朝から30m、12m-FT8で狙っていましたが・・・30mの方は早い時間にFade-Outして信号が弱くなって、片道通行でRR73は見えずじまい・・。12m-FT8は信号は強く入って来ていたのですが、残念ながらCY0S局の信号が短時間のうちにΔTがかなり大幅にずれ安定せず、解読が不安定になりることもあり交信には至らず。途中で向こうも気づいたのかQRT。
それで15m-CWで運用中とのこと、QSYすると信号は強いが・・沢山のおまわりさんを連れて、おかげで本尊は見え隠れ・・。頃合いを見計らいながら呼ぶこと1時間?余り・・・どうにかお巡りさんのあいまでQSO出来ました。
当局は今のところCWでの確立が高いです。
このスペクトラムスコープは、左端からCY0Sの運用周波数21.005KHzから21.025KHzまでの20Khzのスパンで取ったものです。実際に目で追っていると目の中で時間的な蓄積があるので(FTDX101はアベレージ無しの瞬間の表示)混み様はざっと見ても2倍くらいに見えてきます。きっと12mでもJA局が呼んでいる信号が見えていましたので、15m-CWの信号も聞こえ始めている時間かと思います(@22UTC)。
追記その1:30m-FT8 @00:30UTC。早い時間にはRR73 がもらえてなかったので信号が強い中、US局を相手にし始めて呼ぶこと20分余り、dT=1.8秒にもかかわらず、安定に解読してる中今度は無事RR73もらえ、QSO成功!!!
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