2021年2月19日金曜日

<祝>-20m WAS完成-

 この10日余り20mでさがしていたSD(サウス・ダコタ州)2局目と交信できました。この局とは160m、40mでQSO /LoTW承認済みでQSO出来た時には思わずガッツポーズでした(笑)。すぐさまにLoTWでも承認され、晴れて20mのWAS(50/50)完成で今度こそ20mは本当に終了です。


Watchするバンドが一つ減ることは負担が減ります。特に20mは見えてくる局数が画面に入らないくらい多すぎ、めぼしい局(Call Area)を見つけ瞬時にQTH/STATEチェックを行いそれから呼ぶという、結構迅速性も要求され神経を使います。中にはせっかく見つけた局が”CQ DX"とかだされた折には目も当てれません。本当にこれでずいぶん楽になります(ほっ)。

18mと15mは結構開けるときもあり、まだこれからも同じように目を皿sのようにしてW7を探し求めます。12,10mはコンデションのチェックが最優先で、少しでも国内が聞こえていたらWATCHです。ここ数日は本当に南米の信号しか聞こえてきません。

今朝起きてもう一つ嬉しいことがありました。先日の160mで3局目当たるLU2FE局とのQSOがLoTWでQSLが承認され96エンティテー目に到着です。97局目以降は未回収/未承認の局です。背景がグリーンの局はLoTWではQSLの承認はしないとしている局です(涙)。


160m 91エンティテーめからのQSO表です。




160mのコンデション今期はこれで終了となると、QSL承認をLoTW以外に求めることになるかもしれません。100までには未だ4局も必要です!

個人的には、昨日1時間余りかけて2020年の連邦・州の税金の申告を済ませました。とはいえ、もうここ10年以上Online申告やっていて基本的な情報の入力はSKIPでき、年ごとの収入位を書き込む程度です。
これで還付金が自動的に銀行口座に振り込まれるのをまっています。連邦税の申告は30分もしないうちにAcceptされましたというメールが来たので遅くとも1~2週間のうちに振り込まれることを期待しています。COVIDの援助金を受け取っていなかったのでその分がこの還付金で賄われるようです(万歳)!

今現在私は退職して企業年金のみの生活です。企業年金収入は一般の労働収入と同じに扱われます(涙)。国の社会保障年金の場合はある程度控除されるようですが、66.5歳になるまではまだ受給しません。62歳過ぎたら減額受給も可能です。あとは3階建ての屋上、401K 等の財形貯蓄などによる個人年金がありますが、こちらも企業年金と同様に課税されます。70歳を過ぎたら強制的に1定額の引きおろしが必要となります。
私が仕事をしていた研究所でも15年ほど前から新入職員は企業年金がなくなり、国の社会保障年金と401Kの個人年金だけの2階建てに減ってしまいました。

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