ここの所、やっと暖かくなりはじめたかと思っているところに、朝の雪景色。
ベッドのすぐ下で寝ていた愛犬ノア(家犬・ポメラニアン)を起き掛けにいつものように前庭に連れ出そうと思って玄関のドアを開けると軒下まで雪。ノアも雪の積もったそばまではいくがそれ以上はいかず、戻って部屋の中へ。
今朝は朝から、10m-CW、12m-SSBで3B7Mの信号が聞こえてくる、時々北米局も取ってくれてるようだが、この時間は未だEUが主のようだ。もうちょっと我慢。
つい数日前まで未交信だったXU7GNYが20m-FT8で出てるらしい。まず周波数を合わせると、聞こえてくる。アンテナを30度方向(3B7M方向)から320度まで回すと信号は強くなって3本のスレッドで運用している(MSHV)。準備して・・リニアを300Wくらいで運用すると、3回目の呼び出しで答えてくれた。レポートは-13dB程度で、これくらいだと軽くリニアで押し、バンドを濁し続けず短時間でQSO終えるのも得策だと思う。とはいえ、相手局が解読していさえすれば-26dB でも良いのだろうけど、呼んでもらったのに答えた時、伝搬状況が変動しても良いマージンは欲しい。20mでの信号の変動は少ないが、12,10mは送信ごとに10dBほど変わることもあるから、-15dbでの交信は充分の余裕があるものと考える。
追記@16UTC:思ったっとおりに、15:30UTC過ぎ辺りから、10mと12mの3B7への伝搬状況は改善して、北米局とのQSOが増えているのを見極め呼ぶと比較的簡単にQSOができた。
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