9Band WASをねっらって見ようと思ったのが、1月30日いつの間にかきにもかけていなかった160mでWASが完成しそうな日でした。160mは意外と空いていて、DXもあんまりは見えてこないから、まずは見えてる国内局を呼んでみようということで初めて見たら、いつの間にか50州近くできて。それまではDX局ばかり追っかけていてあまり米国国内局とのQSOは呼ばれれば答えるほどでした。WASハンティングを初めて見たら、どういうわけか160m、80m、40m、30m、そして20mとWASが完成しました。これは明らかに米国内からというのが影響してて(JAだとWAJA相当)、国内伝搬がまんべんなく開けてるLOW-Bandの方が有利だったようです。上にがってくるにつれて例えばW1などの遠方ではなくSKIPしてしまう近い州とのQSOが難しいことに気づきました。伝搬予報は良くない・・・そして無線局数も少なくって大変おうじょしております(笑)。今日も18㎒で1局だけWY(ワイオミング州)が聞こえていましたがあっという間にいなくなったかと思ったらそれっきりでした。
2月21日現在のQSL/QSO 状況です。
少しづつではありますが、High Band でもQSO局数は増えてきています。数日聞こえなかったかと思うと・・Wantedの州がいきなり3局もQSOできてしまうようなことがあります。明らかに狭い領域で伝搬が変わっているようで、1局目おわっても保険の2局目、3局目とのQSOをしておくのがおすすめです。たぶんJAからでは電離層での多重反射波伝搬になるだろうから、SPOT的な開け方は少ないかと思いますが…。WASの残り方も160mをのぞいてはDXCCと同じような気がします。DXCCは160m4つと、24㎒、28㎒が残っています。High BandではWASよりDXCCの方が、バンドコンデションが開き始めたら早いような気がします。どこでもコンコンデションが開けている100エンティティ―ですからね。そういう点では・・・9Band-WAZはとてもチャレンジングだと思います。
9Band WAZの現状
この3年ちょっとの間にここまで来てるのには少し驚きました。それでも、こちらはまだまだ先が長そうです。DXCCの方を増やしていく間にZONEも増えていくのを待つしかないです。これは、多分圧倒的に160mが1番難しそうな気がします。
9Bnad DXCCの現状
2 件のコメント:
網走も春めいてきました、といっても未だ積雪40センチぐらいでしょうか。日中の気温も晴れていますと+2~3度ぐらいです。12月の大晦日から1月の中ぐらいまで-20度以下の日が続き、さすがに慣れているとはいえ今年の冬は寒いと感じました。160mの北米方向のパスも悪くなり80mでの運用が多くなりました。昨年秋11月から160FT8を集中的に運用しお陰様でかなりの局と交信する事が出来喜んでいます。pskmapで開け案配を見ながら楽しめました。6月から6mの北米方面オープンの可能性が出てきますので今度は此方の早朝時間ワッチに切り替えます。平年並みの積雪なので雪解けは4月上旬でしょう。未だ2月ですので数回は160mの良い日が有るかもしれません。
ISU-OM,こんにちは。コメントありがとうございます。さすがに北海道、まだまだ春の訪れは先になりそうですね。こちらは緯度的には東京と同じく位南なんですが、標高が2000mあることと内陸で乾燥しているので数年に1度くらいのわりあいでマイナス20度近くまで下がることもあります。先日がまさに・・・その日でした。今日は日中10度を超えるまで上がり、日差しも強かったせいもあり積もっていた雪もずいぶん解けてき始めました。
160mの運用のことOKです。私も最近は聞く方中心で、めっきり夕方から深夜にかけてのEUの信号が聞こえなくなってしまったのに意気消沈気味でした。
当局の現用RIGは30年選手のTS950で、6m対応していないので、6mはとても興味がありますが今のところ・・まったくの手つかずのままの未開の領域です。そろそろ、新しいRIGをといつも気にはしているのですが決心できないでいます。もう、先も見えてきたのでなるべく早めに手に入れなきゃと気持ちだけが先ばしりしています。
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