

 追記その3(00UTC):V85T(ブルネイ) on 15m-CW@21.021MHz。USから見るとあまり聞こえてこない国であるが、今夕は信号も強く安定して入感していて、あまり呼ぶ局もなくSIMPLEXであっさりQSO成立です。


 追記その4(02UTC):DT8A(VP8∥SH-南シェトランド諸島)on 40m-CW @7008MHz +2.9kc UP。信号はかなり弱くQSBを伴い聞こえなくなることも。呼ぶ局も次第に多くなりだいぶ周波数帯も広がったが、どうにかQSOに至る。韓国の極地研究基地。