160mーFT8に出ているようだったので日没からワッチしていると、東の方からだんだん開けていく様子が呼んでいる局を見てて分かる。まずは1シーケンスだけ見えて隠れて・・・しばらくすると、だんだん強くなってくるがQSBの谷では全く見えない。見える周期が長くなってきたところで、最初に呼ぶと数回の間は見えている。見えなくなると呼ぶのをやめる。
そういうのを数回繰り返していると信号も-12dB まで上がったところで無事に取ってもらいすぐにRR73も確認!!
谷の深い・・数分の繰り返しでQSBがあるなかぶじQSO。明日の午前中にはアンテナを撤収する予定の中、あきらめてはいたが・・・最終の夜に160m-FT8でのQSOが出来たのは出来過ぎのきらいがあります。RTTYでのQSOは今回見送りましたが、これで24-QSOとなります。
ここでも、見ているとほぼEUとのQSOが6割。・・・大西洋経由のEUへ伝播は北米大陸横断での私のところよりへもずいぶんと良いようです。
4 件のコメント:
素晴らしい総仕上げでしたね
自分も撃沈を何とか避けました、21・FT8で合格を確認しました
デジが1UPでした
こんばんわ。Iwasaki-OMコメントありがとうございます。
CY0Sのペディションは無事終了したようですね。飛行機の都合で1日延びては閉まったようですが、伝搬の方は格別変わることもなかったようで、JA各局一喜一憂の結果だったようですね。
北米・欧州は伝搬が良かったこともあり多くの局が満足いける結果だったことと思います。
9X5RUの方のペデイションはJAへの伝播もかなり良好なようでずいぶんと多くの方が多バンドでのQSO出来ているようですね。当局もどうにか今のところ80~10mで21スロットのQSOは満足いくところですが、160mの信号が聞こえてきません。あと数日の運用なのですが、可能性はとても低いようです。
EJA-OMのQRZページ拝見しました。素晴らしいアンテナ群ですね。15mは6エレ、20mは5エレでしょうか?2本目のタワーの方も40~15mのTribanderなのでしょうかうらやましいの一言です。
私の方は低いクランクーアップタワが1本、それに6mの短い八木、TH7DX,自作の12~18mのRotary Dipole 160mの4分の1波長スローパー。40~と80mはλ/4の垂直アンテナ。30mはλ/2の垂直アンテナとDXをやるにはちょっと貧弱なアンテナ群です。
最近のペディションでは30、17,12mでの運用・交信が増えてきて、そちらの方のアンテナを少し補強した方が良いのかなと最近悩んでいます。まぁ・・・お年頃になってきたので少しづつ維持のしやすい方向に気持ちはむいてきています(笑)。
こんにちは、島田さん
QRZのページに掲載のANTは、昨年低い方を断捨離しまして、現在は1本でそれも、7.14.21だけです、自作の18と28mhzが有ったのですが、製作から数十年経って調子が悪いので、断捨離も兼ねて撤去しました、ちょっと残念でしたが、自分で撤去出来る内にと思い決断しました、
最近のペデションはおしゃる通り、WARCが非常に多いですね、ちょっと失敗かもです
その内にもう1本もですかね、(歳には勝てません)
最後はスパイダービームでも上げてみようかなーですかね(笑い)
当地もアマチュア人口が激減でして、人口12万程度ですが、数局ですね、デジタルの普及で少しは再開した方もいますが、寂しい限りです。
岩崎OMこんにちは。
そうだったんですか、やはり大型のアンテナはメインテナンスも大変でしょうからね。
今は30数年選手のTH7DXをメインに使っていますが、いくいくは・・・WARCバンド含みの20-10m5バンド1本、30-40mは2バンドのロタリーDP程度にまとめられればと思っています。タワーにあげた自作の12-17mの2バンドRotary Dipoleが予想以上に活躍してくれていて大満足です。どういうわけなのか・・λ/2の垂直アンテナ(給電点高さ3m前後)に比べても明らかに(4~6dB)程度信号が強く聞こえてきてくれるのにはおどろきです。
ぜひ、WARCようのTribander Rotary Dipoleタワーにあげれれることをお勧めします(笑)。Band幅も狭いので昔ながらのTrap型ので十分機能してくれています。当局の物は・・TH3のエレメント1本、コイルのまき直しとエレメント長の調整だけで使えています。自作の短縮型Rotary Dipoleもどうにか30mを加え2バンドできないかと・・・。できれば・・12,17と30,40mを同軸1本で給電できるようにエレメント配置できればとも考えています。今、クランクアップタワーに12D相当2本、10D相当2本それにローテーター用のケーブル1本と結構ケーブルが重たくなっているので減らしたいところです。
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