2025年9月27日土曜日

DP0GVN(南極)80m-FT8

 今夕は雷も控えめで、落ち着いた中,弱い信号にもかかわらずQSO出来ました。80mでの南極の局とは始めてのQSOとなり喜んでいます。

 DP0GVN局はすぐにLoTWでの承認もしてくれるので嬉しい限りです。



良く出ていて、ドイツの極地研究所からの運用で、南米の南の岬からさらに南へ行ったところにあるようで、北米からの伝播は比較的良好です。

Neumayer Station III   (ドイツ極地研究所・リンク)


2025年9月18日木曜日

TJ1GD on 10m-FT8(S-F/Hモード)

今朝の標高2000mの気温は6度。換気のために窓を開けると・・・さすがに寒い!

 いつもはJTDXを使っているのですが、久しぶりのS-F/H WSJTXを起動して呼んでみたら、すぐに応答していただけQSO完了・・。10mでのBand Newとなりました。太陽活動が高いうちにできるだけHigh  BandでのQSOを増やしておきたいところです。



TJ1GDはOQRSでQSLリクエストできますが、まだ要求していなく5バンドが未承認のままです。5ーQSLごとに5EUと退職者には少し高めで、6QSOになってしまった今・・・もうしばらく待ちかなと思っています(笑)。


追記1(Sept.18 14:30UTC):SFIが上がってきて、E44OM局の信号が北米奥まで12m-FT8で強力に入感。多数のEU局の呼ぶ中をどうにかQSOに至りました。

この4日間くらい・・・40m-FT8 で聞いているのですが、毎日2~3回程度解読出来るくらいで、北米東海岸・中西部止まり。こちらまで安定して信号が届いてきません。

追記2(Sept.18 16UTC):未交信だった10mーFT8でもQSO完了。此処でもたくさんのEU局が呼ぶ中、20分くらいかかりましたがQSO出来ました。これで、どうにか30~10mの6ーBandで交信済みとなりました。しゅうはすうはどこでもいいのですが・・・CW,SSBもできたらと夢は膨らみます。



2025年9月14日日曜日

E44OM 久しぶりのATNOとなりました!

 家族の野暮用で2週間くらい家を空けて暗くなって帰ってきてPCをオンにしてLOGGER32を開き、クラスターを見ると珍しい赤枠でE44OMが表示されている。誘導雷を避けるためにアンテナも外し、AC110 ,220Vも切っていたの再接続するものと30mーFT8ではたまに解読して表示するくらいで呼ぶような状況でなはい。


雨上がり、暗い中LEDのHEADライトを付けて下げていたタワーもとへ行き・・・目視で見ながら上げて、無線機の前に戻る。今度は・・・さすがに毎回解読し表示しているので呼んでみると・・3回目くらいに、どうにか取ってもらえATNOのパレスチナとのQSOが終了。とてもあっけない終末。


今回ほど・・・タワーをあげたことによる恩恵を肌に感じたことはない…。これで再開局7年めで・・・309エンティティ―目の局となりました。

Club Logでも確認でき、ちょっと・・・ホッ!冷やした白ワインでお祝いです。


2週間ぶりに標高2000mのわが家へ帰ると、雨上がりのせいもあってか…気温が12度C(夜~10時)と下がっていてさすがに寒い!部屋のにおいがするので寒さを我慢し、窓を開けて換気しています。

追記(9月15日 @18Z):17m-FT8でQSO出来ました。昨日から往復900㎞運転して次男に世話を頼んでいた愛犬NOAH(ノア)を受け取りに行ってきました。これでしばらくはゆっくり落ち着いて無線出来そうです。
取りあえずは、留守中横に倒しておいた(落雷予防)40,60,80mのVertical Antennaを復帰させます。E44OM局は80mでもON AIRしているようです。当局とは・・グレーラインがぎりぎりで重なる季節なので、うまくいったらQSO出来るかもしれません!!