30年前くらいに購入した、クッシュクラフト社製 λ/2-5Band Vertical "R5"の整合箱の高電圧キャパシターが発煙破壊・・。急に使用中にSWRがみるみる上がってきたのでもしかしたらと外に出て整合箱を開けたらすごい匂い。14㎒の部分を魔改造して10,12,15,17,30m用に使っているものです。(ちなみに30,17mバンドはこのアンテナだけでDXCCを達成。12mはコンデション待ち・・。)ここ数日WASを達成すべくFT8の連続使用で負担がかかり過ぎたんだと思います。耐圧12kV(6kVディスク・コンを2個直列接続)のパスコンでしたが手持ちにMURATAの20kVのドア・ノブがあったので交換。昨夕修理済みの整合箱をアンテナに装着しようと頑張ったのですが、暗くなって手元が見えなくなってきたのでそのまま工事は中断、陽が明けた今日の仕事です。
このアンテナが煙を吐く前に17mでWASのために米国局を探しているかたわら、色付き局ZD8HZが出現、昨日30mで逃していたので狙ってみたらすぐにQSO 完了。その下ではずっと昔にQSOしたZD7の局も・・・。
10,15,20mでも最近QSOできていてLoTWでの承認も早いです。
まずは昨日発煙・炎上したアンテナの再建、点検、調整が1番、そうしないとWARCバンドのアンテナがありません(涙)。
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