2023年2月27日月曜日

3B7M(Agalega&St.Brandon/モーリシャス)is on the air now!

まずは昨日の土曜日、30m-CWでとても強力な信号が届いていて、呼ぶ方は20KHz以上広がっていて、しばらく(1時間以上)呼んでみたが、全然取ってもらえそうな気配なしであきらめる。

日曜の朝になって15m-CWでこれまたSを振ってくるような信号が来てるが、今回は30KHz以上広がっていて・・今度はビームアンテナがあるからもしかしたら行けるかな~としばらく呼んでみるが・・これまた全然ダメ。

3B7M DX-Pedition→3B7M

少し意気消沈しててクラスターをのぞくと10m-SSBに・・今度こそと、設定を久しぶりのSSBに替えて呼ぶ・・。最初はほとんどEU//それから東海岸の局の厚い壁に・・伝搬が変わってきて相手の信号も弱くなってきたが、Euへの伝播が閉じてSKIPしていたのか…どうにかやっと取ってもらえて交信に至る。ほっ。

このすぐ後、今度は12m-FT8(F/H)ででているとのこと、すぐにQSYして呼んでいるがなかなか取ってもらえない。向こうは・・信号が強く常に4~5本のスレッドで答えている。もしかして呼ぶがなかなか取ってもらえない。不思議なことにちょっと呼ぶの休んみ、バンドの様子を見ようとしたら・・すぐにENABLE TXを押すと、周波数が向こうの方に引き込まれ何とかQSO完了!


アフリカ大陸西岸寄り、インド洋の島でそんなにFT8WWとは離れていないようだが伝搬方向は全然違い・・・ショートパスはEU越えのルートとなり・・当局からはEUと東海岸の局の厚い壁が2枚重なってなかなかそれを超えていくのは難しそうです。


追記@01UTC:30m-FT8(F/H)でもどうにかGET。FT8は夕方にお酒飲み始めてからも、待てば楽にQSO出来てしまし居ます。CWも何か食べながらQSO出来て良かったんですが、FT8はそっけないですが・・PC任せでどうにかなってしまいます。時々呼んでるところが空いてるかどうか確認して、だれか使ってるようだったら空いてるところに移動。


コミュ障の私にはいいかな。なんとなく無線やってる人の多くはそんな感じ❓❓❓なんてついつい思ってしまいます。コンデション上がってきたら10、15m SSBでます、聞こえておりましたら是非相手してあげてください。

追記その2@03:45UTC: 20m-FT8での信号はそんなに強くはなかったのですが、5本スレッドが経ち安定して入感していたのでぶじQSO出来ました。

ちなみに今日夕方21.260㎒ーSSBでCQ JA呼んでみましたが、JAから聞こえてくることもなく4回ほど呼んだあと終わりにしました。その割には、そのずっと後に、10m-FT8でXUが聞こえていたの不思議でした。QSOできていればATNOでしたが、気づいたのが遅く、W6,W7の局ばかりがQSO出来ていたようです。

2023年2月25日土曜日

2022年連邦税・州税の申告終了。

 今年の米国の税金申請期限は4月18日(火曜日)。

毎年のことだけど・・あとから払う方が得とは思うのだが・・自分の性格上早めに余分に払っておき、還付してもらうことにしている。その方が・・・お小遣い貰えるような気分で少しうれしく思える!

この10年以上Onlineでの手続きをしているが、連邦の方はTURBO TAXという会社でいくらかの手数料を払って申告している。基本的な情報はすでに入力済みなので、変更の有無のチェックで済む。

あとは・・収入先からの税金書類に従って・・収入を入れていく。私のところは去年の末までは企業年金、コンサルタント会社給与、銀行利息等の申告だけ済んだ。今年から国の年金も貰い始めたので来年はそれも加えなくてはいけない。

州税は申請も付加料金を払えばTURBO-TAXで出来るのだが、その手数料が連邦税申告手数料より高いので直接州のONLINE申告サイトへ行きそこで入力する。こちらは連邦税の申告が終わっていれば比較的簡単にできる。

還付金は・・小切手で郵送してもらえることも選べるが、ずっと銀行口座への直接振り込みをしています。

さてさて、まだ貰っていない還付金をどう使おうかといろいろ思案中。多分、ここ数年帰国することがなかったので帰国資金の1部になりそうです(笑)。趣味の無線の方までは回ってこなそうだ。

2023年2月23日木曜日

ZC4GR (キプロス島英国基地) on 10m-FT8

 朝起きてPC立ち上げると・・色付きのZC4GR (キプロス島・英国基地) 局が10mーFT8 に出現しているらしい。これまでは20m-CWでのQSOしかなく、バンド・モードニューになります。

アンテナを回し、無線機の周波数を28.089MHzに合わせると確かに2本のスレッドがたっている。信号は-10dB程度で強くはないがQSOには問題ないレベル。呼んでいる局もスキップしている関係もあるだろうが多くはない。101の出力を100W付近に設定、呼ぶこと3~4分でどうにかGET。NA/EU半分半分応答していたようです。


去年の終わりまでに100エンティティ―行けば良いなと計画建てていましたが、昨今のHigh-Bandの賑わい様、今現在184/208,すごいです。季節的にもほぼ終了のLow Bandはバッサリ切り落とし・旬のバンドを楽しんだ方がよさそうです。

せっかく80,160m用に敷き詰めたBOG(地上ビバレージ)エレメントまいてしまっておいた方が良いかな…。135度方面では(反対方向のJA/ASIA方面は良)使うこともなく、敷きぱなしとしても・・方向を・・60度前後に変更してEU/AF方面にしたらもしかしたら使い道があるのかも。また、短波や中波を聞くにはなかなかいいアンテナのように思います。

追記@16:30UTC:同局が15mへQSY Down.。ここでもあんまり呼ぶ局は聞こえてこないが・・3本のスレッドで快適に応答している。ここでもバンドニューとなる。



2023年2月20日月曜日

IC-PW1 ・・再故障・異臭(涙)。

 ARRL-CWコンテスト・・ちょっとだけ参加して、コンテストが終わり、久方ぶりに15mのSSBにQSYしようかと思ったら・・IC-PW1から変な音がしたと思ったら異臭。幸い出力は出てるようだが急遽電源OFF。

220Vの商用電源ラインから切り離し、無線機との接続もはずし、メインテナンスベンチへ移動。いつものように沢山のねじを取り外す・・。今回は電動ドライバーが活躍。

まずは・・カバーを外し・・懐中電灯片手に異常個所を探す。見つからず、それでも、今回は故障後すぐだったので匂いを追うと、前回修理したばかりのバンドパス・フィルターの箱の中あたりから、予想した通りだ。またねじをはずし・・バンドパス・フィルターボックスを取りはずしその中のボードの表面を見ると異常なし。でもこのボードに間違いないと思い、ボドーをボックスから外し裏面を見ると明らかに・・今回は蒸発こそしていないものの真っ黒こげになったコンデンサーが見える。


吹き出した煙がボックスにあたりコンデンサー近くのボックスもわずかに黒ずんでいる。こんなに簡単に故障個所がわかると楽である。


IC-PW1のサービス・ニュアルによると18㎒のバンドパスフィルターのC79 (33pF)のようだ。手持ちがあるのではとコンデンサーボックスをのぞくと残念ながら100pF が最小で手持ちがない。さすがに前回のようなリレーのコイルと並列のコンデンサーだと・少しはいい加減な値でも代用できるだろうが、さすがにバンドパスフィルターだとそういうわけにはいかない。

6kV33pF のディスク・コンデンサーだ。最近のアンプでは・・表面マウント型の部品が使われているところだろう。

今日中に修理が住むと思っていたが,しばらく部品待ちとなった。アマゾンでは~3KVの部品はあるんだが、今回焦げただけにサービスマニュアルにある・・6kV33pFにした方が少しは安心できる。

今回は・・すぐに故障か所も特定でき、部品の手配もできそうなので良しとしよう。ちなみに・・この2年間で、3度目の修理!もうそろそろ・・買い替え時期❓❓

IC-PW2,はやく、こおぉぉぉ~~~いっ。

追記:これをすぐ上げた後、部品をDegi-Keyで見つけ、即発注。部品代は安いが・・・送料税金等で$9近くとなった(10個注文:部品代金計$2.96)。


一応・・・例の・・・旧・球式アンプを接続して運用はできるようにしてある(笑)。


2023年2月18日土曜日

SFI値:343・・太陽爆発するのでは?


朝起きて、夜明け前の40,80mはどうなんだろうとクラスターをのぞくと・・・。なんとSFIが343とメーターを振り切らせている。これじゃ、LowBandは誰もいないなと40mでアジア局数局とQSO後10mをのぞくと、早朝から大変なことになっている。


参照(@14UTC)⇒dxheat

いつも静かで、Euが開けてくるかなという時間なのに・・ARRL- CWコンテストの影響もあるにしても・・バンドスコープが1杯になっている(28.000-28100 FT8の信号が28.070上部に見える)。


数分間の蓄積ではありますが、N1MM の10mのバンドスコープは4k画面上1番上から下までで入りきれません!!!
普段のCWコンテストだとWide(600Hz)のフィルターで聞くのですが、さすがにこの混み様では・・・Narrow(300Hz)にしても数局聞こえてきます。




2023年2月13日月曜日

沢山のJA局に混じってYJ0A on 80m-FT8

 こちらのちょうど朝のグレーライン(7AM @14UTC)80m-FT8で沢山のJA局が呼ぶ中10分くらい呼んで周波数を変えようかと思ったまさにその時呼び返されて1瞬とまどってEnable TXを手際よく押す直すとどうにか間に合ったようです。

参考になるかと思いますが、こちらの日の出時こんなにたくさんのJAーOMさんたちの信号が見えています。信号強度もなかなか強力でした。比べてUS局は1局のみでした。月曜の朝だからだし・・3Y0の疲れも出てきてるのかもしれません。もうしばらくしたらQRT、そろそろ気持ちを一新して次に進まなくては。



3Y0J QRT 13日~午後(UTC) !

*****UPDATE!13日15UTC前後の発表*****


FBでの発表によるとQRTは14日(火曜日)03UTCとのことです。

とはいえ、私の方は・・・17m、15mーCW の信号は聞こえてきません。


出典⇒  QRT UPDATE

2月12日@17UTCのDX World Netによると、


<要約>

『3Y0JはQRTします。』

『チーム会議でこれ以上の無線機器の島への搬入をしないことを決めた。運用は島に運び込んだ燃料を使い果たす13日の午後までとする。

『それから撤収をはじめ火曜日までに搬入されたすべての機器を島からMarama号まで運び戻す予定。』

『現在、FT8のLogをUPLOADするのに問題があり、解決するまで待ってください。』

DX WOLDNET.com→ dx-world.net-3y0j-bouvet-island

Face Book のぺージでも同様のアナウンスメントが発表され、これが事実となりそうです。

FBページ⇒ 3Y0J - The Bouvet island DXpedition

3Y0J Club Log Updated (SSB&CW)!

 12日15:30UTC 前後ですが、3Y0JのSSBとCWのLogがUPLOADされたようす。

今のところFT8のLogは未だのようです。当局はFT8でしかQSO出来てないので未確認のままです。じきにFT8でのQSO-LogもUploadされるものと思っています。

Club Log 3Y0J → Club Log Log Serach

2/12 13:26UTCまでのQSO統計(FT8は除く分)もCLUB LOGのサイトで見れました。

CW-SSBによるQSOの統計:


北米(NA)からのQSOが思ったより少ないです。当局はまだShort-Pathの信号を聞いていません。


FT8でのQSOが追加されると・・Totalは20,000QSOくらいにはなりそうな気がします。

2023年2月11日土曜日

3Y0J on 15m-FT8...ほっ。

 先週週末から家を離れていたので、運用始まってやっと無線機の前に座れたのは今日、10日金曜日の午前10時半に帰宅ご。しばし家をあけていたのでまずは家の面倒を見る。

PCと無線機に火を入れて、裏庭の下げておいたタワーをあげて無線機の前に戻り(10:45)、アンテナを135度に。呼ぶ局は沢山見えてるのご本尊が見えてこない。呼んでる方は・・・表裏両方で呼んでるのが見え居ている。いろんな人がブロッグやSNS上にその状況を書いていたので驚きはしないが、不思議。

EUの方は主にEVENの方で呼んでる方が多いような・・。それでも本尊が見えてこない・・それで伝搬状況を見るとLONG-PATHの方がこの時間は良いようだとのこと。アンテナをまさにJA方向(315度)に向けると・・今度はしっかりと見え始める。11時AMくらいから時折ワッチを含め周波数を変えながら呼ぶこと、1時間くらいした12時(19UTC)やっと取ってもらえすぐさまに”RR73”を確認。さすがにこれだけ呼ぶ局が多いと待つのは覚悟していたが、できてみるとあっけない。相手の信号S/Nが-04dB 、もらったのが同じく-04㏈、しっかりとLONGPATHで安定に入感していたものだと感激。


天気の影響もあり設営に時間が掛かっただけに・・撤収にも時間が掛かりそうなことを考えると、もしかしたら天気次第では・・Peditionはいつ終了してもおかしくないなぁという危惧があったし、これからもそうなる状況は考えられる。



2023年2月8日水曜日

人気の高いリニア・アンプ順番待ち1年!

 古くなってきたリニア・アンプの修理とかメインテナンス増え始めてきたので、せめて自分が大幅なメインテとか修理が必要になる前に、もう1台リニアがあったら故障のたびごとに落ち込み、運用が低下することも少なるかと暫く物色していました。IC-PW2にとても興味があるのですが、待てど暮らせど一向に発売される様子がありません(大涙)。

そんな中、Youtubeで調べていたのですが、KM3KMのMercury-IIIsという機種が目に留まりました。

詳細→。KM3KM

実際に使用してる様子や、いろんな条件での保護機能の動作を見て案外使えそうです。まず、価格が$2799とほかのアンプに比べて破格な値段。アンテナチューナーは未実装だが、必要な場合は外部機としてATUが販売中。Ampelonの1.7kW動作可能なLDMOS(BLF189XRA)を1個使用、電力分配・合成回路なく回路構成が単純で、何かあった時もどうにか私の手に負えそうです。緒元は次の通りで、私の運用には問題ないような定格になっている。

人気のあるアンプだとは耳にしていたが、『興味あるから購入予定者リストに載せてくれ。』と要望したら、今朝メールで返事があり・・何とほぼ1年間の待ちだとのこと。順番待ちのキャンセルもあるからそれよりは短くなるだろうとは言ってるが・・先が見え隠れし始めたお年頃なっての1年待ちは長い!!!

最近1年過ぎるのがとても速くなってきているのですが、この1年はとても長くなりそうです。


2023年2月5日日曜日

9U5R(ブルンジ共和国)on 30m-FT8

 30m でFT8で初交信となる9U5R(ブルンジ共和国)局とQSOができました。以前の9U局とのQSOは2019年の2月で、CWで20mと40mで、ずいぶん久しぶりのQSOとなりました。10.131㎒でMHSVで運用中、USからはあまり呼ぶ局もなく主な客はEUだったようですが、JA, OCからも呼んでいる局が見えました。私は思ったよりすぐにQSOができてしまいしばらくおどろいていました。


昨日金曜日の午後、BOGアンテナエレメント150m地面に伸ばし、簡易的に聞いてみましたが、うううう~~~ん。来週あけには部品がそろいますのでそれからじっくり調整、聞き比べをやれたらと思っています。地上高の適当にある40m長のλ/4のスローパーと比べれば確かに感度はずいぶん低いようですが、普通に言われるようにノイズも低いです。明らかにS/ Nが良いとはまだまだ言い切れません。

二つのアンテナを聴き比べると・・指向性なのか、打ち上げ角の違いなのか・・AM放送を聞いていて切り替えると聞こえ方(同じ周波数でも聞こえる局が違うことも)が違っている場合もあります。

実際の運用では・・切り替えながら良く聞こえるアンテナの方を使ってQSOをするようになる気がします。

追記@19UTC:9U5R on15m-FT8。こちらは15mがコンデションいい日曜のお昼過ぎというGolden Hourでなかなか取ってもらえず、取ってもらったら+10㏈と、とても良いレポートで驚いています。常に5本のスレッドがたち、それでも-05㏈前後の強力な信号が届いています。



2023年2月4日土曜日

BOG Antenna on 160m

 私の住んでいるQTHは比較的人口雑音の低いところで、現在使用のλ/4のスローパーアンテナで、深夜でも時折のパルス的な信号以外はFTDX101のAMP2をONにしていても160mでほとんどSが振ることは無いです。もちろんこれからの季節空電に伴う雑音は避けられません。

ちなみに昨夜久しぶりに160mをのぞいてみたら6Y5HN局が見えていたので呼んでQSOを終わるとCT1 APE局から強力な信号で呼ばれました。それなりには今のスローパーは機能しているようです。


とはいえ、なかなか160mのアフリカ方面からの信号は聞こえてきません。先日のTN8Kは本当に信号が浮かび上がってきた瞬間に奇跡的にQSO出来たまでで、昨年のペディションでも信号は拾えないことが多かったです。

本来は主に雑音対策で使われるBOG(Beverage on the Ground)アンテナを地上からわずか10~20㎝あげるとゲインが増加するという報告を見ました。(中途半端に上げると・・すぐに野鹿の餌食になってしまいます。) その分雑音が増えるということなのですが、当所では雑音は2次的なもので今まで聞こえなかった信号が聞こえてはこないものかと思い設置を考えています。

今週の初めは家から離れて孫娘のもり奉公に出ていて無線機から離れていたので、この時とばかりE-BAYで必要なエレメントとして使えそうな・・ケーブルTV用のRG6(75Ω系)同軸ケーブルの500ft(150m)巻きを2つポチッて、それがさっそく今日の午後でも配達されてきそうです。

2-3週間前に考えておればARRL160mコンテストで試すことが出来たのすが、3Y0Jの160mの信号が聞こえるか面白い試金石になりそうです。

まずは当局から3Y0J(135度)方向に地上に放置(通常のBOG ANTENNAの設置)しての実験です。

敷地内にどうにか120+mの長さはぎりぎりでとれそうです。 




アンテナの右下先端は逆方向からの信号が授電部へ反射して戻らないように~450Ωの無誘導抵抗で大地へ接地して、135度方向から左上の方向へ進行する波のみを受信するようにします。この場合は、同軸のシールドがビバレージアンテナのエレメントとして動作する仕組みです。
ビバレージアンテナのエレメント自体の考え方は地上のエレメントが地表を鏡面にして虚像エレメントが地下に出来、それとで2線式の平行給電線(特性インピーダンスが450Ω~)となると想定すると、450Ω~で終端する理由がわかります。逆に、受電部では450Ωから50Ωの給電線に変換する9:1の変換トランス(巻き線比1:3)が必要となります。

実は同軸をエレメントに使う狙いは別にあります。次の機会にそのことには触れたいと思います。まずは・・これで基本的なアンテナの機能がわかれば、そのあとに改造して同軸の心線を使用して、方向がスイッチできるような構造にしようと考えています。135度の反対、315度方向はJA/ASIA方向になり、興味もあります。

ちなみにRG6の同軸はBelden製ですが、ケーブル(TV/Internet)用に多用されているために・・・2巻き、1000ft(300m)で送料込みで$80+の安価で手に入れることができました