12m-SSBで昨日からの目当てのTU5PCTがQSYしているが既に弱くなってきていて今のところ未だQSOには至らない。
そういう中でZZ2O(ジンバブエ)が10m-FT8でQSY中とのニュース。急遽10mにQSY,こちらはビームがあるので思ったより・簡単にQSO完了。FT8であるのも加えると12mのSSBと比べると・・+20dBくらいの違いがあるかもしれない(笑)。
追記その1:16UTC, TU5PCT On 10m-SSB(喜1)。今朝は昨日に比べてSFIが116と昨日までに比べて10ほど少なくなっていたが・・・10mまでの伝搬には今のところそれほどの影響を与えていないようで危惧も払拭されいとも簡単にSSB QSO完了。これで16-バンド・モード目のQSOとなる。12mのCW/FT8でのQSOが次の目標かな~(笑)。今日はCLUB LOG でも即時に確認できる!!!
追記その2:17UTC, TU5PCT On 12m-CW(喜2)。今日11日木曜日の午前中は予定通り12mでのQSOが進んでいく。何度も呼んでのQSOだが出来てしまえば・・快適感しか覚えていない(笑)。
追記その3:22UTC, TU5PCT On 30m-FT8(喜3)。前回のペディションのときQSO済のバンド・モードだったので今回は控えていたがどうにかできた。JAを相手にQSOしている中、時々Wの局も相手にしてくれている。もう少し時間がたつと信号も強くなるだろう。
これでどうにか18バンド・モード目のQSOとなってCLUBLOGではQSOの確認が取れている。
追記その4:04UTC, TU5PCT On 40m-CW(喜4)。前回今回は未交信だった40m-CWでのQSOも、ペディションの終盤に入り呼ぶ局も少なくなって、金夜にも拘わらず・・~さ~っとQSO終了。しこし肩すかしを食らったような気もある。これで19Band・ModeでのQSO完了。
ところで、今日の夕刻10mのFT8 でJAの局が4Kのモニターの一番上から下までいっぱいになるほどJA局が沢山見えてきたので10mーSSBでももしかしたらJA局とQSO出来るかもしれないと思ってアンテナをJAむけてCQ-JAを呼んでいたら、アンテナの後方からPY局に呼ばれてしまう、それも9+の信号強度。その後もCQ-JAを数回呼ぶもののまったく返答がない。
しょうがなく10mでのJAとの交信はあきらめて15m、いつもの21.260㎒でCQ-JAを出すと、此処では期待を裏切られずにJAのOMさんの強力な信号が・・”がつ~ん”と入ってくる。ほんと、すぐそばのLocal局と交信するような調子でいつもの長話に数局付き合ってもらって至福の時を過ごせた。OMさんたち本当にありがとうございます。
ゆっくりとQSOするのが至極楽しいのです。一方、自分が無線を始めたばかりや、DX始めた頃のことも思い出しコンデションが良い時にもう少しJAのDXersにもなじみの少ないNM(New Mexico州)を提供しDXの楽しみ並びにWAS(米国全州交信)の手助けになればとも思った。適当なバランスが保てるようにJA局との交信を楽しんでいきたい。
ここ数年、SSBでの交信は最近めっきり減ってしまって非主流になってきたようですが、自分の言葉でQSOするっていうのは日本語会話がさび付いてしまってコミュ障??気味になってしまった爺には刺激にもなりなかなか楽しいものだと再発見。
昭和の終わりで時計が止まったままの浦島太郎のような爺のあいても時にはしてやってください!!!!よろしくお願いします!
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