2023年11月17日金曜日

3日だけの運用ーPR0T(Trindade &Martin Vaz Island)

Webページの***PR0T***予定ではわずかの3日(11月16~19日)だけの運用。

ただでさえJAからの伝播は容易ではなさそうなうえ、DXペディションの期間が3日間、さらに北米局の高い壁ときたらアジア大陸でのWnated Listの上位に入るのもうなずける。

当局は呼ぶのがすくのを待っているだけの余裕はなさそうなのまず聞こえて来た20m-SSBで呼んでみた。5~10UPのアナウンスのあと5~15KHz-UPがあり、その直後にQSOに至りました。PYO/Tは当局にとってATNOの局となります。

20m-SSBでのQSO後、17m-FT8でも運用中とのニュースが流れるが・・・周波数を合わせても、呼ぶ局は見えてもご本尊がなかなか見えない。待つこと30分余り・・当局にも信号強度を上げながら見え始めたの呼んでみると、周波数を3回ぐらい変えた後にどうにか取ってもらえた。03UTCを過ぎているのでこの時間17mはとても静かで聞こえてくるか不安ではあったが待った買いがあった。1-スレッドだけの運用で自分の場が来るまでに少し時間が掛かったようだ。


17m-FT8の信号は20m-SSBの信号強度とは比べにならないほど微弱でした。最高で-11dB まで上がることもありましたが、しばらく見えなくなってしまうことも(深いQSB)。

追記その1(11/17-1640UTC) :この時間は10m-SSBと12mーFT8で運用中のようだが、信号が弱いのにもかかわらず、すごい局数のW局が呼んでいる。この時間はまだEU局を中心に更新している。普段だったら呼ばない時間でも、”3日間だけの運用”という足枷があるとついついQSOしていなければという切迫感に追い込まれ・・・5スレッドで対応しているが、呼ぶこと30分余り、12m-FT8ではどうにか無事にQSOができた。




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