2023年3月28日火曜日

懐かしいウィリス島、VK9WX 20m-FT8 ATNO!!!

 朝目が覚めていい天気だと思いながらネットサーフィンやってクラスター見るとVK9WX局が20mーFT8でQSY中のこと。急遽起き上がって、ベッド下で寝ていた愛犬ノアを外に出して上げ朝の運動。その間カーテンをあけながらPCと無線機のスイッチを付けて湯を沸かして朝のカフェーオーレで薬を飲む。

無縁期の前に戻り、ソフトを立ち上げアンテナを回し周波数を合わせると・・見える見える、結構強い信号なのは良いが、呼ぶ局の数が・・。2本のスレッドで対応してくれているので、まずは呼んでみようと飽き周波数に合わせて呼び始めた。

ここはFT8-QSOで良いところ、コーヒーを飲みながら待っていると・・なんと5分もしないうちにとってもらえてQSO成立。ATNOで+1エンティテーとなる。


私は中学1年だった1970年に開局したのですが、最初はTV球(6GB6)を使った自作AM送信機で開局し80mでローカルQSOが主。2年後くらいに10m-SSBで最初のDXーQSOが実は・・・VK9W-の局だったのを覚えています。当時も島の駐在局だったように覚えています。良くわからない、習いたてのちぐはぐ英語でとても長い間話していたような(笑)。それがきっかけとなり、少しづつDXを始めるようになりました。

伝搬的によかったのが主因でしょうが、九州から南方面―東南アジア、オーストラリア、ニュージーランドとのQSOが多かったような。台湾もまだ1局、中国もやっと最初の局が運用始めた頃だったんでは。15mでは・・U-ZONEの局とのQSOが多かったように覚えています。さすがに出力10wでは、EU,NAまではなかなか飛んで行ってくれませんでしたが、それなりに楽しめていました。

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