2021年9月27日月曜日

D60AD on 12m FT8(F/H)

 SFIが上がったり下がったりする中(現在:88)・・12mでも短い時間だったがD60が見えたり隠れたり・信号はそんなに強くない。それでも、しばらく聞いていて少し強くなった頃を見計らって呼んでみてどうにかQSOに至る。12mでは再開局後最初のQSO、Newとなった。

そのあと、12mでは今まで聞こえていなかったEA,CT以外のEUの数局とできNewが数エンティティ―増えた。予定では・・夏の間に12,10mで100を超えたかったが、80を過ぎたところで足踏み状態。EUの奥の方が開けてくれれば・・100に達する勘定なのだが・・なかなか思うようにはいかない。CQ-WWなどのコンテストの時開けてくれるのを祈るばかりだ。

今日は、21㎒のSSBでもTF,7Xが強力に信号を送り込んでいたのでQSO出来た。今アンテナをJA方面向けてもしかしたら15mで信号が聞こえてくるかと聞いているが…、アンテナの後方からSAの信号が聞こえてくるだけだ。

D60,3D2CRの両局ともまだ当局では80m、160mの信号は聞こえてこない。

追記:30m FT8でバンドニューのA41(Oman)とQSOができた…。LoTWでQSOの承認してもらえば30mで+1になる。何度も言いますが、中東からインド洋にかけては当局から鬼門の位置です(笑)!何度も送信周波数を変えての呼びに答えてもらいました。あまり、受信状況が良くないのか・・US局が根気よく呼んでいますが、なかなか取ってもらえないようです。その中の交信、感謝・多謝であります!!!


この受信ログを注意深く見ると、同じ時間022430に同じ周波数(1499Hz)でKD4局の信号が-14dB と、当局の相手局A41 の信号(-19dB )よりも強いのにもかかわらず・・両局の信号を解読して表示している…。いったい全体・・この解読技術ってどんなレベルってどうなってるんだろう!!!


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